ととちのブログ一覧

先人のN-VANトランポ写真検索して、これがスタンダードかと積んでいました。
サイドスタンド使う前提で左端に積もうとすると、ハンドルが左に出てしまう。

なので、車中泊は無理だなと思ってました。





これで前輪を挟んで車体を垂直にすれば、左に積んでもハンドルが出ない。
しかし評価を見ると、後ろのシーソー部分の精度が悪く、これだけで直立維持は難しいとの意見も。　もう直立維持が頭から離れず、前輪2点支持の補助具作成をあれこれ練っていました。


挙句、まぁサイドスタンドに木を噛ませてやってみるかと。


４本のベルトを順次閉めていくと、いい具合じゃありませんか！
サスが2〜3cm沈むくらい締めました。このぐらい締めると押したくらいじゃ動きません。カチンコチンです。


ラダーも左に積めます。


サイドスタンドは左いっぱいに。


左窓の視界も良好。


ハンドルバーも頭より後ろなので問題なし。


サイドスタンドの時は、風防が天井左にあたる気配もあったんですが、これは全く問題なし。


車中泊できそうだな😄

いい天気の中、北に向かいます。


土曜なのにこの車の少なさ。


太陽もかなり下がってきて、暑いけれども、湿度はそれほどでもない。






Autozam AZ-1 Scorpione by Pininfarina


５台製作されたそうです。








この日差しでも18時。　みんなと飯食ってから帰りましょ。

毎日超絶暑いので、避暑に行きます。


上信越道 横川SAで休憩。　いやぁトイレの後、自分の車が目立ってわかりやすい。



佐久北ICで降りてチェリーパークラインを登る。途中浅間山荘への分かれ道へ。


ホオ！　世界中に持ってるんでしょうかね。


赤軍派の”あの”浅間山荘とはちょいイメージが違いましたが、何十年も経ってるからね〜。


チェリーパークラインへ戻る。小諸の街並みが見えます


車坂峠付近を散策。　標高2,000mではまだ夏の花にはちょい早い。


ニッコウキスゲ


後ろは水ノ塔山


ニッコウキスゲはほぼ満開でした。


さすが2,000m。大量の赤とんぼがまだこのあたりにたむろしてました。だんだん平地に下っていくんでしょうね。


少し離れるとニッコウキスゲはありません


この廃屋はスキー場のレストランだったかな。


嬬恋方面


高峰温泉前。


湯の丸高峰併用林道へ


今日は１台ともすれ違わなかった。


林道浅敷山線で嬬恋方面に


キャベツ畑あたりで雨模様に


長年不通になっていた、林道が開通していた。


小諸側から車坂峠へ登るダート林道だ。


アマガエル色に慣れてきた。


車坂峠はもうすぐ


鹿にも何回か遭遇。


峠付近は１８℃ 　充分避暑になった。


再びチェリーパークラインを下る。 佐久まで降りたらもう２９度になった。

JB64ジムニーを2018年発売と同時に購入。5年弱、7.8万km 乗り、再びジムニーに乗り換えました。　発注時12〜14ヶ月予定が 10ヶ月で来ました。

外観の違いはほとんどありませんが、


スペアタイヤを乗せるプラパーツ（スペアタイヤロアカバー）がついた。2型かららしいです。


ボンネットにインシュレーターが追加。
アイドリングストップがついた。
あと法対応の　ヘッドランプスイッチにOFF がなくなって自動点灯消灯のみになった。停車時OFFに出来るが走り出すと自動モードに。

ディーラーから乗り出して最初の印象は、


静かになった。　エンジン音も静か。


ギア音そのものはするけれど小さくなった。1型であったアクセルオフ時のギアのチーという音も出ません。


タイヤはノーマルタイヤなので前車で履いていたオフロードタイヤに比べ断然静か。
オフロードタイヤの重苦しい慣性は感じません。


サスは相変わらずブヨンブヨンと。まぁ仏車みたいと思えば。。。😅

全体的には、いかにもジムニーだからこんなもんかというのがなくなり、ハスラーなどの普通の軽自動車の感じになった。


派手かなぁと思った色ですが、


こういうところではなかなかいいじゃん😄


お山に行っての撮影が楽しみです。

昨日折角DAX125をN-VANに載せたので、試走？に。埼玉は暑いから標高2,000mクラスへ行こう。関越自動車道で草津に向かう。


「道の駅 あがつま峡」って初めて来た気がする。


草津の駐車場で　DAX125 を下ろす。踏み台忘れちゃったけど、まぁ無くてもなんとかなるね。


草津も暑い。


いざ出発。


やはりバイクが一番開放的で気分が良い。オープンカーの中でも一番開放的なのはケーターハムセブンだと思うけど、それ以上。やはり４輪とは全然違う。


殺生河原あたりから涼しくなり、クネクネ道に入ると空気が清々しい。


山田峠手前の P


日本国道最高地点碑 P


からの 芳ヶ平湿原。　今は行けないけど、昔行っておいて良かったなぁ。


横手山ドライブイン先のP


ドローンで


バイクはすぐ停められていいね😄


木戸池


同じく


蓮池。　さてランチを探すか。


次々と当てが外れ、渋温泉まで下って３軒目、「そば処 やり屋」　クセが強そうな外観。


壁中フィギュアがいっぱいの変な店😅　


まぁ普通かな。少し蕎麦がきみたいなねっとり感あり。野沢菜を山盛りサービスで出してくれて、こちらは塩味に少し酸っぱみもあり美味しかった。

さぁ、戻ろう。　もう１時半、駐車場まで１時間。　１５時には天気もやばいカモなので急いで帰ります。


丸池


ホテルニュー志賀前


いやぁ雲が横手山にかかってきたなぁ


横手山ドライブイン。　もう14：15 急ごう。


渋峠１７度。　メッシュスーツがスースー涼しいはずだ。


最高地点を越えた辺りで雨粒が。カメラを出せたのはここまで。
カッパを着ます。


後で見たら、この真っ赤っかが通り過ぎたのでした。台風並みの強風と雷。路面の水（多分2〜3cmの深さ）が、下り坂なのに風で海の砂浜のように打ち寄せてきます。

殺生河原付近では、崖上に組んだ落石防止の高さ5〜6m、長さ15mぐらいのパイプ壁が強風でぐにゃっと折れ曲がり道巾の2/3に覆いかぶさるように落下する瞬間を目の前で目撃。　車は通れません。　車が通っていたら一大事故。ニュースになったと思う。帰り支度だったらしい工事の人が４〜５人大慌てで来てバイクは通れたけど、車はどうなったんだろう。　その間も土砂降り。

草津の街に入る手前は道に落下した木、枝が散乱。まさに台風のよう。Goproで撮りたかったなぁ。


雨の中、バイクを積み込んだら晴れてきた🤣　カッパ着てから45分の出来事でした。

まぁ、でも雨は嫌いじゃないです。極限の状況を経験できて良かった。

今回のお勉強
・雨に風防は役立つ。
・工具は忘れずに。ミラーのナットが緩んで困った。
・オーバーシューズ代わりにスーパーバッグ２枚あれば良かった。
・タオルは持たないと。

総じて、車＋バイク旅は楽しいぞ😄と言うことで。