• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ブラックHV-Ⅱのブログ一覧

2020年08月27日 イイね!

「TC-01」製作日記:ボディ塗装とステッカー編

「TC-01」製作日記:ボディ塗装とステッカー編昨日の塗装については、キット指定は「PS-63:ブライトガンメタル」と「PS-5:ブラック」でしたが、あいにくと手持ちがなく「PS-48:サテンシルバーアルマイト」と「ブラック」で塗り分けました。
両サイドのリアフェンダーのパーツはブラック指定でしたが、人とちょっと異なるボディカラーにと、あえてここを「サテンシルバーアルマイト」に塗りました。
この方がフロントフェンダーからの流れで統一感があるような気がしたのと、コントラストが付いて良さそうに思えたからです。

2種類のカラーだったので、マスキングに関しては比較的楽でした。
各パーツの塗装を終え、ボディの保護フィルムを剥がしたら、次は組み立てです。
塗装前に仮合わせをして、各パーツ(2mm穴等)の合わせ面を時間をかけて修正したので、両面テープで止めた後でもバッチリでした。

両面テープと2mmビスで止めてゆきます。
フォトは組み立て途中です。


そうそう、ボディの取説の6番まで組み立て進みますと、7番でステッカーを貼れと指示がありますが、決して飛ばさないようにして下さい。
ステッカー「8」「9」は最初に貼って下さいと注意がしてあります。
またステッカー「22」「23」はリアウイングを取り付けた後では貼るのが難しくなります。ここ注意です!


さて、今日はステッカー貼りとボディの組み立てを行う予定でしたが、何かと所用が出てきて、なかなか進みません。
しかし、ステッカー貼りも手強そうです。
ブルーのラインが多くて、それも細いし・・・さらに貼るところは曲面だし・・・(^^ヾ


ステッカー貼る順番で、注意をしなければならない箇所が一つあります。
フロントエッジのブルーラインですが、下の部分の「37&38」を先に貼ってからだと、「39&40」が貼りやすいです。
要は番号順に貼れば間違いないのですが、取説からその番号を探すのが結構面倒だし・・・
私は貼った番号はボールペンでチェックを入れていきます。


しかし・・・老眼ではこうした細かい作業が辛いなぁ・・・


そんなこんなで、夜にはようやくすべてを終えて完成しました~
あ~ 疲れた~!
しばらくは同じボディは作りたくないと・・・
でも出来上がった「TC-01」を目の前にすると達成感はありますね。

孫曰く¨とても格好良い¨との事で、¨僕も欲しい¨と言い始めたので、¨そのうちにね¨とごまかしておきました・・・
Posted at 2020/08/27 07:55:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2020年08月25日 イイね!

「TC-01」シャーシのみでシェイクダウン

「TC-01」シャーシのみでシェイクダウンお昼にちょこっと、出来上がったシャーシのみの「TC-01」を持ってモンデウスRCサーキットへ行ってきました。


ワクワク・・・

・モーター 17.5T
・スパー   63T
・ピニオン  24T
・ギア比  6.56:1 キット標準
・タイヤ  タミヤ ミディアムナローレーシングラジアル
・バッテリー リポ 4000mAh

走り出した瞬間、「おっ! シャフトドライブにしては静か!」

シャーシのみなので、部材にぶつけないようにと最初はのんびりと・・・
次第にペースアップ!

コーナーでは素直に曲がるし、ストレートではなかなか直進性が良い感じ・・・
曲がりすぎてリアが出る感じも無し・・・強いて言えば「ナチュラルステア」

コーナーでのローリングも少なく、グイッと加速しても暴れる事もなし・・・
このタイヤは「TT-02」では、グリップ感がないタイヤなのに、「TC-01」に履かせるととてもグリップ感がある!



走り慣れた「TT-02S」も持って行ったので、比較の為に走行・・・
「あれっ? 曲がらない?」
そうなんです。「TC-01」の後では、いつも良く曲がると思っていた「TT-02S」が曲がらないと感じたのです。


「TC-01」は素直すぎる?
優等生すぎるのか?

