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2018年04月29日 イイね!

【備忘録】記H30 4/29

今の職場を去る方向で検討に入る。

年度契約のため今年度いっぱいは動けないが
その間に活動資金をあるていど整え
警備業もしくはルートドライバーの道を模索。

期限は順当で今年度、長くても来年度一杯
それ以上は、許容しない。


これ以上
喪うだけの人生を続けることは容認できない。

慎重に、賭けに出ます。



こじんめも




【追記 記す5/1】
こんなことを覚悟した傍から

ここに来て
まさかの人事異動勃発


別部署の呑み仲間の娘が、今の部署での勤務継続を半ば断り、続投の条件として
私のいる勤務地の部署へ転属することとなった。


果たして、どう転ぶことにになるだろうか。


脳内スパコンが弾き出した結論

1、仲立ち効果で人間関係改善
2、彼女が上長の眼鏡に叶い、私が比較される立場の噛ませ犬になりストレス悪化
3、上長に加え彼女が私の勤務や能力の実態を見て化けの皮が剥がれ2vs1の地獄絵図に転落


可能性

1;10
2;30
3;60


(判定要素;その娘を上長は仕事的にかなり評価していた・彼女の業界人としての素養もキャリアも人間力も私をはるかに凌ぐ・まだ彼女は実際に私と仕事で組んだことはあまりなく私の限界値を知らない・いつぞや色々とアシストしてあげたことを強く感謝されていることが私への過大評価につながっている(このとき呑みに誘われて以来ずっと呑み相手になってあげている))

上手くいけばここでの状況改善は「ありうる」。
 が、よほど上手くいけばの話であって

おそらく私も1年程度の勤続延命が精々だろうし

最悪のシナリオであれば年度末で終了、但しその先への先鞭は既についている…か

いずれと致しましても
「辞める」前提で思考スイッチを切り替えておいたことも、僥倖といっていいかもしれない。
どっちへ転んでも、まだ離脱の道はある…という意味で

いずれにせよ
彼女に変な気は遣わせたくないな…問題の人間関係の件はさんざん話してきたしな…

いっそ「ごちぞうやっぱりあかんわ」「お前があかんだけやん」で上長と結託してくれるなら、最後は噛ませ犬の務めを果たそうではないか。それで職場の結束が確保されるのなら。

去って、身の丈に合う職務へ転身する方向で調整ということを、大前提としておこう。

ほんの一縷の望みとしては、その娘と呑み仲間としていろいろと艱難辛苦共有しながらこれから共闘してゆけるなら…というのも、そりゃ無いわけではない。ゼロとは言わん。だがそれは幸運な10%のうちの、そのまた例外的な都合のいい観測に過ぎないのだろう。最初からこんな甘い見込みで行くのは、愚も愚
どのみち、臨界点というか破断界が訪れるであろうことは想像に難くない。


「自分」を見失わず、慎重かつ毅然と判断しなければならない。

Posted at 2018/04/29 22:54:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | チラシの裏 | 日記
2018年04月25日 イイね!

鳴門公園

鳴門公園あまりにも近所というか、生活圏そのものであるため
殆ど見向きすることもないのだが
これでも一応、狙って観光客が訪れるリゾート地帯。

それが、鳴門公園界隈。

去年の7月
北陸に住む仲間を連れて、観潮船に乗ったのも
いまだ記憶に新しい。


仕事までのひと時を
この辺で過ごすことが、しばしば発生しています。
天気がいい時であれば、せめてもの観光的な非日常感を感じることもできます。


せっかくなんで庭の花とか撮りつつ
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季節だけは、停まりも振り返りもせず、進んで行きます。


ここから観潮船に乗ったよね。いい夢を見せてもらった。
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青空に、青ミクさん。
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1/6スケほどの、やや大柄なプライズフィギュア。
おおよそ7~8年ほども前の製品としては「破格の出来」と謳われていた。
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未だ新参ホイホイな側面が否めないミクさんだが
何だかんだ言って、私のヲタ趣味の、土台の一部を形成してることは間違いない。
この娘がいなければ形成されなかった世界があるのは確かだ。キャラクターも、音楽も。

恐らく10年経っても、忘れていることはないでしょう。
ひとつの時代があったことを示す道標として、今ここに在る。



そして、晴天のウチノ海を散策
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大鳴門橋のある海岸側を離れ、山の裏側に回れば
そこは静かな時間だけが流れる、ひなびた漁村。
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家から車で30分未満。
ほんのささやかな「日常からの逃避」があった。
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空は、この写真の後、あっという間に白く曇った。
そして私は再び「日常」へ。





~蛇足~
昨今あまりにも、こっちの趣味から隔絶され
今後の復帰もほぼ見込めない状況下
とうとうこんな幻覚を見るようになりましたとさw
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無論その先は淡路島
無論その先は明石大橋
無論その先は本州…を睨んでた
観光型ローカル路線の終点間際
静かなウチノ海を眺めて走る


そんな、ありもしない国鉄時代の幻。

Posted at 2018/04/25 13:36:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記
2018年04月24日 イイね!

