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　トヨタの最新鋭マシン、カムリGグレードに試乗させてもらいました。カムリは　2.5L ガソリンエンジン + モーターでシステム最高出力が 211PS。

写真で見た時より、フロント、リアとも受け入れられるデザインでした。銀歯の出っ歯は嫌ですが。




電源を入れ、ギアを入れてアクセル、スーと走りだす。　エンジン掛かっても静かです。BMW 320d と比べたら極端に静かだけれど、かと言って購入時の重要ポイントというほどじゃない。プリウスにあったキーンという高周波音も気になりませんね。
ハイブリッド車の経験は少ないですが、ハイブリッド動作に全く違和感ないですね。ハンドル操作もスムーズ、乗り心地もBMW320dより滑らか。



全車速対応ACC も一般道で試しました。
交差点曲がり、前走車がいない状況、ゆっくり加速、20,30,40km台では ACC が入りません。結局52kmでセット。次の赤信号で車が止まっています。　少し自動でスピードダウンしますが、、、、危ない！！！　強めのブレーキ踏みました。車間 2mはあったかな。


　実はこうなる予想もしたんで、助手席にACC試して危ないと思ったらブレーキかけるからと言って実行しました。　多分、車任せでも最終的にはパニックブレーキで止まってくれたとは思いますが、これじゃぁ毎回怖くて使えないですね。　

　前走車がいる状況からACCスタートすれば、渋滞追従するようですね。　ACC起動時の状況でブレーキ動作が異なるのは危険じゃないかなぁ。単純に前車との距離と速度差のみによって、動作すればいいのに。

　ACC と衝突回避を機能分けする　国交省認可が絡んでるのかなぁ？　そういえば衝突回避ブレーキの出始めには、あまり早めには自動ブレーキかけないようにしている（国交省の指導？）。あくまで人間が主体で、最後の最後衝突しそうだったら掛けるみたいな話があったね。

BMW 320d　は2014年モデルなのに、起動時の状況によらず、ゆっくり減速＆ブレーキングします。
もう一つ、トヨタは前車がバイクの場合、認識しないそうです。高速道路でバイクが割り込みしてくるのはよくあるので、認識した方がいいですね。BMWは2輪を認識し、ゆるゆると車間を広げます。BMWは2輪も売ってるからかな。　その点では、ホンダも2輪売ってるのに、ホンダセンシングは２輪は認識しないそうで遅れてるなぁ。




1分毎の燃費、街中でも15、6はいくようです。右から２つ目6km/Lぐらいは、急加速したときです。急加速は例のハイブリッドの何とも楽しくないエンジン音の高まりです。


車線逸脱関係はテストはしてません。カタログにステアリングアシストについては曖昧にしか書いてないんです。「車線逸脱を回避しやすいようにステアリング操作をサポートします」　スバルのように「車線中央を維持します」じゃないのよねー
価格は３５０万にナビやら何やらで４００万コースですね。

　ジムニー実用性はないからこそ、いいところがより光って見える。
ちょっと気にはなるので、専門店を見てきました。



かっこいいね。
これは新車をタイヤ、タニグチの３インチリフトアップなどでカスタマイズしたもの、２００万を余裕で超えます。　ちなみに新車価格は140-150 ぐらい。

　お店の人から超初心者向けに、ジムニーとその改造について丁寧に教えてもらいました。

・ その辺走るだけなら、ノーマルジムニー（特にタイヤ）がいい
・ でも、それならハスラーで十分
・ ジムニーが好きな人は、何台も持っていたりする
・ リフトアップって最低地上高が上がるわけじゃなくボディが上がるだけ。タイヤの半径アップ分だけ。
・ ジムニーにはかっこよさを求めていて、高速道路の移動とか毛頭考えていない。
・ 高速道路の移動の快適性は全くないので、それをいうならジムニーはやめたほうがいい。
・ 林道も最近閉鎖が増えて、面白い道は減ってきた
・ この辺の林道はほとんどフラットダートでジムニーじゃなくても何でも行ける。

　ジムニーのモデルチェンジと中古価格
・ 新型が年末までには発表か発売がされそう。
・ 完全なラダーフレームが廃止される
・ ラダームレームの名は残るが、昔のパジェロミニみたいなボディ一体型のなんちゃってラダーフレームになりそう
・ その理由で、最終型に乗り換える愛好者多い。
・　同じくその理由で中古相場が上がっている。

