ドキドキもののコンプレッションチェック

昨年１０月に、私の不注意からクーラントがほとんど無い状態での、燃調セッティング（アッパーホースからの水温センサーで水が流れていないことに気が付かず水温計は７５℃のまま、実際には１３０℃！！）中、補正が入ってフィードバックが効かない状態とは知らず、高速道路での高負荷走行で異常発生・・・・ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛

高速降りても散々負荷を掛けまくったあげく、「バフン！！」モクモクモク・・・と黒煙で後ろが見えない状態で走行ヾ(ﾟД｀;≡;´Дﾟ)ﾉﾞ

その後、触媒破損は無いか等などとチェックし問題なし
しかしコンプレッションは？って事でseven.nanaさん心拍数を計ってもらったのが、こちらの写真・・・

オーバーシュートでブースト１．３ｋかかってたしなぁ・・・
排気温度も１２００℃・・・

ＯＨを考えながらのサーキット走行・・・そして
その後のコンプレッションがこちら彡(-_-;)彡

回転数が２５０以上なので、これより少し低いのかな
（私のＦＤローターだからこの数値は・・・）


と落ち込んでいたところ、もしかしてテスターの校正が狂っているのでは？と一筋の光が（ﾋﾟｶｰ！）ヽ(*^∇^*)ﾉ

でメーカーで校正チェックを完了したテスタが帰ってきたよって
seven.nanaさんからの連絡で、仕事帰りに速攻で向かいました！

そして、これがフロント側の圧縮！

そしてリア側！


どちらもバッテリーが弱っていたせいか２５０ｒｐｍでませんでしたが
この数値ヽ(○｀･v･)人(･v･´●)ﾉ

ＯＨ後８万キロ走行で、あの事件
ﾏｼﾞＯＨ覚悟してましたが、これで安心して乗り続けられます！

seven.nanaさんｱﾘｶﾞﾄ～ヾ(o´∀｀o)ﾉ