ととちのブログ一覧

雑誌では評判のいいインプレッサに試乗させてもらいました。

前車追従クルーズコントロールやレーンキープがベンツやボルボと比べてどうなのか？

久しぶりにスバル車に座ってみると、なかなかいい。
以前は、スバルのどの車に座っても、座面の前後長が短くお尻の先端だけでちょこんの座ってるようなイメージでした。

では、クルコンのスイッチを、、、と同乗の営業さんに聞くと、
「すみませんが、試乗ではアイサイト機能は使えません。これはスバルの方針ですので、、」
えーっ、アイサイトが売りなのに試さないまま買えっていうのかい。
それはないよね。非常ブレーキ機能のテストをするなならわかるけど、クルコンとかレーンキープとか試せないってのは。

乗り心地については、ピカソに慣れてる身にとっては、まぁいいんじゃないぐらいでした。


続いて　VOLVOに再度試乗。以前は　XC60 でしたが、今回は V40 。

そして前車追従クルコンですが、赤信号ストップ時などやはりベンツの方が滑らかでした。
前車の減速を発見して自車を減速するまでの反応が違うのかなぁ。ベンツの方が早めにアクセルを弱めにする感じがしました。
停止直前にブレーキを抜くんですが、ボルボはハイ抜きますよってのがわざとらしい。　ベンツはホントに上手い人がやってるよう。


高速の渋滞なら、ホントに楽でしょうね。　しかし何回か試乗させてもらって、市街地だとそれほど喜ぶ機能でもないかなと思えてきました。

案外使えない場面があるんですよ。
例えば、交差点で右折、左折時。このときは事前にキャンセル操作をする必要があります。
渋滞時もホントに前車認識しているか、メーターの前車認識マークを見てないと、ホントに止まるか心配。

そんなこんなで、一時自分では盛り上がった前車認識クルコンとレーンキープ機能ですが、使えない場面も多いことを考えると。無理に市街地で使うのは却って気疲れするかなと。

そうすると市街地では使えないというセレナレベルでもいいのかなぁ。

今日はまず　渚ハイウェイへ


あれーっ、高潮のため、通行止めでした。(><)


遠浅の砂浜ですね。

せっかく金沢に来たので、　兼六園

兼六園といえば、ここからの写真。




そして小松へ。　日本自動車博物館は初めて来ましたが、すごい数の車ですね。
大衆車や特殊車が多いのが特徴かな。ソ連時代の車、中国の紅旗とか、どうやって手に入れるんだろう。


僕の最初の愛車、スバル1000 。先輩から譲ってもらいました。
水平対向レイアウト、インボードブレーキ　　、 2CV、アミと同じですね。




フェアレディS30 僕の４台目の愛車。　ZL という５速マニュアルでした。


初めて見る車はソ連、中国、東欧の車に多かったですが、日本車ではこれが初見でした。
オーテック　ザガート　ガビア　　左に見えるステルビオ の後継車で３０台生産し、日本へは16台だそうです。ステルビオのフェンダーミラーが　取れてすっきり。今このままでもいけるんじゃない？


