どうも、たけぼーです。
今回は私が以前購入した、1/18スケールのナイト2000のダイキャストミニカーについてのお話。
我が家には、ご覧の通り3台の1/18 ナイト2000がいます。

なんだかミニカー屋さんみたいな画像になってしまいましたね。
でも実際の撮影場所は、我が家にあるちゃぶ台の上だったりします。(^^;)
内容は3台ともK.I.T.T.で、上から通常版、音声回路つきバージョンI、同バージョンIIです。下に行くほど、発売時期が新しくなります。
ツートンカラーのK.A.R.R.も発売されたのですが、当時の予算の都合で泣く泣く諦めてしまいました。
3台を箱から出して、並べたところ。

画面左から通常版、音声回路つきバージョンI、同バージョンIIです。
3台ともフロントにはLEDを5発内蔵したスキャナーが付いていて、ご覧のように実際に光ります。
本体の外観は3台ともほぼ同じようですが、通常版のみフォグランプの中に固定用?と思われる黒いポッチがあります。
箱の中の柄は、通常版と音声回路つきバージョンIがオープニングでおなじみの砂漠の背景で、音声回路つきバージョンIIのみが財団トレーラーの中をイメージした背景になってます。
ここからは、3台の中で現在最新版である音声回路つきバージョンIIにスポットを当て、車体の外観などを見ていきましょう。
説明が遅れましたが音声回路つきバージョンとは、ナイトライダー放映当時にK.I.T.T.の吹き替えを担当されていた野島昭生さんによって録り下ろされたいくつかの音声が、車体に付いたボタン操作によって再生されるタイプです。
当時のK.I.T.T.の名台詞がよみがえる、ファンにとってはたまらないグッズの1つ。
まずは斜め前方から。

全体的にやや丸みが強調されたようなシルエットに感じました。
前輪は左右に舵を切ることができ、室内にあるハンドルも連動します。
座席の頭上にあるT-Topは取り外しが可能です。

以前ご紹介した、
'89年式ターボ・トランザムのミニカーと違い、こちらのT-Topは左右バラバラに外せるようになっています。
T-Topそのものは、スモークのかかったプラパーツです。
こちらは斜め後ろから見たところ。

リアウインドウの周りに太いフレームがあるため、リアウインドウが少々狭くなって見えます。
テールランプも若干丸く膨らんで見えますね。
ホイールは、'82年式ファイアーバードが装着していたターボキャストアルミホイール + ボーリングボールキャップをよく再現してあると思います。
このミニカーは、実車と同様トランク(リアハッチ)の開閉が可能です。

トランクの中にある円筒形のものが、音声回路のスピーカ部です。
シャシー裏にあるボタンを押すと、ここから音声が流れます。
トランクの床は浅くフルフラットな構造で、後車軸の後ろが深くなっている実車とは異なっています。
あと、このミニカーは左右ドア、エンジンフードが開閉可能です。
最後に真正面と真後ろから1枚ずつ。

「ふぉん・・・ふぉん・・・」
「ナイトライダー。陰謀と、破壊と、犯罪の渦巻く現代に甦る、正義の騎士!」

「巨大な悪に立ち向かう、現代の騎士ナイトライダー。今日、彼を待つものは果たして誰か?(小林清志さんの声をまねして言ってみよう!)」
・・・・・・なんてね(^^;)
相変わらずの長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
今回はこの辺で。
フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2010/08/12 14:36:33 | |
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