昨年（2009年）の研究室合宿に行くのに乗った房総の113系たち　帰りの部その4

どうも、たけぼーです。



今回も、房総エリアを走る113系電車のお話。
昨年の研究室合宿編という意味では、多分最終回になると思います。



まずは、前回までのブログで触れた湘南色の113系と横須賀色の113系のツーショット。

こちらは東京寄りの先頭部です。

画像の右上から太陽光が降り注いでいる関係で、横須賀色の車輛が若干まぶしい・・・・・



その湘南列車が出発した後、ホーム上でやや引き気味にパシャリ。

ホームと線路1本を挟んで左右に横須賀色の113系が並びました。

かつての東京駅（地上）もこんな景色だったのでしょうか？

この光景もあとわずかで見れなくなってしまいますね。



↑の画像で、画面左側に写っている113系の先頭部。

外房線まわりの安房鴨川行きです。

車輛は地下線向けの1000'番代です。



同じレールにもう1本113系が入ってきました。

こちらの車輛は地上向けの0'番代のようです。

しばらく見ていると、さっきから止まっていた113系にじりじり近付いて行って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





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ガチャン！　と連結。
8両編成になりました。

113系は旧式の列車のため、作業員の方が線路に降りて、車輛間の配管などを手でつないでいました。

その様子をじっくり見るのもまた楽し。




さらに私が撮影していたホームにも、横須賀色の113系電車が（画像の中で右側の車輛です）。




先頭車の車内の様子。

大がかりなリニューアル工事を受けた様子もなく、ほぼオリジナルの状態です。

今となってはとても貴重な車輛です。



この編成の安房鴨川寄りの先頭部。

ドアから見える内装を見る限り、こちらもオリジナルのままのよう。

奥のホームにも横須賀色の113系が停まってますね。



この後私は後ろ髪をひかれつつ帰宅。

まだ日は高かったのですが、卒研がうまく進んでいなかったことと、ノートPCが入ったリュックと旅行バッグを持っていて動きにくかったこともあり、泣く泣く帰った次第です。



とりあえず、今回の思い出話はこんな感じ。
まだまだ撮りためた画像は有りますけどね。

では。


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