PROSTAFF キイロビン クイックマジックゴールド  

油膜スゴとれの文字と価格に惹かれて購入。

昔の油膜取りよりかなり進化してますね。
簡単によく落ちます。

ただやや持ちにくいのと、液の出方の調整効かずで、タイミングによってはダダ漏れになるのがネックです💦



以下ガラコの油膜取りとの比較

【内容量・価格】（店舗によって違いますので参考までに）
キイロビン 54g 698円
ガラコ 100ml 1000円

【施工手順】
ほぼ同じ。汚れを落としたあとガラス面に塗り広げる

【持ちやすさ】
ガラコの方が持ちやすい。
キイロビンの形状は低い位置に対して上から押さえつけるような形ならばいいですが、フロントガラスの施工となるとやはり持ちにくいです。

【塗りやすさ】
どちらもある程度隅まで濡れる（角も問題ない）。長方形のような形状のガラコの方が角が使える分だけギリギリまで攻めやすい。

また、ガラコは横幅がある分、往復回数がやや少なくて済む気がする。

ガラコは液の出る量が調節できるが、キイロビンはほぼできない。急にドバドバ出てしまうことが多々あり周りが汚れやすい。

【油膜の落ちやすさ】
これはほぼ変わらず。どちらも数回擦れば油膜が取れて弾かなくなる。
最近の商品は本当に優秀。

【流しやすさ】
どちらも水をかけたらある程度流れるが、ガラコの方が綺麗に流れる。
キイロビンは白い液が残りやすい。