次回はタイヤを替えてテストする予定です。
その時までにはボディも出来ている事でしょう~

帰宅後、空いた時間にボディのマスキング。
後は塗装のみ~


Posted at 2020/08/25 19:30:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2020年08月24日 イイね!

「TC-01」製作日記:ボディ編&メカ位置の変更

「TC-01」製作日記:ボディ編&メカ位置の変更今日は難問のボディの切り出しをおこないました。
ボディパーツは全部で8個あります。なかなか手強いです!
曲線バサミを主に使用し、切り取り線近くまで何度もハサミを入れて、余分なポリカを切り取っていきます。5ミリほど余裕を残した後で、本切りします。
ようやく8個のパーツを切り出しました。



その後、半丸やすり・150番程度の紙やすりを使って、切り口を滑らかにします。
仮組みをしてみて、合わせ口を確認。キレイに合わない箇所があれば修正します。



次に穴開けです。
2mm・3mm・4mm・6mmと4種類の穴開けがあります。



電動ドライバーでドリル歯が使用できるチャックを使用し、ゆっくりと確実に穴開けします。
出口は大きめのドリル歯でバリ取りしました。ボディの切り出し完成です。



明日は塗装が出来るかな?


時間が少しあったので、ESCの放熱など懸念箇所であるメカ積みを変更します。
ポンダーステーを取り外し、右側の「A4」の向きを裏返しにしてから「B10」を取り付けます。



その上にアンテナレスの「RX-481」を両面テープで貼り付けます。





ボディを仮に載せてみて、ボディと干渉しないかを確認。
大丈夫のようですし、この位置ならしっかり受信してくれそうです。



さて昨日苦労して取り付けたメカ類を外します。
まず8本のビスで止まっているフロントアッパーデッキを外します。



次にセンターシャフト&べべルギアを外します。


シャフト保護の為のブリッジのようなパーツ「T10」を外します。


ようやくESCと受信機が出てきました。これら2個を取り外します。
とっても狭いスペースで、さらにアッパーデッキが被さるので、ESCの放熱が心配です。



この2つを外してしまうとこんな広いスペースが出てきます。



受信機の取り付け位置を変えたので、ここにはESCのみを取り付けます。
センターより少し左寄りにしました。



左右に余裕が出てきたのと、配線がモーター側に出るので取り回しがとても楽ちんです。
またセンターシャフトとアッパーデッキを取り付けます。





ついでに全てのビスをメンテナンスのし易いヘックスビスに変更しました。
3×8・3×10・3×12・3×15mmの種類のビスが使ってあります。

スイッチもサーボ横が空いたので、こちらへ取り付けました。



メカ取り付け位置変更&配線完了~ 随分スッキリしました。


Posted at 2020/08/24 23:35:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2020年08月24日 イイね!

「TC-01」製作日記:LED取り付け

「TC-01」製作日記:LED取り付け今日は暇を見て、高輝度「赤」のLEDをリアのディフェーザーに取り付けてみました。
LED本体は取り付ける様に溝がありますの、ゴム系の接着剤で止めました。
100Ωの抵抗を介して、受信機まで配線を伸ばします。
CH3に差し込み、電源オン! しっかり光ります!

ボディの製作も始めましたが、苦戦してます。
F104PROⅡのボディ製作より、数段困難を極めます。
まだ途中なので、とりあえず切り出したところでアップしようと思います。
Posted at 2020/08/24 21:02:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2020年08月23日 イイね!

