え~と、この度は、私の準備の不手際でご迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでした。
残念ではありますが、以前に紹介した、
千葉・津田沼のスタントマン・バーは4/30をもって閉店してしまっておりました。
大友さんの事務所に電話して確認しました。
東京に行く楽しみが、また一つ減ってしまいました。
以前お邪魔した際に野呂さんに会えたのは、奇跡的でしたが、私にとっては、忘れることができない思い出となりました。
しかし、いつかは、大友さんにお会いしたいですね。今後は、個人的にお会いできる可能性を探っていきたいと思っております。
しかし、ただで転ばない私は、プチオフを強行しました。
今回は、なんと、以前ご紹介した
「アウトロウ」の製作者であり、監督、主演、カースタントまで務められた道祖土(さいど)正晴氏とお会いしてまいりました。
残念ながら画像などは特にございませんが、簡単に状況をお話させて頂きます。
まずは、道祖土氏が乗り付けてくれた車がとても素晴らしかった・・・
(実は、私がリクエストしたんですが・・・)
平成二年式ルーチェ4ドアセダンの極上車、なんと実走行38000kmのお車でした。
しかも、オリジナル塗装・・・う~ん、良かったですね。
実は、この車に乗せていただいた瞬間、スタリオンを復活させることを約束してしまいました。
なんとか9月までに、形にしたいと思っています。
私は夕方まで東京で仕事でしたので、終わってから、撮影班?と合流、埼玉で道祖土氏と合流しました。
軽くお食事をしたあと、予め予約しておいたシアタールームに直行、上映会と相成りました。
私は、カースタントの動画集を、道祖土氏は、「アウトロウ」特別バージョンを持ってきてくれたのでした。
同行した撮影班?は、「アウトロウ」が初見でして、自主制作での完成度の高さに感動しておりました。
っていうか、今回、撮影班?は、お話に夢中になってしまい、撮影していません!(笑)
どうしてそうなってしまったのかは、おいおい語るとしまして・・・
ところで、お話の中身ですが、どこまでお話して良いか、迷う部分も多いのですが、私の判断で書かせていただきます。お許しください。
まず、道祖土氏ですが、最近は多方面で活躍されておりまして、趣味のカースタント?意外にも、特殊効果(プロップガンや弾着など)、劇用車の制作、専門分野の小道具の手配などと多忙を極めております。
そんな中でのご参加、まことにありがとうございました。
さて、色々な裏話もお聞きしましたが、やはり、語るべきは、「アウトロウ」についてでしょう。
でも、一番びっくりしたのは、制作費でした。
あれだけのことをしておいて、具体的な金額は差し控えますが、トータルで大卒初任給の2ヶ月分ほど・・・あっぱれです。
もちろん、自主制作映画ならではの、ボランティア精神の賜物ではありますが、それにしても・・・です。
壊した劇用車の総額の代金だけでも、私が一晩で使う飲み代より安かった・・・。
とにかく、道祖土氏は、コストパフォーマンスの天才と言っても過言ではありません。
そのヒントは、
サイトのメイキング裏話コーナーをご覧ください。
そして、そんな話をしておりましたら、次回作のお話になりました。
まだ、構想段階で、みなさんをアッと驚かしたいというところもあるでしょうから、詳しくは述べませんが、
とにかく期待してもらっていいと思いますよ。
ストーリーもしっかりしていますし、破壊する車両の構想も、初破壊となるものが目白押しですよ。
実は、今回連れて行った撮影班?(といっても一人ですが・・・)が、この撮影企画に興味津々でして・・・
気がつくと・・・なんと7時間も話し込んでしまったのです。(この話だけではありませんが・・・)
道祖土氏は、仕事があるために、深夜に帰途に着いたのでした・・・
こんな私にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
次回作につきましては、三年以内に完成させたいとのことですが、当サイトでも、可能な限りのバックアップをしていきたいと思っております。
皆様には、その都度レポートしていきたいと考えております。
みん友さんで、「アウトロウ」のDVDの入手に苦労したとのお話を聞きましたが、道祖土氏の手元にはまだ在庫があるようですので、ご希望の方は、私までおっしゃって頂ければ、ご紹介させていただきますので、メッセージ下さいまし。
ところで、カースタントファンにニュースです。
不朽の名作?