大掃除

黒ゲート二世号が家のアシ車に移行して久しい。
無論、洗車からオイル管理から、すべての手入れは私がしているのだが
概ね今年に入る前後から、ほぼ何もしてやれていない。

気付けば黄砂の季節や、庭木の花の季節を迎えてボデーがものすごいことに。

ここまで汚れてしまうと、もう表面再処理からしなければならん。
となれば、LOOXの出番。

洗車機であらかたの汚れを払い落とし、LOOXで磨く。

が、ここで私は
LOOXの「禁忌肢」を引いてしまったことに気付いた。

LOOXは
ボデーが水を噛んでないときに使うべし!
いかに洗車後の水を拭き上げて、水滴が表面にない状態であっても
継ぎ目や隙間に、想像を超える量の水が噛んでいる。
これをクロスが吸い出して、水分とLOOXが混じってしまうともうお手上げ。
単に「コンパウンドを水で伸ばしてるだけ」の状態に陥り、永遠に拭き上げが完了しない。
拭き上げは翌日を待つ羽目となってしまったのだった。

這う這うの体でボデーを整え
残っている「CCウォーター」で仕上げ。

やはり、日頃から手入れしてないと
あるていど汚れたりくすんだりした表面を整え直すことは、労力を要する。
蒼莱号のボデーが全く手がかからないのは、基本的にそれが出来ている状態だからだ。
黒ゲート二世号も、自分が乗っていた時はそうだった。
というか、忘れてはいけない。あれは「私の車」だ。今も変わりなく。

ハッタリ(いまのところ)を貼り


ハイオク仕様ノーティスを貼り



あとは天気のいい時に、掲載用の写真でも撮りに行けるといいんだが。



なかなか、そのタイミングが…ね
Posted at 2018/04/24 18:41:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | kei | 日記
2018年04月17日 イイね!

ガソスタの空気入れ装置

ガソスタの空気入れ装置タイヤが新調されたので
まずは空気圧を整える。









いつものセルフスタンド、使い慣れた空気入れがある。

前回のPlayzの時、概ね2.5程度を目途にしていた(悪路あまりなく高速の需要が多め、ワインディングでかなり飛ばす方)ので、そのぐらいを目途にセッティングして

バルブをセット

チーン、チーン、チーン、チーン、チーン、チーン、チーン、チーン、チーン、


えええええww
なんでそんなことにwwww

当然だがとても乗り心地が堅くなったw

なので今度は、正規の圧力+5%程度を狙ってみる。
帰宅途中のガソスタで、2.2前後を目途に、空気を入れなおす。

乗り心地は、まったくもって元に戻った。

しかしまあ、これはいつもの空気入れではないので
誤差の可能性を勘案して、いつものスタンドで
同じ数値でバルブをセット

チーン、チーン、チーン、チーン、チーン、チーン、チーン、チーン、チーン、


…腑に落ちないので、帰宅して
自前の測定器を当ててみる。

2.8kgf/cm2

んなばかな。
じゃあkeiといわず履き替え前のPlayzといわず
空気圧過剰の状態で、これまでずっと走ってたんじゃないか…

まじか…そりゃ200%圧力程度でバーストなんてことは普通起こり得ないが…

Keiは「扁平率」で
Playzの時は「ノーマルバネの柔らかさ」で
それぞれ、この状態をいなしていたのかな?って思った。

一般論として、こと舗装路に関して言うなら
低いよりは高いほうが、タイヤの使い方としては好ましい。
なので、この状態は、まあどうかとは思うが大きな問題は起こさないだろうと思う。
けど、きちんと合わせるなら、それなりの計器を自分で持ってた方が、安心は安心よね…という、そういう出来事でした、まる。

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Posted at 2018/04/17 23:41:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | チラシの裏 | 日記
2018年04月12日 イイね!

