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2012年11月28日 イイね!

【虫画像・・・じゃないよw】 バイストンウェルの騎士たち。

私が、蟷螂たちに向ける眼ってのは
たぶん、虫に向けているものとは根本的に違うと思うのだ。

他の昆虫にはない「知性を感じさせる表情」
そして「およそ昆虫離れした、戦闘と狩猟に特化した体躯」

それはあたかも、人為的にデザインされた
モンスターか戦闘メカのようで・・・


あれ?昆虫をデザインソースにした戦闘メカ・・・


ああそうかアレかwww




──「何シテル?」にも記したように
その昔、サンライズ系のメカ物アニメ好きでしたw
ガンダムもそうだったんだけど、どちらかというと
「太陽の牙ダグラム」とか、その後番組の「ボトムズ」
そして、「ザブングル」に一しきりハマったのち・・・

「ダンバイン」も例にもれず、大ハマりしましたw

が、これらの中で唯一
こんなにもメカデザインがいいのに、ただの一つもプラモを作らなかったのがダンバイン。

理由は簡単。
設定画から愚直に起こすとこうなった、という
あまりにも不恰好な造形に耐えられなかったのだwww


時は流れて数年前。
ようやく、あの頃の鬱憤を晴らすような造形物と出会うことが出来た。

それが、「ロード・オブ・バイストンウェル」シリーズ。

アニメの印象をそのままに、より有機的に、よりリアリティある
生物的な質感をもってコンプリートされたデザイン。

以前、これの「ダンバイン」が
たまたまハードオフにガラクタとして転がってましたw
即買いです。当然ですね。
そっから勢い付いて、一通り揃えてしまったわけで。
・・・レプラカーン以外・・・(←なかなか的価で出てこないんだ、未だに)



いま、私が蟷螂たちを見ているものと、ほぼ同じ視線・感覚でもって
これらを久々に気合入れて撮影してみた。
(普段は部屋に飾りっぱなので埃が・・・)


まずは、ドレイク軍の第二次主力オーラバトラー
「ビランビー」から。



劇中では、オーラソードにオーラショットという装備で
モデルでも同じ装備が出来るのだが
イメージにピッタリのオプションパーツが付属しているので、ウチの標準武装は
戦斧(アクス)にシールド。




まさしく悪鬼の表情。
このイメージには、スマートな剣を持たせるより
むしろ野卑な重武装のがピンと来る。
如何にもドレイク王の趣味に合いそうな、凶悪な力感を醸し出す。



「…このアルマーズの斧で叩き割ってくれるわ」


聖戦士──何なら聖騎士と読み替えてもいいかな…というよりは
蛮族とか狂戦士(バーサーカー)の印象だね。
あと、実はダンバインより二回りほどもデカい。元来そういう設定です。

サシの格闘戦には強かったけど、飛び道具に乏しく
一般兵にはウケが悪かったそうだ。
逆に、これを縦横に乗りこなし、ダンバインを事実上の撃墜に追い込んだ
アレンの凄腕ぶりも、もっと評価されるべき。

ある意味、数と火力で行う「戦争」向きの機体ではなかったのかもしれない。
オーラバトラーが「戦士」から「戦争のための兵器(ツール)」へと変貌する橋渡しをしたのは
火力偏重でバランスに欠けるとされた、次期モデルの「レプラカーン」だったのかな。



ものすごい造型です。
当時のプラモは一体なんだったのか・・・




続いて、本当に影の薄かった
初代人型オーラマシン「ゲド」



モデルを見た時の第一印象
「あれ?ゲドってもっと情けない感じじゃなかったけ??」

ダンバインの原型ともなった、試作以前の旧機体ということと
愚鈍なフラオン王の体制下にあって、整備すらロクにされていなかったことから
ドレイク軍にハエでも叩くように落とされてた印象しかないんだが・・・

こりゃ大した迫力だ。



腕の武器は、ダンバインの付属品を使ってみた。
シリーズオリジナルの装備なんですが
この構え・・・はい、ダグラムのアームリニアガンの構えですw
ツメが降りてるのは、引き金を引いた状態であることを表現。
このツメでオーラショットの引き金を引いているというのが公式設定なので・・・




