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gochi-zohのブログ一覧

2018年06月18日 イイね!

ps. たからくん

https://minkara.carview.co.jp/userid/648918/blog/41600631/ の後日談


鳴門には
彼を宛て込んで建立された「人口巣塔」があります。


この巣塔
ついに

本人が認識してくれました!
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「へっへー、マイホーム♪マイホーム♪」

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「 間取りはどうすっかなー、にへへw」
明らかに興味を示してる様子。なお、目撃は我々で二度目とか。

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J0132「あいつ絶対デート忘れてるわ、賭けてもいい」

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「ちょっとたからー!(このあと鳴き(クラッタリングし)ながら巣塔かすめ)」
「わ!何だよ!?」
「さっさと行くわよ!水田ディナーバイキング始まってるってば!!」
「えー…」


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「…めんどっちい('A`)」(←マジで寝てた。 


「ぐうたらか、全く…」

…たからくん、嫌われんようにねwww












ほまれ「たから先輩、さみしいッスー;;」
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君もはやく相手を見つけなさいねw



Posted at 2018/06/18 17:17:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記
2018年06月13日 イイね!

たからくん。

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「俺、たから。
鳴門大津の神社あたりで暮らしてる。
越前からチャリで来た。

悪りィねえ越前さんよ…俺にはこっちのが住みやすくてさ…」




~~去年 9/10
初めて逢った日

…あら!あんた!あんた、もしかしてたからくんでちか!!・:*(*'ω'*人)*:・
「???…誰てめえ」
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つーん
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あああああ( ◞´•௰•`)◞ たからくんワシこわくないのよ?のよ?

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「(…何かヘンな奴に見つかっちまったなァ…)」


~~
…その少し前から、私もその存在は知っていた、たからくん。
けど実際に出逢うまで、ずいぶん掛かりました。
けっこう長いこと、だだっ広い大津の田園に単身で暮らしてた子なので。

ウチの子たちを見つけて、仲間がいた!と言わんばかりに寄っては来てたんだけど

「へっへー、ちっこいの、俺のが少し先輩なんだぜ?(ドヤ顔)」
※ここウチの巣から400m以内(←

ウチの子たちとも仲良し…なんだけどね、本人的には。
けど、勇者とうちゃんは子育ての身、容赦ありません。

とうちゃん「で?挨拶は終わったか?…では今すぐここを立ち去れ!!」
「ちょ、てめ!何すんだコラぁ!ここは俺のシマだっつってんd(バサバサバサァ)」(敗北

(動画二点:鳴門コウノトリ様 https://twitter.com/narutokounotori

おとうさん…さすがにそれは侵略行為なんじゃ
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「何が悪い。先にこちらの領域を僅かなりとも侵犯したのは彼だ。
それに野生の世界では力あるものが生きる権利を得る。そして私にはこの子らを護り、独り立ちさせる責任がある。そのために、力を行使するまでだ。
縄張りを主張するなら、この私を実力で追い落としてみせればいい。やれるものなら、な」

ぐ…手厳しい…

「……わーったよ。じゃその力とやらをよ。磨いてきてやるよ…」



こうしてたからくんは、本当にこのあと鳴門を去ります。
よほど堪えたんでしょうねぇ。自分が餌場にしてるところで他個体に敗北したんですから。

とうちゃんも、なにもそこまで邪険にせんでも、子供たちと仲良くしてるのに…;


新天地へ?それとも生まれ故郷?
鳴門を追われたたからくん、転々としてるけど一体どうするのかな…

と思ってたら
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ひと月でカムバックしましたwww

帰ってきたぜ?w…こんなおいしい場所、他にあるわけねェーじゃん?」
鳴門の餌の多さと環境の良さは、彼以外にも多くのコウノトリが目をつけているところw




~8/31 今のところ最後の「ふるさと」寄港~

「越前… ふるさと、か…
強面のいない故郷で、このまま平穏に暮らす…か?