動力伝達装置。

動力伝達装置。蒼莱号、ただいま入渠中。
そろそろタイヤの溝が心もとなくなってきたので
この際だからアルミごと交換。
厳密にはあと1ローテで半年は行けそうなんですが、手許にカネの有るうちに。
で、ついでなんで
放置されていたマツスピの強化サスも組んでしまうことにしました。



結果は数日中に…



さて
今回、ちょっと変わったクルマが代車として出てきました。

日産 ノート オーテックライダー
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車種選定の折、これもひとつの候補として挙がっていた。
(実際にはサイドブレーキがフット式というところで引っ掛かり、落選)

ありがたいことに今回、これの履いてるタイヤが
銘柄・サイズに至るまで、交換するタイヤと一緒なので
大雑把だがタイヤのフィーリングも確かめられます。
まあ…ファイアホーク・ワイドオーバルなんですけどね。
SVXが最後に履いてたのもコレ。
ブリジストンの親戚なんで、ここは特に問題もなく
いま蒼莱が履いてるPlayz PZ-XCとの違和感もあまりなさそう。

もっと潤沢にカネを使えるなら、ダンロップLM704を指名買いしたかったんですがね。
まあタイヤ性能を使い切るような走りをするわけでもないので、拘る意味も薄いとは思うけど。



さてさて。
このクルマ、当然のことながら
CVTです。

ごちぞうはあまりCVTの車に馴染みがありません。
レンタカーで何度か乗ってますが、概ね軽四での感覚しか知らないわけです。
この場合、4速AT同様どっちみちエンジンは大いに回り
加速とエンジン音の整合が取れない、なんともいえない感覚に陥るのですw

今回、エンジンはほぼデミオと対等(1500cc)な車での、CVT体験となるわけですが

いやー、これは燃費も伸びるわよねww
街乗りで2000回転より上なんて、全くと言っていいほど使わない。
刺激もないが遅滞もなく、エンジン音もほとんどなく、
坂道だろうがなんだろうが電車か何かのように速度計の針だけが盤面をするすると駆け上り
気が付いたら法定速度いっぱいですw

例えるなら電車のサハに乗ってる感じで
その操作感は全く以て「原チャリ」なわけですね。
ほぼ同じ原理の変速機なので、感覚が似るのは当然のことですが。

得意領域ならば動力伝達効率がミッションを超えるというのも、納得せざるを得ません。
今更のように痛感しました。
これが、洗練された現代のクルマの動力伝達装置の標準の、入り口にあたるもの、なのだと。
もう10年から昔のクルマですからね、ノートにしてみても。

ただねぇ…
面白くないんですwww

未だにミッションが絶滅に至らない理由もまた、よくわかります。
ATを標準として乗っている自分ですら、そう思います。
エンジンの回転とギア比の関係性の楽しみが、こんな私にも叩き込まれているのです。

免許をAT限定で、かろうじて取った私ですが
その最中、「ATだからといってDで走らなければならない理由はないよ」という言葉を
ある人から聞きました。
知らなかったわけではなく、それよりも昔
友人が「レーシングゲームの手癖でロー・ハイ切り替えてしまうんやww」ということを言ってましたが、まだその頃は自分には「自動車運転の意識」は皆無でした。
教習所内のフリーランニングがメニューとなっていた日、これをついに
自分で試す時が来ました。
坂道を2速で登り、降りてみました。
走行中、停止するときに2速にしてみました。
…綺麗にエンジンブレーキが効くではないか。登坂がとても軽いではないか。
これを試してなかったら、アクティブマチック無しでは走れない今の自分は無かったかもしれない。
そのぐらい衝撃的な出来事だったのです。

以後、私にとって
ATは「単なるクラッチレスミッション」となりましたwww
自分で操作すれば、高回転まで使い切ってダッシュできるし
中高速域でキックダウンを待つ必要もなければ、速度制御にいちいちブレーキランプを紛らわしくチカチカさせなくてもいいし
交差点ですら立ち上がりがスムーズで快適なんです。(ミッションの減速チェンジに相当する)

今回、これを封じて
ペダルだけで走ってみて
ギアの面白さと有難み、そして
「どちらも万能ではない」ことを、深く痛感したのでした。

あ、CVTの特質を逆手にとって
超多段ステップシフト機能を持ってる車がいることは、重々承知しておりますw

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ノートは「深く考えなくていい、ドライバーの貴方は目的地を目指すことだけを考えればいい、あとは私が引き受けよう」と言ってくれているようです。
デミオスポルトは「ATに飽き足らないなら、どんどん使ってくれ、どうせ走るなら愉しいほうがいいだろう?」と問うてくれているようです。
どちらも、ありだと思います。選ぶのはドライバーの意思ですから…

運命の悪戯でたまたま選んだ感の否めない、デミオスポルトですが
今は、選んで正解だったと感じます。
条件の範囲内にて、ほぼベストに近い回答だったのではないかな。


ps.
デミオできました、書いてるうちにwwwww
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親方…相変わらず仕事速いッス…ww

Firehawk Wide-Oval
175/60 R15 6J +38mm

 
Posted at 2018/04/12 15:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   12/15 15:45
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