金属や樹脂ではなく
恐獣の外殻を装甲材に用いている、という設定にも深く頷けるような
硬質な革製品の如き質感。
見事な塗装です。

パーツ換装により、高い潜在能力を有したという
「ダンバイン試作機」を再現することも可能なんですが
清掃と撮影だけで力尽きた・・・orz




──さて。主役メカの登場ですw

ここまで買い揃えることになった「ロード・オブ・バイストンウェル」。
最初にハードオフで拾い上げて来た全ての根源は、これ↓



ダンバイン、とぶ。


箱なし・ジャンクで1000円って何の冗談だよコレww って思いながら即買い。

持ち帰って眺めてみて、軽く感動。
カッコいい、マジで。



素晴らしいデザインアレンジ。
アニメ本編では表現しきれない、本来あるべきだったディティール感がたまらない。
それに四肢はこれでもかと言うほどに、よく動くし。




お陰でアクティブなポージングが決まること決まること。
デフォルトのディスプレイポーズは、この「飛翔斬りかかり」にしている。
劇中、殆どが空中戦だったので、自立させるより
この方がかえって違和感が少なかったりする。




中でチャムが叫んでたりするわけですねw
「必殺!オーラ斬り!やっつけろーーっ!!」

バーン「コンバーターが・・・!!!」
最新鋭機で立ち向かったのに、ああ情けないバーン・バニングスw

つーかレプラカーンでチャンバラするなしw あれはそういう機体じゃねぇww


・・・黒騎士って誰なんだ!!(ぉぉぉぃw



──新たな時代を創出する兵器として開発されたはいいものの、
まともに稼動させるには、地上世界の人間の高いオーラ力を要する、
乗り手のオーラ力によって、あたかもジェネレータ出力が変動するかのように
大きく性能が左右されてしまう・・・など
兵器としては全く安定しておらず信頼性に乏しく
これまた「戦争をするためのツール」としては、微妙な立ち位置にあったかも。
登場するなりいきなり、トカマク機はそれこそ虫ケラのように撃墜されてしまうし。

バーン「ダンバインはガラクタだったはずだ…ただの試作品だったはずだ…。」


試作機らしく、潜在性能自体はオーバースペックともいえるものを持っていたダンバイン。
劇中での、主役としての活躍は
ショウ・ザマ(そして後半搭乗するマーベル)の
猛烈なオーラ力と本機の特性が、見事に合致した為に他ならない。



ドレイク軍・ビショット軍の悪鬼たちと五分以上に渡り合った、歴戦の兵の勇姿。


・・・なお、何事も無かったかのように空中に浮いてる撮り方なんですが
なんのこたぁない、「二枚重ね合成」ですw
背景だけの画像と重ねて、後から支え棒や手を消してます。
但し、三脚とマニュアルフォーカスが絶対必須でして(でないと重ならない)

地味に労力を費やしました_(┐「ε:)_



・・・このシリーズは一応フル可動モデルで、取れるポーズの範囲もたいへん広い。
但し、関節の設計には大いに難ありで、また重量バランスの悪さから
ビランビーと未購入のレプラカーン以外、自立展示はほぼ不可能。
基本的に、付属スタンドを活用した「半固定フィギュア」ぐらいに考えるのが妥当。

造型のハイレベルさと、こうした基礎構造の拙さが釣り合っておらず
遊びこなすのに、モデラーとしてのセンスも多少なりとも要するという
まさに「使い手を選ぶフィギュア」。
もし今から買いたい向きには、そういう癖モノである事を覚悟出来さえすれば
だいたい捨て値で売ってますw

レプラカーン
欲しいなぁ。
もし出物があったら、また別枠で撮って出そうかな。

・・・放て中華キャノn(ぉぃぉぃぉぃ




こういうモノの撮影をしてる時と、闘う蟷螂たちを撮るときの気持ちってのが
非常に似通ったものだと思うんですね。
だからかな。なかなか被写体としての飽きが来ない。

鉄道も撮る。旅も撮る。酷道・険道も撮る。廃墟だって撮る。
そんな被写体テーマの一つに、またひとつ項目が加わった気がします。




ps.
何度も言いますが主は基本的には虫苦手ですwww


Posted at 2012/11/28 14:55:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 二次元 | 日記
2012年11月23日 イイね!