…なんか違う、な。

俺は「選んだ」んだよ。
俺の居場所は「ここ」だって、俺が決めたことだ。

…すまねえな、俺は行く。もう振り返らない。
今度は、負けねえ。

じゃあな、「越前(ふるさと)」。世話ンなったな」

~~~~



彼と初めて逢ったのは、鳴門への帰還からすぐのことでしたw

それ以来、彼はこの鳴門を、一歩も出てません。
完全に居を据えたのです。

しかし…ええのかしら、とうちゃん(→)
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「たから? …ああ、そんな奴もいたかな…
好きにすればいい、線路のこちらに来ないのなら、知ったことではない。
我ら夫婦の今年の務めは既に果たした。あとは、なる達が誰と何処でどう生きようとどう死のうと、彼ら自身で決める。それだけのことだ。」

あらら_(┐「ε:)_
子育てがひと段落したとたん、鷹揚で落ち着いたとーちゃんに逆戻り。

あさひ「あなたがそれでいいなら、別にいいんじゃない?」



それからというもの
あれほど探すのに難渋したたからくんは…

毎日のように見掛ける、お馴染みの顔ぶれになってしまったwww

3度も会えば、彼らはそれが安全か危険かを覚えてしまうらしい。
私も覚えられ(ナメられ)てしまったw
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そもそも近くで農家さんが作業していようと、平気の平左


色々ありました。

ある日は、ウチのあさちゃんとおデート♪
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「あ、あのさ…俺…じつはさ…お前のことさ…はじめて見た時からずっとさ…///」
「Zzzzz」
「…って寝てるし!;;」



ある日は、大型台風が来てみたり
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「げ!!前に進まねえええ!!!」
※めっちゃ羽ばたいてるけど前進してない

朝逢うと眠そーにしてたりするあたり、いかにも男子高校生的ですw
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「…クソネミ……」


そんな彼は、この鳴門の大空を
日々、自由に駆け回ります。
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「J0138、着陸コースに入る。誘導よろ」

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彼が初めて見る、四国山地の紅葉


そんなある日、なんと同郷の後輩が飛来しました。
おなじ越前のリリース個体「ほまれくん」、放鳥されて僅か1か月足らずで
まるで吸い寄せられるように、この鳴門に舞い降りたのです。

なお、登場地点は自宅から目視範囲内www
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以来、鳴門から一歩も出てませんw
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同郷のよしみか、彼らはすぐにコンビ結成「越前ブラザーズ」
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まるで、たからくんを先輩と仰ぐような、ほまれくんw 実際わりとよく一緒にいるんです。
♪Si オーレ達はいつでも 二人でひとつだった
地元じゃ 負け知らず~♪」
その割には「情けないぜ、助けてくれ、例の親父に追われて」一度ここを去ってるよね、たからくん。
※地元で組んだことは一度もありませんw
でも、「この街にあこがれて、信じて」ここを選んだことは、どっちも間違いないようですねw

…で、当然ながら、とうちゃんの洗礼を受けるわけでしてwww
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「この痴れ者が!越前へ帰れい!!」「やなこったーぃw」
大人に叱られて走って逃げる悪ガキかお前はw


たからくん、ほまれくん、なる、あさ、れん、J0132、J0167
いつもの仲良しメンバー、何をするにも大体いっしょ
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「ここも随分、賑やかになったよなァ…」



~~~~
そして
そんなたからくんや彼らにも、静かに冬がやってきます。

12月某日
大津の一角で、鳴門家族とたからくん達が
一堂に会する光景が、ありました。

「………」
「…な、なんだよ………」

「………フ…」

バサァッッ
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ひとり、群れを離れたとーちゃんの心中は、わかりません。
ただ
あの時のようにケンカにはなりませんでした。それだけです。


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「なる、れん、あさ。…それに、たから君、ほまれ君も。よく聞いてね。

もうすぐ冬が来ます。
この南国といえども、冬は長く、厳しいものです。

あなた達の、試される季節が来ます。

私たちも、次の子育てに入らなければなりません。
近寄る者は、たとえあなた達でも、容赦はしません。

…みんな、元気で暮らしてね。
強く生きて頂戴」



なる「わかった!僕も弟や妹の面倒見るよ!!」
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「キシャーーッ!!」
「な、なんだよ母ちゃん!??」
「お前は早く広い世界へ旅立つの!四国中央市に寄ってきたぐらいでいい気になるんじゃない!」



