SDG’ｓなゴミ活

先日、２０年使っていた固定電話機が突然壊れました。
機能ボタンをうっかり押してしまったら液晶がオカシクなって
それ以降、ダイヤルも表示しなくなってしまいました。

それで最新式(2023/05製)を楽天でポチリました。
ポイント付けて実質8000円で購入。

まぁ、それで最近ＳＤＧ’ｓと称して、
不用品を売却するのが流行っている模様で、
この費用を穴埋めをすべく、
未だに処分していなかった雑誌やＣＤを発掘してみると、
結構な量が出てきました。

それで、先ずは定番な『BOOKOFF』ですが、、、
以前、コミックスを売った時は１冊１０円とかだったので、
他を探してみると、『駿河屋』が近くにあることを発見。

両社ともＷＥＢで事前査定が出来るので比較してみると、、、
『駿河屋』はマニアックで品薄なものは高値が付くが、
人気過ぎて在庫が足りていると買い取ってくれない。

一方『BOOKOFF』は人気はある程度反映して価格設定してるが、
基本は経年で値段が落ちていく感じで、
駿河屋でダメなものも捨て値程度では買い取ってくれる。

なので、先ずは『駿河屋』で見積もりして、
落ちこぼれたのを『BOOKOFF』で買い取ってもらった。

すると、捨てようと思っていたCDが100枚ぐらいで20,000円、
（銘柄によって値段はバラバラ、最高3,400円）
雑誌が西風のSPECIAL SELECTIONが10巻そろっていて2,500円、
他にブラーゴのモデルカーやプラモが7,000円。
ジャンル違いでデジカメやレイバンを『2ndストリート』で10,000円。
（HARDOFFでも買取りますが、2ndストの方が高値が付きます）

トータルで40,000円ぐらいの臨時収入になりました。
その気にならなきゃ、ゴミに出してたんだから、
ちょっとした気付きでお金になって得した感じです。

皆さんも不用品を捨てる前にちょっと買取業者をあたってみましょう。

駿河屋はお勧めですが、
事前査定しても店舗でまた再査定があるので時間が掛かります。
大体1時間以上は待たされますね。
BOOKOFFは15分ぐらいですけどね。
まぁ、１円でも高く買い取ってもらうためには辛抱が必要ですね。