【虫画像・動画注意】 今年の庭の覇者を総括する

といっても、稲穂号は健在なんですけどねw



ホンマに今年は「一体なにがここのテーマなんだ」と言われてもしゃあない程
蟷螂観察記録と化してしまいました。
こんな事になってしまうなんてねぇ・・・思いも寄らなかったよw

来期はもっとあっさりしたものになるんじゃないかな、かな・・・

まあいいや、個人の日記なんだから
公序良俗に反してない限り別に大丈夫だよねw(←




こうして改めて興味を持つまで
彼らには、それなりの親近感はあれど、その生態や習性などについて
詳しく知るところではありませんでした。

というわけで、改めて気付かされた事など。


大いなる誤解;その1
『彼らは冬を除く通年存在しているものと思っていた』

いやはや無知も甚だしい。
「枯れ蟷螂」なんて秋~初冬の季語にすらなっていると、ようやく知りましたw
(いわゆる褐色型のことですな、別に彼らが枯れるわけではないのだが
周囲が枯れ草だらけになる中、枯れ色の固体が環境に適合して
捕食の憂き目を免れる率が高まるのか、多く見かけるようになるんですねぇ。
当然、変色してるわけではありません。カメレオンじゃあるまいしw)

一句『冬近し 何を想うか 枯れ蟷螂』

今日、裏庭に来た子ですw
産卵狙いかな…


大いなる誤解;その2
『冬越しがあるものと思っていた』

それに、年越しするほど長生きは(普通)しないのよ。
地中のセミなんかに比べりゃ、儚いにも程がある。
でも、その短い一生は、そのまま闘いの足跡。
狩りに明け暮れる、熱く激しい生き様は、まさしく闘士の宿命。


大いなる誤解;その3
『彼らの狩りは、もっと緩慢な動作と思い込んでいた』

いつ見ても、よく言えば威風堂々
悪く言えばのんびりまったりとした様子でいるので
あの大鎌は「よいしょ」的な動きをするものとしか思ってなかったんです。

とんでもない。
彼らは標的を認識すると、それまでの様子がウソのように
アグレッシブな機動を見せるようになる。
基本はネコのような忍び足でじりじりと接近するが、隙あらば
ジャンプで一挙に距離を詰めるようなこともする。
そして、鎌の射程距離に入れば・・・
バネ仕掛けのワナが発動するように、一瞬でバタン!と行く。
体勢によっては、それこそ飛び付くこともしばしばだ。


また、ハラビロとオオカマ/チョウセンでは、狩りの技法も若干方向性が違うことが解った。

どちらかといえば接近戦向けのハラビロ。
タフな筋力があり、柔軟性も高い。
攻撃可能方位が広く、取っ組み合いの格闘戦も得意。
ただ、足が短いので、カマのリーチと可動範囲に依存する度合いが大きいような。


オオカマ・チョウセンは基本的に、アウトレンジから本体ごと直線的に射出。
長い4本の足を、まるでカタパルトのように使う。
獲物から見ればまだ安全範囲内と思っている距離から、唐突に掴みかかる。
場合によっては、フライングキャッチのようなウルトラCを見せることも。

反面、意外に小回りが利かない一面もある。
ハラビロ相手に正面切って取っ組み合いになると高確率で負ける…

同じカマキリでも、得手不得手の差が大きいようだ。
例えるなら、戦斧(アクス)を持ってにじり寄り、力ずくで狩る「戦士」タイプと
辻斬り的に速攻の一撃で一刀両断する「剣士」タイプのような違いかな?


大いなる誤解;その4
『産卵は一回こっきりと思っていた』

産卵したら、使命を果たすものと思い込んでました。
が、稲穂号の産卵回数は、帰化前を含め少なくとも
これで3回目ですw

なんという数奇で幸運な個体なんでしょ。
何度も言ってしまってますが、本来なら9月末で命運尽きていたはずの子なんだもの。
それが今もって、こうして我が家の中で、冬の寒さをも免れ
悠々自適の生活を送っているんですから、運命ってのは分からんものですねw

このように元気で健康な個体なら、数回の産卵を敢行するものも珍しくない。
孵化した子供たちの生存率を思えば、多過ぎることはないはず。

ちなみに、野生種の卵のうを、生垣の剪定時に1つ枝ごと切り落とし
裏庭のツル草の処理中に1つ、枯れツルごと引こずり出しました。
当然、手厚く保護しております(

稲穂の2つが見事有精卵であったらば、来期の庭・生垣は4個大隊で害虫殲滅だ!w
・・・でも、共食いだけは見えない所でやっておくれ、どっちが勝っても哀しいけん(´;ω;)