「…楽しそうだな、あの親子」
「そッスね…」



…このメンバーが一堂に会したのは、それが最初で最後でした。
なぜなら、

あさちゃんはこの冬、鬼籍に入ってしまったからです。
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状況から察するに、恐らく餌場争いの事故です。
野生下では些細なことが生死に直結するもの。

これも、不可抗力。残念です。


~~~~

このあと、自分自身の環境の急激な悪化を受け
彼らを追う時間も、気力も、急速に失われて行きました。


新たに購入した「ドラゴンランスⅢ」にも、性能評価試験以来、出番はありませんでした。

~~~~


3/7
ようやく場所を知った、あさちゃん最期の地のお参りをした後
久しぶりに、大津の農業地へ向かいました。

そこには

立派に冬を越した、彼らの姿がありました。
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…たからくん!!

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堂々の足取りで、次々に獲物を摘んでいます。

弟分の、ほまれくんも、
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ひとまわり逞しくなって得意顔。すっかり、ここの住人になりました。

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「ついて来いよ、ほまれ。ここは俺たちの空なんだからよ」

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「Si 俺たちはいつでも 二人でひとつだった
地元じゃ 負け知らず」


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「そうだろ?…ここが、俺たちの新しい「地元」なんだよ」



「それはいいんスけど先輩、もうすぐ所帯持つとかなんとか」
「え、ああ、まあ、そう…そうなんだよな、はは////」




じつは、たからくんには今、彼女さんがいますwww

去年からここに住んでいる、豊岡出身・J0132号さん。
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美人さんですねぇ。良かったね、たからくんw

最近なにをするにも一緒。
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「あ、あのさ、…お、俺たちって、なんかさ…その…///」
「(はっきり言えばいいのに)」


おそらく、冬には念願のマイホームを持ち
鳴門第二号のペアとして、定住することでしょう。
一度巣を構えてしまえば、そこは定住地となる習性があり、
毎年補修して使うようになります。


越前に生まれ
はるばる越してきた、たからくん。

いつもの神社で、今日も元気です♪
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一時間ほど腰掛けて、のんびりと眺めてました。もう、この程度で距離を取ろうとすることも、ありません。

…たからくーん、足しびれた、歩けん_:(´ཀ`」 ∠):_
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「(こいつやっぱりアホだ…)」




ps.
たから君よ、いいことを教えておいてやろう。
「…んだよ」
君の彼女さんのJ0132号さんだがな、実を言うと

J0044号。とうちゃんの妹さんだ。

つまり。
彼女を嫁に娶るということは!

お前はとーちゃんの、本当の「義理の弟」ということだ!!




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「ザッケンナコラーーーーーー!!!!!!」


ちゃんちゃん。

Posted at 2018/06/16 02:53:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 日記
2018年05月22日 イイね!

愛車、ということ

ついったより引用

https://twitter.com/turbokazu/status/998458592335249409

https://twitter.com/turbokazu/status/998732718459445248

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こないだの
https://minkara.carview.co.jp/userid/648918/blog/39458896/
Vivio RX-Rの一件を思い出した。

これは、クルマを「相棒」と捉えてる者には
目頭が熱くなる案件やね…

21万キロほども走り抜いた大往生だそうです。


車種・メーカーによる好き嫌いは個人の好みであって仕方ない。
けど、愛車に貴賎なんてないんです。


この「LIFE」に
最大限の敬意を表したいと思います。

お役目、ご苦労様でした。

敬礼。





SVXも、同じ距離を走りきった。
蒼莱号、次は

──君の、番だ。

まだまだこれから、人生の波乱期に差し掛かる私と
共に走ってくれ。

行けるところまで…

Posted at 2018/05/22 18:46:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | チラシの裏 | 日記
2018年05月17日 イイね!