　確かにカーセンサーで埼玉県の２年落ち車検索したら、ドノーマルで最低１１５万、カスタマイズ車は１９５万ですものね。
新車145が２年落ちでもこの値段。

これだけ値落ちないなら、軟弱ノーマルジムニー買って月１万円で遊ぶのもアリ？

C3 試乗させてもらいました。


静止状態(エンジンON) でも、電動パワステが効いていて軽々ハンドルが回ります。


シートに座ると、座面が柔らかですね。　座面左右のサポートも表面は柔らかいけれど、内部には少し硬めの芯材があるようで、お尻がすっぽりハマるような感じでした。
先達が言うように、確かに最近のシトロエンでは一番柔らかいかもしれない。　


走り出せば、ハンドルが軽すぎることもなく、シートも違和感はありません。
タッチパネルはピカソより1ファンクションのエリアが大きくなって操作性が良くなりましたね。


設定メニューも日本語化


加速感ですが、絶対的なパワーは無いけどほどほどですが軽快で丁度いいぐらい。


試乗の後半では、なんだか試乗してるような感じではなく、自分の車で走ってるような気持ちになりました。


前席は狭い感じはしませんが、後席は大人が座るには狭いですね。


シティーカーとしてはオシャレでいいですね。　でも売れ残っているカクタスの方が安いから、そっちの方もいいかもですね。


ここはロータスも扱い。


照明で黄色く見えるけれど


ホントはアマガエル色。


エリーゼ、ずっと昔から気にはなっているけれど


いや、いい色ですね。


この水色もいいな


スパルタンな CR 　座って見たら、、、やっぱり固い。そりゃそうだよね。薄いスポンジ１枚なんだから。


でもどっちがいいかと言われたら


やはり　CR かな。


いっぱい在庫あり。　

　Velizyさんのページの関連です。
　https://minkara.carview.co.jp/userid/2477871/blog/40151029/#koko

今年の春先、このピンクロールスを見ました。車名はコーニッシュ。

これから春の花が咲こうかというタイミングで、淡いピンクと白い幌、しかも車がロールスの2ドアオープンでちょい古モデルのコーニッシュなんですから、優雅の極みですねー。



いやぁ、良かったです。欲しいなぁ。

　川越にあるLEXUSに行き、LC500 を予約試乗させてもらいました。
LEXUS に行くのは初めてです。なので店の印象から。

と、一旦書きましたが、止めとこ （＾＾）；；；


そして車


写真見てかっこいいなぁと思い、来たんだけれど、どっちかと言うと写真写りのいい車ですね。
ＬF/Aが写真写り悪いのに、実車はかっこいいのと逆ですね。

試乗したのはV8 ガソリン車。
イグニッション　ON で起動ミュージックが流れ、液晶パネルが点灯。　音楽はやりすぎじゃね？
エンジンスタート。　始動音がAMG のように爆発するボンではなく、潔くなくて複雑音。　いやそんなに凝らなくてもシンプルにボンと起動した方がいいのに。

走り出すと乗り心地が良かった。走行モードがいっぱいあり、セールス氏がスポーツモードに、そしてここ（の道）で（アクセルを）踏んでくださいと。ボオーーーム、ボーム、　　なるほどなるほど、４８０ｐｓなのに洗練されていてそれほど凄いとは感じませんでした。初期GT-R 480ps の方がメリハリがありますね。

ナビなどの操作はトラックパッド。これがまた操作しにくい。ＢMWのトラックパッドは地図スクロールぐらいだからまだマシだけど、これはメニュー選択がトラックパッドでカーソルを合わせてクリック。これって走行中は危なくて出来ないよね。最悪でした。
ピカソのように画面クリックの方がまだマシ。車に一番いいのは物理スイッチや物理ボリウムですね。

LC500のセールスポイントはしっかり説明してくれました。　説明は、よどみなく、まぁ当然です。人気があり現在９ヶ月待ちとのこと。


車と説明はともかく、、、　でした　(^ ^)　　
おもてなしってなんかを無償でくれたりすることでなく、客が「あぁ有意義な時間を過ごせたなぁ」と感じてもらうことだと思うんだけど、大丈夫か LEXUS 。