──業務が重圧で、このまま続けられるか微妙な所まで追い詰まってたりして
なかなか思うに任せない体調ですが
この子達のみならず、そこから視野の広がった自然物を見遣っていると
それだけでも、ずいぶん気が紛れます。

庭の作物といい
本当に、ありがとうな。
Posted at 2012/11/23 00:04:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | チラシの裏 | 日記
2012年11月05日 イイね!

【超・虫画像警告】命のために命を頂く、ということ

【下方のモザイク縮小画像、苦手な方はクリックしないで下さい】


チョウセンカマキリの稲穂号は、今日も元気一杯。
恐らく次の産卵へ意欲を燃やしているのでしょう、物凄い勢いで食ってます。
主食は公園から収穫できる「ウスイロササキリ・ホシササキリ」
大好物。どうも嗜好的にオンブバッタより好みに合うらしい。

狙いを外したりしようものなら、プライドが許さないのか
自身に有利な態勢に持ち込むまで、何処までも執念深く追い詰めます。
いやはや・・・人慣れしていても猛獣は猛獣、獰猛そのものです。

平均して、一日あたり
ササキリ程度の大きさのバッタ2匹ほどを消化します。
(食べ過ぎは逆に消化が追い付かない可能性あるので、若干セーブ気味に)

他にも公園にはコオロギやショウリョウバッタが大勢いますが
前者は反撃リスクが大きすぎ、後者はそもそも体格的に釣合わないのでパス。
最も、超肉食のヤブキリであっても、カマキリの殺傷能力のが圧倒的に上回ってはいますが




・・・今日、給餌をしてて
非常に象徴的な画が撮れました。
改めて申します、ただの綺麗な昆虫写真とはいえません。
クリックは自己責任で願います。





 『私のかわいい子孫のために…貴方の命を頂く!』





一心不乱に食事をとる稲穂号。
背景には、産まれたばかりの卵のう。

…その卵には、彼女が生きるために狩ってきた幾多の命が詰まっている。

これが、昆虫界の食物連鎖の頂点に鎮座する彼ら彼女らの生き様であり、宿命なのです。


人間の食物のおこぼれで以って、平和的に飼育することも
不可能とは言いません。
鶏肉などの動物性たんぱくがあれば、少なくとも餓死はあり得ない。
でも、人間の食べている「それ」自体、命を頂いているわけでして
根本的平和解決というわけではないのですよね。

そう・・・食事の「いただきます」ってのは
動植物の命を頂く行為だから「いただきます」なんだよ。
対価を払ってるのに頂くもなにもねぇーだろ、ってのは見当違いもいいとこだぜ。
この辺、解っていない人が増えてきたよね・・・。





生き餌としてのササキリを捕獲するにあたって、厳守しているマイルールがある。
それは『雌雄の別を確実に確認すること』

公園の草地を10歩あるけば5匹は飛び出すぐらい、盛大に繁殖しているのは確かだが
繁殖の要たる「♀個体」だけは、必ず生かしておく。
でないと、これまた生育環境を崩すことになりかねない。

同様に、オンブバッタなら「つがい」は絶対に給餌しない。
来年の発生を根絶することが目的ではないのだ。

下草に生きる草食生物の、超旺盛な繁殖力の一部を
ほんの少し貸してもらう。
そして、彼女の生きる糧となって星になった子には、最大限の感謝を。


──そんな感じで、いまは産後の体力確保に勤しんでいる稲穂号、です。
Posted at 2012/11/05 23:21:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | チラシの裏 | 日記
2012年11月04日 イイね!