君は刻の涙を見る。1/3スケールZガンダムin岡山 &その他

ずいぶんと暫くぶりの、晴天の連休。
動かない体と心を、なかば蹴り出すような心持ちで家を飛び出した。

どのみち行き先も限定されたもので、被写体にしてみたって
「命に代えても撮りたい」ほどの事がないわけで
かなり漫然と、瀬戸大橋を渡り…

…切ってないw
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水島臨海へも寄ろうかと思ったんだが
その意欲すらもはや無く、ふらふら~っと与島で降りてしまう。

おもむろに車を磨き直し、島内を散歩
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島内、アカテガニちゃんがわんさか歩いてますw

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海を挟んだ小与島の、放置された未完のリゾートホテル

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しかし、こんだけ爽やかな青空の彩りがあれば

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こんな景色の意味合いも、少し変わってくるのです。
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青い海、青い空に浮かぶ瀬戸大橋。
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まあ、それが今回の本懐というわけでもないのだが
気付けば2時間ほども経っている。

引き返す理由もない、先へ進もう。


…しかし、疲労感は拭いきれぬまま
またしても途中の神社へ、へろへろ~っと着地してしまう。

もうよい。どのみち明日まで車内泊で活動することに決めている。
気が向けば、そのうち鉄道なんかを撮ることもあるだろう。
今日はこれ以上、自分を急き立てることはしないことにする。

というわけで
こないだも立ち寄った「おっぱい神社」…
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「提督…その…やっぱり好きなんですか?////」
#はい

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「み、見てろぉ!いっちばんいいおpp…////になってやる!きっとだ!!」(越えられない三番艦の壁

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たらちねばし、ですってよ時雨さんっ///

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「うん、じゃ失望するねっ♪」
あああああ( ◞´;௰;`)◞


またしても二時間が過ぎた。
今からじゃ、伯備線高梁川橋梁に寄るのと、羽山第二隧道の両立は出来ない。

…静かな山奥へ行こう。(←

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秀逸やなぁ、元ネタないんだったらなおさらだ。無駄によく描けてるw

ここからが県道300号線の入り口なんですw
この看板の近くのコンビニで物資供給しておかないと、このさき国道を離れて不毛地帯になるので
これを目印に立ち寄っておく必要があるわけで、よく覚えているのですwww


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羽山第二隧道。

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というか、鍾乳洞入口ww

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予備知識なしで来たら途方に暮れそう、というのも頷けますw
だって、どう見ても一枚岩の岩盤に突っ込むようにしか見えませんからww

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交通量も皆無。


さて。
こんな場所まで来て、結局はひとしきり撮ったら仲間とツイッターでスケベ談議に興じているのである。
そりゃ時間もあっという間に過ぎる。

もう3時半。

この先どうしよう?


──そう、ここでようやく今回の本題に到達しますw

あれ見に行こう。

先日、別件でいろいろと調べてて
岡山のZガンダムの置き場所が判明し
その近くで姫新線が撮れることもわかった。
そこは、火曜日の朝…あれが定期で走る場所だ。国鉄一般色のキハ47「ノスタルジー」。

ここからだと二時間弱あれば着くと見立て、蒼莱号は未知の道へ。

「初めて来たのに いつか 見た気がする Zoom-Zoom-Zoom 疾走る喜び 道は遥かに」
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未完のバイパス終端 国道429号線 江与味第一隧道
トンネル抜けてそのままUターンするように、もと来た集落へ大回りして降りるだけの現在は、さながら廃道の如し。
完成まではあと何年…?

高梁から、国道484号~県道31号~国道429号~県道71号と渡り

めっちゃくちゃ快適である。
交通量も皆無に等しい山奥、まるでプライベートドライブウェイのようだ。
こんだけ伸び伸びと、こいつを走らせてやれるのも、随分久しぶりな気がする。

ここまで来て、ここまで蒼莱号を気分よく走らせてきて
ようやくテンションが戻ってきた。
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目的地に到達したのは17時過ぎ、道の駅「久米の里」

