晴れたら探鳥、雨天なら撮り鉄の流れも梅雨が絡むとルーチンワークになりつつあります(笑)。
撮り鉄・・・・・・・・目前を走る蒸気機関車の迫力に圧倒され、カメラを始めてからもう10年以上になるのだろうか?
旧友たちはご存知のとおりそのうちSLの他に街ぶらフォト、レース、ラリー、飛行機、夜景、野鳥と流れて現在に至るわけですが、一番単純だと思っていた撮り鉄しかもSLだけは本当に飽きることがありません。
間近に見ていると、まるで生き物の如く前に突き進む力強さと鉄道の原点の漆黒の黒鉄に魅了されます。
各地のSLもそれぞれ特徴があり、景色も違うので面白い。
そんな大好きなSLを少しでも良く撮りたい♪と毎回「次はどんな風に撮ってやろうか?」とワクワクしながら頭を悩ませるのも撮り鉄の楽しみと言えるか。
そこで私が敬愛してやまない鉄道写真家の「中井精也」氏も以前の写真集で行っていたコンセプトを真似て撮ってみました(笑)。
今回も帰宅が楽な近隣の秩父鉄道のパレオです。
旧国鉄時代は当たり前だったであろう踏切の看板。(本人、当時は鉄道に興味も無かったので知らない(爆))
現在は動態保存している各地のSL路線でも数少ないのではないでしょうか。
パレオの路線でも数えるほど。
絡めて撮っておきたい♪・・・・・・と、以前から頭の片隅にありました。
まずは市民の生活の足、ラッピングの通常列車。
来ましたね♪パレオ。
復路は別の踏切で。
SLの踏切看板に本物のSL、本来の姿でしょう。
まさに「看板に偽りなし」!!
さて、撮影日は違いますが多少の雨なら撮っておこうとしていた「サンコウチョウ」。
ありゃ!?
最後の方では頭の上の「羽角(うかく)」を出しちゃってますね(汗)。
これは警戒している時に出しているそうです。
撮れるには撮れたけど、これは反省!(汗)
パレオも同様、相手や周囲に迷惑をかけないように「盗撮」しなければ!(笑)
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Posted at
2023/06/12 12:15:14