新年のお散歩で苔の壁画発見

　孫たちが帰っていつもの静寂が訪れ、正月が明けました。
黒山三滝手前の林道から奥武蔵グリーンラインに登り、「関八州見晴台」に登ってみました。

すると見晴台駐車場の直前にアートが！



えーっ！　すごい。　　苔の壁に鹿などの絵が描いてある。

いや、描いてあるのではなく苔を削って壁の白地が見えているのでした。


輪郭というか境界もハッキリしてるし、白地に一切の苔の残りも無いから、ただ削ったのではなく、ケルヒャーで削り流したように見えた。

この絵のうまさはシロートじゃないなぁ。

ちなみに顔振峠からの道は途中工事で通れません。Googlemapが正確でYahooカーナビは不正確


駐車場から２〜3分。お手軽登山😅　スカイツリーや房総半島も見えました。


富士山も見えます。


堂平に向かいます。　途中何ヶ所か雪が少し残ってます。


昔は天文台だった所。


ここも展望の良い所、ハイキングコースにもなっているのでハイカーの格好の休憩所です。


群馬県側も遠望できます。


白石峠からの下り、　Winterland-tokigawa さんに　超珍しい車が。
アルファロメオのミニバン　F11 ですね。
検索したら、箱根の旧所有者の時代からその界隈では有名な個体だったみたいですね。