…!!!
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あった…

蒼莱号とご対面
MSZ-006「Zガンダム」藤田一巳Ver

こんなに駐車場の目の前だったとは!w

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でかい!!
1/3スケールと言ったって全高7メートルほどもあり、小型のコンバットアーマーやレイバー、オーラバトラーぐらいの大きさはある。ボトムズATなら、これの半分しかない。
お台場のツノ割れ(ユニコーン)ほどじゃないにせよ、モビルスーツの「大きさ感」を実感するには充分すぎるスケールだ。
なにしろこのZ、れっきとしたコクピットがある。
マッスルシリンダーもあるので、(構造上は)歩行可能な設計だそうですww
(催事の時とかにはコクピットに入らせてくれるサービスがある)

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横顔。

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いわゆるゼータ顔は、本当に精悍だ。文句なしにカッコいい。

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笑うぐらいよく出来てました。
しかも再塗装直後だとかで、現状めっちゃ奇麗です。

驚くべきは、これが7年がかりの「個人製作品」ということ。
いまではこうして、町興しの一環ともなっています。

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見ての通りのハンガー格納状態で、時間帯を選ばないと顔に光が回りません。
横から日が当たる夕方がいいチャンスかと思われる。つまり、偶然にも「一番いいタイミングで」見れたというわけです。
展示時間は18時までのようでした。
道の駅の閉店とともに、ハンガーにもシャッターが降りるわけですが

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「A.E.U.G.」wwwww
芸が細かすぎるやろwww
独りで笑い堪えてましたww ここまでやってくれたら満点ですw


今宵はここで車泊。


寝るのも早けりゃ起きるのも早い。
ついったを開くと、仲間が通話しようと誘ってくれている。
以前からお誘いされてた「ディスコード」というソフト、これを機にとインストールし
おっかなびっくりログインしてみると

誘ってくれた仲間と一緒にオンラインしていた、数年来の長い友人と、
はじめて直接通話することが出来たのです。

うれしい。
手を取り合うように言ってました「これでやっと話が出来るーー!!」

夜明けの蒼莱号は
まるで仲間達と部屋でだべくってるような空気でした。

短い時間の間に
いろいろなものを取り戻していきました。


明けて翌朝
通話を保持したまま、姫新線を狙う。

独りなら、自分を追い込んでしまってたとこかもしれない。
けど仲間がいてくれたおかげで

ワイ「やばたにえんーー(੭ु´;ω;`)੭ु⁾⁾」
『どうしたww』
ワイ「絵がきまらへんー;ω;」
『だから何wwwww』

ワイ「やばたn
『今度は何wwwwww』
ワイ「バッテリ切れそうー;ω;」
『おまwwwあかんやんwwwww』

ワイ「や(ry
『wwwwww何よwwww』
ワイ「電車きたーーーーー( ◞´•௰•`)◞(カシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ)」
『あ、撮ってるwwwww』

にぎやかw
楽しいww

絵が決まらんのですよ、勘が鈍りまくって。
でも、前回と決定的に違ったのは、この空気だったと思います。

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だから、かな。
きちんと結果がついて来てくれたのは。
alt

迷いまくった挙句で撮りました。
自分がいま見ている光景を、自分はどう絵として見ているのか、解らなくなってた。
どんな印象を残したいのか、整理することが出来なくなっていた。

この一発で、ようやくまた少し、何かを取り戻した。
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仲間と通話継続しながら撮って撮って…

通話終わって、一人に戻り
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今日は久々のクリーンヒット。

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変わった構図ではないし、一度訪れた所なので絵も変わり映えしないけど
ようやく、感覚が戻り始めました。


───でも、これで今日も終わりなんだよねぇ…

次回がいつになるかは解りませんが
またリハビリから始めるような事になるのでしょう。

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翌日、
この日の事は、まるで夢の中の出来事のように現実感がありませんでした。
それだけ幸せな時間だったのだと思います。


失くしたくない、大事なものを
少しだけ思い出せたような気がした、2日間でした。


Posted at 2018/05/19 21:55:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行ってきた | 日記
2018年05月07日 イイね!