「この愛の物語」がDVD化されるそうです!
松竹もやってくれますね。「大空港」もDVD化されましたしね。
もちろん、出たら、即購入です。
クライマックスのシーンだけ、動画がありました。
さて、今回、このレポートだけで終わるには忍びないので、少しだけおまけを。
特にリクエストもなかったのですが、中途半端に終わらすのも私の流儀に反しますので、お届けします。
前回お届けしたブロークン・マネーの後編です。
悪徳警官から逃げ回る女自動車泥棒と、巻き添えを食った男。
潜伏先がバレてしまうが、危機一髪、車(ファイアーバード・トランザム)で逃げ出す。
悪徳警官が発泡するが、通りかかったタンクローリー(車種不明)が被弾、爆発、炎上してしまう。
さて、よく見ていただくとお分かりでしょうが、このタンクローリーですが、爆破される際は、フロントキャビンがクラッシュしてしまっております。
同じ車種ですし、こんな車を二台も用意しないでしょうから、これはあくまで推測ですが、ダイブボンバーか何かでクラッシュさせたシーンをカットしてしまっているのではないでしょうか?
だとしたら、う~ん、もったいない・・・
そして、後半のカーチェイスへと流れ込みます。
相変わらず、逃亡を続ける二人は、車(キャデラック・コンバーチブル)で暴走を続ける。
悪徳警官のコンビも、覆面車(ダッジ・ディプロマート)で追跡を続ける。
パトカー(シボレー・カプリス)もそれに続く。
パトカーはキャデラックとサイド・バイ・サイドの体当たりを繰り返し、跳ね除けられたパトカーは止まっていた車(フォード・ファルコン)を台にして、ジャンピングロールオーバーでクラッシュする。
迫力満点のジャンピングロールオーバーですね。なんと空中で一回転ちょっとしてから着地しています。
もちろん、室内に張り巡らされたロールゲージのおかげなのですが、ここで注目すべきは、スタントマンの腕が、途中からブラブラと車外に出てしまっていること。危ないですね。
これ、おそらく、スタントマンが気絶してしまっているのでは、ないでしょうか?
なんと申し上げてよいのやら。とにかく、ご苦労様としか申し上げられません。
そして、キャデラックとディプロマートは、停っていた車(オールズモビル・デルタ88)にクラッシュ、キャデラックはクラッシュしながらジャンプで飛び越し、ディプロマートはジャンピングロールオーバーでクラッシュする。
お約束で、パトカーは、オールズモビルにクラッシュする。
しかし、ディプロマートも綺麗にジャンピングロールオーバーが決まってますね。
ディプロマートは14年落ち程度での破壊です。
しかし、キャデラックの方は、20年以上前の車で、なんか、ちょっともったいないような気もしました。
オープンカーですから、流石にジャンピングロールオーバーはできなかったんでしょうが、やってしまっている作品もあるんですね。
そのうちにサイトでご紹介しようとは思っていますが、「華麗な刑事デンプシー&メイクピース」で行われています。
オープンカーですので、ロールバーはなんとフロントの窓枠のみという、なんともすごいスタントでしたが・・・
さて、何とか逃げ切った二人でしたが、国境を越えようとします。
しかし、そこには、また、あの悪徳警官が待ち受けており、銃撃を受けてしまう。
止まっていたトラック(車種不明)を走らせ、越境を試みるが、銃撃に逢い、故障で停っていた車(ビュイック・ルセイバー)に激突、さらなる銃撃を受けてルセイバーは、爆発、炎上してしまう。
ラストはボロ車ばかりを破壊していますが、これでこの映画の破壊は終わりです。
そして、やはり、動画がありましたので、こちらもどうぞ。
後半のカーチェイスシーンは、こちら。
国境の爆破シーンはこちら。
今回は、ここまでですが、これから、活動強化して行きますので、よろしくです。
さて、次回は、何にしましょうか?
そういえば、先日の「ハンチョウ」で、Y34グロリアの後期が爆破されましたが、シートにレースカバーが付いた、個人タク落ちのような車でしたね。
また、今度の「踊る大捜査線」では、BMW3シリーズがハイウィング(片輪走行)するそうです。
野呂さんの仕事なのかな~?