今日はこの辺りで１泊　夕焼け前の　青光？


さて、次の日は白川郷は混んでると予想して、五箇山へ　


雨上がりでしっとり。青空も見えてきれい。予想どおり客も少なくて思い通りの撮影が出来ました。


いろんなおみやげを売ってます。


雲がなびいてすてきでした。


柿がもうちょっと光っていれば。　なんて贅沢はやめます。


ジオラマみたいです。　ちなみに観光客の車は　この辺りには入れません。


周りの紅葉も雲のような霧がかかってきれいでした。

北陸ツアー　２日目は雨。


日本海沿では、おっ、天気良くなるのかなと思ったんですが、


なんと、雪に変わり、山は白くなってます。しかも雹まで降ってきました。


宇奈月でトロッコ電車に乗る頃には雨脚も弱くなってました。


まさにトロッコ、簡素な屋根のみ、横にビニールなどもなく今日は雨が回り込みます。


２/３スケールの模型みたい。窓、屋根付き車両。


スタートしました。


雨は止みません。


雪と紅葉、水がきれい


走る列車からの撮影なのでブレ写真多し。




単線なので途中の駅で止まります。


水の青緑、なぜこんな色してるんだろ。


青空、雪、紅葉　こんなのすごいぞと思い、ドキドキで撮りました。




雪と紅葉ってなかなか撮れないものなので、すごくラッキーでした。


この日は、七尾加賀屋。　　　　　　　　の近く(^ ^);;; に泊まりました、

日曜にアミ８のお散歩をしていたら、前タイヤの空気圧が低いような。

圧はいくつだっかかなとマニュアル見たら、えーっ



前が 1.4 で 後ろが 1.7 なの？ FF車の常識と違う？？？　 FF者は前輪荷重が大きいから当然前の空気圧が高いと思ってました。

うちの車は　JBらしい。前オーナーが鉛筆で ○ してました。


前　こんなもんかな。


後ろ

　現在の市販車で運転アシスト機能が一番進んでいるのがベンツ　E シリーズだと言われている。
自分にとって欲しい機能が使い物になるのかどうか試乗させていただいた。

結論としては、、、ベンツ E ならとっても欲しい　(^o^)

アシスト機能にはいろいろあるが、一番欲しいのは

１）前車追従型クルーズコントロールで渋滞時自動停止、再発進可能型　クルコン速度は10km/hぐらいから130km/h可のこと

ピカソも付いているが、加減速がアクセル操作のみ自動でブレーキまでは踏んでくれないので停止はできないし、再発進もできない。

　E200 のクルコンは本当にスムーズで良くできていました。　車間距離も５段階だったかな？一番長い50m?だったかにセット。　クルコン機能はハンドルポスト左下のレバーですが、

一番最初はスタートしてレバーを手前に引き寄せて、機能ON。アクセルから足は離す。
20km/hぐらいでセットされるのでレバーを上でセット速度を10km/hずつプラス。６０にセット。
前車に60km以内で追従。

赤信号で前車がスローダウン、こちらもスローダウン
前車ブレーキ、こちらもやんわりブレーキ。　このブレーキが絶妙で、踏み加減の強弱変動が全くなく、最終停止位置に向かって一定減速度、そして停止に近づくと少し弱めブレーキになり、運転の上手なドライバーのよう。



停車中の写真。停車中もブレーキは踏みません。


確かこの前乗ったVOLVO XC60はこの最後が　ベンツに比べるとカックンブレーキ気味だったような気がします。

そして再スタートはレバーを手前に。アクセル操作はなし。これでまた追従が始まります。



そして使い物になるのか気になったのが

２）　レーン維持機能　自動ハンドルですね。

これもなかなか良くできてました。

セレナのは　中速以上でないと機能しないし、右左と制御制御ぽくて蛇行してしまうとどっかに書いてあった。　VOLVO XC90も蛇行に違和感があるとの記事が出てましたね。

E200 は蛇行しません。最初は動作してないんじゃないかと思いました。
どんな感じかというと、3-40km/hのとき、意識的に次第に右の白線に近づいたら（ハンドルの傾きは時計でいうと12時の針が１時ぐらいへ）、白線まであと30cmぐらいのところでやんわり11時まで戻されました。
普通に運転していれば、アシストされ感はほとんど感じません。

ただ　隣のダンプから離れたいと寄っても、真ん中へ連れ戻される感はあります。

Eクラスは白線がなくても、周囲の状況から車線中央を判断できるが、Cクラスは白線があるときのみ機能。
現実問題、よそ見してしまうこともあるので、安全とは言えますね。


C4ピカソの話題では、　Feel 195台限定車は　これら機能はありませんが、
来春入る、マイチェンC4ピカソ　HDi は、前車追従クルコンや、非常ブレーキ機能もつくらしいので楽しみです。