GWのスキマ

5/5
わりと急きょ休みが決まった(無記名のまま検討中だった)

空が蒼いことが、ほぼ確定している。

…せめて、何か行動したほうがいい。
でないと疲れを取るどころか、余計に病み込むことになりかねない。

結局寝坊して朝の3本を撮り逃がしたが、もうそれを言い出したらきりがない。
いま、撮るとなったら、これぐらいしか思い当たるものがない。

いつもの路線、いつもの場所で、いつもの「あの列車」を。


撮影勘の鈍りを感じつつも、どうにか。
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TAMRON SP 150-600/5-6.3 A011
コウノトリ撮りのスペシャリスト「DRAGONLANCEⅢ」、実用評価試験以来初めて鉄道に吼える。
出来ればあと「5歩」後ろへ下がりたかったかな。こういう計算が出来なくなるんです、撮り続けてないとね。

…というのも、こっちの絵から先に決めてしまったため(本来なら手順が逆、ダブル撮りの優先順位はメインの絵から)
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確か、これが初なんじゃなかったかな?
蒼莱号と国鉄一般色のコラボ。


新鮮味というものはない。
いつも通い慣れた、いつもの場所
ただ「近所ではない」というだけで。

でも、爽やかな風の吹く晴天の一日を
こうして好きな車両が行き交う線路際で過ごせるのも、久しぶりのことだ。

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あの空を探して 僕は旅を しています
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レールを辿りながら 時を遡る
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夢を見てた頃の 幼い景色
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何処かに置いてきた ぼくの わすれもの
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あの歌を探して 僕は旅を しています
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レールの先でいまも 僕を待っている
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わすれものを、今───


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気付けば14時過ぎ。
え、もうこんな時間

暗雲が漂うように、明日の仕事が気になってきてしまう。
落ち着かない。この場に留まってくつろいでいる事そのものが。

16時30分頃と17時過ぎ
あと二回、撮れると解っていたが
後はもう、出来るだけ時間をかけて戻ることを選んだ。

朝と夕方
合計5回もの撮影機会を棄てるような自分に、何時からなってしまったのかなぁ…。

こんな思いをしなくていい環境を、整えていけるだろうか

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呼応するように、青空もすっかり曇ってきた。


最後は、GW特需に沸く与島PAへ。
当然のように「満車」のご案内が出ているわけだが

私が行くのはそこじゃない。
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地上、第二駐車場

ショッピングセンターがあるでもなく、アトラクションがあるでもなく
ただ小さな手洗いだけがある、裏の与島PA

島そのものがリゾート需要を喪った今、そこは仮眠所程度にしかなっていない。
あるいはコアな釣り人たちの定番スポット。


駐車場から、基本的に車両で出ることはできない。
静かに、人影も殆どない与島を歩く
altalt
兵どもが夢の跡

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第一駐車場の喧騒が、にわかに信じ難い。

こんな自販機を見た。
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ベルミーコーヒー。
観光需要を当て込んだ時期は、まだベルミーコーヒーというブランドが現役だった頃、というわけだ。


懐かしいCMが思い浮かんだ。

潮風に吹かれ、ロゴマークも朽ち果ててゆく。


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人影もない集落

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廃校。

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もう、ここに学生の賑わいは帰らない。
なのに
帰らないはずの学生たちの姿が帰るのを待つような、カエル。

……。


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こんなのが飛び出してきた。
あらまあ、ヤブキリじゃないですかw

カメラを構えてたら寄ってきて、一瞬わたしの指に飛び掛かりましたw
私は獲物じゃない!ww
いい根性してますw
きっと、強く生きてくれることだろう。達者でな…!

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瀬戸大橋は、

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この島を、どう変えたのだろうか。



最後にまた、いつものつけ麺w
alt


イオンモールも、20時を過ぎれば静まってゆく。
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これが、私のGW。




おまけ
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「ごはんよー」
「「わーい(パタパタ)」」

Posted at 2018/05/07 18:59:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行ってきた | 日記

プロフィール

「カーライフのサイドキック(相棒) http://cvw.jp/b/648918/48143065/
何シテル?   12/15 15:45
「好きなもの」の項目に「東方プロジェクト」「艦これ」が含まれていることからも察せられると思いますが 当方には「萌え系」の趣味があります。 場合によっては不快...
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