本当に破滅フラグ踏んでた～！！！（長文注意）

１９日の夜、ただの胃痛で簡単な検査と薬数日分もらってすぐに帰れると思い病院に駆け込んだら、B型肝炎と肝細胞癌破裂と診断され即手術＆入院と大変なことになりました。

何の準備もしないで即入院だったので、人生初の入院生活はコロナの影響で外出も許可されず非常に退屈なものでした・・・。

今回の手術は簡単？なもので、足の付け根の太い血管に管を差し込み、そこへさらに細い管を通して出血している患部へ薬剤を注入して止血するというもの。

日別に何をやっていたか説明すると、

１９日夜、最初の病院でB型肝炎と肝臓にできものがあるのが判明し、すぐにもう少し大きな病院へ転院して止血の手術を受ける。（転院先でできものが「肝細胞癌破裂」と診断される）

２０日昼、異常がないことを確認し元の病院へ戻される。

その後数日間はバイタルチェック以外何もしない日が続き、

２４日、超音波（エコー）で腹部の検査

２５日、胃カメラを初めて経験し、その日の夕方にチョコレートソースのような真っ黒な便を目撃し、

２６日、尿検査でピロリも判明し、

２７日昼過ぎにMRI。

コロナの影響か、全ての検査を終えるのに実に１週間もかかりました・・・。

２８日はあまり病気と関係なさそうな肺活量の検査をし、２０時の抗生剤で点滴外すと言われて夕方の最後の点滴針交換で手の甲に刺すのを許可したら手首が動かせず夕食が非常に食べづらかったです＾＾；

そして２９日は各種支払いを済ませて退院。

１９日の１８時３０分頃から２９日１０時１５分頃までの約１０日間。部屋の電気類は全て点けっぱなしでした。次の電気代請求が怖いわ～・・・。

で、ここからが本命！

MRIの検査報告書を受け取りましたが、画像が小さく白黒なのでよく分かりませんが、所見の１行目に

「肝左葉外側域のS2を中心として多結節が融合したような一塊の大きな腫瘍を認めます（黄色→）。」

とありました。

ずっと「腫瘍＝癌」と思っていましたが、肝臓がんと診断されないということはまだ規模が小さいほうなのかな？

何はともあれ今度の月曜日（１０月４日）に別の大きな病院で検査＆手術のため再び入院することになっているので、全てが終わるのは１０月中旬かな。

あ、B型肝炎とピロリはウィルスだから薬で治療だろうからもっとかかるか・・・。

ちなみに妹は１５年前の第１子出産の時にB型肝炎に気付いていたらしい。

こっちにも教えて～～～！！！