「TC-01」製作日記:パート2

「TC-01」製作日記:パート2さて今日は、まずフロントユニバーサルシャフトの取り付けからです。
これは「XV-01」用で代用できるとの事です。
ドッグホーンの長さは42mmでピッタシです。リアはキット付属の物をそのまま使用します。



フロントのサス回りの完成です。



アッパーアームカバーが防塵に効果がありそうで良いパーツですね。




次にダンパーを組み立てます。
普通のCVAダンパーですが驚いたのは、0.7mmのスペーサーが付属しており、ピストンとEリングの間に入れるように指示がしてあった事です。

CVAダンパーの欠点であるピストンのガタなんですが、この0.7mmのスペーサーを入れる事で
そのガタがなくなり、ダンパー動作の初期の反応が良くなります。
こうした改良は地味ですが本当にありがたいですね。さすが天下のタミヤさん、気が利いてます!

Oリングはキット付属の「赤」は使用せず、ちょっと高級品の透明なシリコン製の物を使います。
私の経験上、赤いのは膨張していずれシャフトの動きが渋くなる傾向があるからです。



ダンパーシャフトはとても長く、スプリングエンドを取り付ける為のスペーサーも長い物が付属してます。このスペーサーは上下で太さが異なっていますので、取り付け時には注意が必要です。
ひとまずダンパーの長さを同じにする為にノギスで計ながら組み立てました。
私のは約33.4~33.5mmでした。



ダンパーオイルはとりあえずキット付属の900番を入れました。



ダンパー完成です。シャシーに組み付けます。






さて次はバッテリーホルダーですね。
バッテリーはリポの3000mAhか4000mAhの物を使用する予定です。
入るかどうか入れてみるとギリギリです。
バッテリーの厚みは30mm以下の物しか入りません。
膨らんでくると入らなくなるかも・・・(^^ヾ




長さも6000mAhは若干長いので、バッテリーホルダーのスポンジを取らないと入りませんので気をつけて下さい。
1Sサイズのバッテリーならは長さは気にならず、かつ軽量化できるかもしれません。



さてシャーシの製作も最終段階に来ました。
フロントバンパーとリアのディフェーザーを取り付ければ完成です。
そのディフェーザーですが、よく見るとLEDがちょうど入るように加工が施されているので、明日赤のLEDを付けてみようと思います。




そういえばまだ面倒なボディが残っていますが、製作は来週になるかな・・・

と・・・取り説の続きを読んでいましたら、こんな記述があるではないですか!
≪ESCサイズが大きい場合≫
ポンダーステーの代わりに「B10」を取り付ければ、そこに受信機を取り付ける事が出来るそうな・・・
これだとアンテナレスの「RX-481」を取り付ける事が可能だし、ESCの取り付け場所に余裕が出来る!


問題はボディを被せるとアンテナレスの受信機が邪魔にならないかと言う事。
こればかりはボディを作ってみないと判らない・・・

ESCの取り付け場所に自由度が増えると、ケーブルの取り回しにも余裕が出来るし、ESCをセンターに取り付けるなどと左右の重量バランスも検討可能と言う事だ。
背の高い高性能なクーリングファン付きのESCの場合なども、こちらの取り付け方法を選択した方が良さそうです。テストしてみる価値ありです。


Posted at 2020/08/23 13:23:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記

プロフィール

初ハイブリッドのプリウスαから同じハイブリッドシステムのヴォクシーに2014年8月に乗り換えました。ボディカラーはスーパーブラック!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

タイヤローテーション 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/03/29 12:22:27
昨日は、おおきに..(3月25日) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/03/25 08:44:46
迎え酒効果 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/11/26 07:01:42

愛車一覧

トヨタ ヴォクシー ハイブリッド トヨタ ヴォクシー ハイブリッド
プリウスαに続いて2台目のハイブリッド車です。 2014年8月2日契約し8月30日納車。 ...
トヨタ カローラクロスハイブリッド トヨタ カローラクロスハイブリッド
2024年6月26日:本契約。 ハイブリッド(E-Four)Sグレード。 車体カラーはダ ...
ホンダ N-BOXカスタム ミニ・ヴォクシー (ホンダ N-BOXカスタム)
5年7ヶ月乗った「N-ONE」から「N-BOX」へ乗り換えました。 6月中旬契約、7月3 ...
ホンダ シャトルハイブリッド ホンダ シャトルハイブリッド
次女の車です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation