ご無沙汰しております。たけぼーです。
またまた今更なお話ですが、7月に東海道・伊東線にて運転された団体列車「急行伊豆」号の思い出話をしたいと思います。
まず本記事の左上の添付画像ですが、これは熱海駅に到着した際、すぐ隣に停まっていた伊豆急8000系の車体に映りこんだ113系湘南色車です。
この時はたまたま位置が良く、特製の行き先札まで画面に収めることができました♪
次の画像は、やはり熱海駅に到着した際の113系のドア。
ちょっと見づらいですが、左側の窓から「あたみ(縦書き)」という看板が見えます。
そして113系「急行伊豆」は伊東線へと入っていきます。
次の画像は、113系の車内からみた伊東線の車窓。
奥の方には海越しに先ほど東海道線で通ってきた陸地が見えます。
そしていよいよ113系は終点の伊東駅に到着しました。
↑の画像は、伊東駅に到着直後の2号車、湘南色をまとったモハ112-2072のパンタグラフ付近のドアです。
ここでも行き先札を収めることができました。
東海道線でもそうですが、113系湘南色車が伊東線の先端まで帰ってきた瞬間です。
この後113系は帰りの運用までしばらくお休みなので、ドアがいったん閉め切られます。
駅員さん:「降車終了、ドア操作願います!」
113系:
『プシュ~~~・・・ガラガラガッチャ・・・ガッチャ・・・ガチャガチャガチャン』
今度は、やはり湘南色のクハ111-2056のトイレ付近のドア周り。
ここも行き先札入り。(*^-^*)
シートピッチ拡大車なため、戸袋窓が縦長なのも特徴ですね。
(シートピッチ拡大車においてこの窓割は先頭車の右側面にしか見られません)
次は運転台背後のドア周りを。
こちらも右側の戸袋窓が縦長の窓が2つ並んでいます。
今度はスカ色をまとったマリ116編成側に移って、6号車のモハ112-2094のパンタグラフ付近。
5枚目の画像のスカ色バージョンですね。(*^-^*)
今回最後の画像は、5号車のクハ111-2049のトイレ付近のドア周り。
これも6枚目の画像のスカ色バージョンです。(*^-^*)
今回はこの辺で。
ではでは。
フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2011/12/20 22:42:52 | |
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