
私が所謂スポーツカーに求めるもの。
なんてったって先ず、カッコ良くなければいけません。
現役で求められるピュア2シーターMTの車と云ったら。
ジャガーFタイプクーペ(新車は高いので中古)
と、
アストンマーティンV8ヴァンテージ(新車はもっと高いので中古)。
先ずは横から見たお姿


王道のロングノーズショートデッキ。
バックはあえて後ろがツンと上がっていないジャガーの方が新鮮に見えますが、フロントはこの部分からガバッと開くボンネットに対するサイドベントの処理がいまいち。
次は後ろ


後ろからもわかるジャガーのお尻のセクシー度合。
アストンがミシェル・ファイファーのキャットウーマンならば、ジャガーはアン・ハサウェイのそれ。

イヤなに、その出るべきところは出てて、引っ込むところは引っ込んでいるという意味で、、。
このジャガー、幅が2m近くあるんですけど写真で見るとあまりそうは見えないのはキュッと締まっているお尻の所為?
例えばテスタロッサ等はお尻が一番幅広く(台形型)、真横に一直線に伸びている黒いグリルが余計にそれを強調。

というわけでバックはジャガーの方が好み(ニューヴァンテージはいい勝負ですが)。
最後はフロント


フロントに関してはジャガーは可も無ければ不可も無し。普通の面構え。
この写真の撮り方もありますが、アストンは何やら鰓が張っているような。
でもグリルに間しては旧型の方が好み。
実はアストンには隠し技があります。
ドアをオープンすると、、、。

斜め上に開くその名もスワンウイングドア。
まあ、こんな開け方するシチエーションはあまりないでしょうけど。
この姿、何処かで見たことがあると思っていたけど。
そうだ!

「魅せられて」を歌うジュディ・オング
古い!
そういうわけで、サイドは互角。
後ろはジャガー
前はアストン
なのでした。
Posted at 2020/05/16 12:17:55 | |
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