ウチの蟷螂たちの恩返し

先にもギャラリー「その他」項目に挙げたように
とうとう、稲穂さんが産卵に至りました。

もう、見た時の感激ったらありません。
確かに、有精卵である保障はないけれど・・・

来期、ここから幼虫のラッシュが発生したら
また泣けるんだろうなぁ・・・

だって、一度はもはやこれまでと思ったのが
敏捷な獲物を狩り、産卵を遂げるほどになったんですもの。

とりあえず、固形化が完全となるのを待ち
慎重に取り外して、野外に網を掛けて保管することにします。
(いくら大事だからって、部屋に収納してたら
真冬に孵って悲惨な目に遭うw)



さて、彼らの闊歩した庭に目を遣ってみよう。

豊作です。
ボール4杯分ほども収穫できたバジル、青々としたエンサイ、
オクラにナスに、ちょっと前へ戻ればトマト。

とにかく食害が少なかった。
バジルに至っては、去年はビンに1本分の乾燥スパイスにしかならん程度にしか採れなかったのが、殺虫剤もなにも使わずに、この状況。

因果関係は・・・もう言うまでもないでしょう。結果が物語っています。
ウチに住み着いた天然トラバサミ達が、寄り付く害虫を
獲っては食い、獲っては食い・・・



一昨日、収穫した大量のバジルで
ジェノバソースを作って食べました。
いやぁ、美味であった・・・!


すべては、稲穂号をはじめ
ウチの庭の夏を謳歌した蟷螂たちの奮闘の賜物。

ありがとう、みんな。
願わくば、来年も・・・お前たちの子孫の加護があらんことを。
Posted at 2012/11/04 21:42:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | チラシの裏 | 日記
2012年11月01日 イイね!

残念、さやかちゃんでした

一応、まどマギは本編通しで見ていないんです(´・ω・`)
でもなぜか好きなんです。

あの世界で何が起きていたかを、見聞してきた程度には
どんだけ陰惨なことが起きていたか、存じ上げています。

さやかぁぁぁ。・゚゚・(´Д⊂)・゚゚・。


あの作品では、私はやっぱりこのコでございます。


で、今日のお昼休み
どうにも腹が減らないので、代わりにハードオフなど立ち寄ってみたら
こんなものが転がっていたわけで。
800円。

ふむ、箱の絵から察するに、それほど素性の悪いものではなさそうだ。

飼って  ・・・もとい、買ってしまい ましたw

昼メシ代がさやかに化けたw


いわゆる「プライズもの」ですね。販売元はバンプレスト。
箱を開けて現物とご対面。



うむ、これぐらいなら想定の範囲内というべきかな。

元が蒼樹うめさまの絵柄だから、若干ほんわか&手書きアナログっぽいのは
そういうものだろうと思っていいのだろうけど。

うめさま・・・素敵です・・・サナララの時からずっとファンです(*´Д`)  って、え?Rだって?!買う。(←



大元の造形は悪くないレベルだが、汚れが目立つのと
やはりというか何というか、顔。特に眼周りが物足りない。


よし、描き込みじゃあw

完成品フィギュアで物足りないとくれば、概ね眼周りと相場は決まっているので
こういうのを使って描き込む。

以前のサナエさんも同様に、カスタマイズしたものだ。

で、描き込もうにも
前髪が左の眼に掛かっていてペンが届かない。

頭髪パーツの部品分けは、どうせセオリー通りだろうと判断し
迷わず「前方へ」押し出し。

パキッ すっぽん。

ほら抜けたw

で、このデコっぱち状態で黙々と加工。
うう・・・遠視が始まってる遠視が_(┐「ε:)_

眉を長めに取り
コントラスト不足の瞳を、青で乗算レイヤー掛けて
眼の縁取りを0.05mmで1ラインずつ慎重に拡幅・強化
こすれたような汚れは、じつは大半が消しゴムで落ちる

そして一応の完成状況が、これ。

うむ、だいぶ「残念さやかちゃん」でなくなったと思うんだがどうだろう・:*(*'ω'*人)*:・


後日、野外持ち出しして
正式にポートレート撮影してこようと思ってますwww



サナララR・・・買う。絶対買う。アレは家宝。
「春風」は我が永遠の心の歌よ・・・



【追記】
非公式トラックバックきたこれwww
連動大歓迎ですw

Posted at 2012/11/01 21:14:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 二次元 | 日記

プロフィール

「カーライフのサイドキック(相棒) http://cvw.jp/b/648918/48143065/
何シテル?   12/15 15:45
「好きなもの」の項目に「東方プロジェクト」「艦これ」が含まれていることからも察せられると思いますが 当方には「萌え系」の趣味があります。 場合によっては不快...
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