ととちのブログ一覧

いつもの菜の花の土手がイマイチなので、ちょっと探しの旅へ

すると桜が目に入りました。


何桜かわからないけれど、小さな花の桜が農家に畑に咲いていました。

農家の人って、作物だけでなく、菜の花や桜など愛でるものを植えますよね。なになにの田桜　なんて風に有名になったりしますから、昔からそういう習慣が根付いてるんですね。


少し菜の花が見えたので横道に。　まだ２分咲きってところ。


この土手は満開だけれど、どうも下品だなぁ。


途中、八丁池に寄ったら　ベニマシコ　という冬鳥がいました。


うん、ここはいいところだ。


久しぶりの青空。いい気分。

今年は梅も早咲きの桜も花が不出来。
撮影するものがなくて欲求不満(^ ^);;;
なので、森林公園に行ってきました。

入西の桜をチラ見したあと、向かいます。



中央口を入ると大きな池。　オシドリ、ハシビロガモなどがいました。


これは何でしょう


チューリップでした。


森の小人


クリスマスローズ


入り口にあった園内にある植物園案内図。
クレパスによる手描きの力作で絵本作家になれそうなくらい上手です。こんな絵があちこちにありました。


そのなか




いろいろな椿の花






椿園では何種類もの椿が植えられています


シャッター、いっぱい押せました。


駐車場にこんな車が。

埼玉県坂戸市の入西（にっさい）に安行寒桜という桜並木があります。


まだ３、４分咲といったところ。しかも今年は一度暖かくなった後霜がおりて咲いていた花は茶色く枯れてしまいました。


いつも人の少ないのがここの良さ。　　なのですが、NHK のニュースでやったとか。。来てもらっても今年は良くないよ。


水仙もこれからです。


ポタの人もときおり通ります。


花が少ないねぇ。


来年に期待。


近くに菜の花畑がありました。


吉見町の田舎うどん八海山でお昼


うどんの後は、カラシナの咲く土手へ


こちらも去年に比べると全然ボリュームがない。　法面に除草剤をみっちり撒いてありました。


ピントを前に


ピントを後ろに


ちょっと斜めに


これより右側は枯れ草です。


去年はこの道が埋まるくらいに生えてたのになぁ。
そうそう、それが上のアミ８の写真。　　写真はホント、一期一会ですね。

今日もツーリングです。




リーデンブロックさんのアベちゃんと狭山ＰAで待ち合わせ。　到着すると程なくアベンタドール登場。　すぐに数人の観客が。。　458 とは格が違います(^ ^);;;


中央道経由で富士山に向かいます。


道の駅なるさわで休憩。 まさに羽を伸ばして整理体操してるようです。


横道に入ると、雪が残っていました。


＠大室山西展望台　　遠くに南アルプス、本栖湖その手前が樹海ですね。


脇道に入って撮影大会開始です（＾＾）




望遠で富士山を引き寄せます。


アベンタもフロントの面構成はシンプルですね。


３０分ぐらい撮影していたかも


本日のUターン地点　みるくらんど　に到着。　久しぶりのここのソフトクリーム美味しかった。


帰り道、運転させてもらいました。リモコンキーで排気音を変えられるんですね。下矢印で爆音に(^ ^) 　ちなみに458はハンドル上のロータリーＳWで　RACE モードにすると音量増し。

さすが６．５Ｌ１２気筒、４．５Ｌ８気筒とは桁違いの排気音量。後ろからはシャーとカム？らしき摺動音。その他いろんなメカ音が走行中ずっとしてます。 458もですけどスーパーカーって実はいろいろ疲れるものなんですよねー　(爆）

以前、富士ＳWでコーンズのデモカーに乗ったときは洗練された印象があったのですが、自分がファントムだ、ウラカンだ、アベンタだと試乗で興奮しすぎてたのかもしれないです。　今回静かな一般道で乗ってみるとその猛々しい素性に触れたような気がしました。やはりランボは過激な香りのする乗り物ですね。比べれば ４５８なんてフツーです。


またここで撮影大会(^ ^)


富士山が隠れてきました。


牧草が緑になったらもっと写真映えすると思います。


トスカーナの片田舎にて、、、、


　なんてイメージで(^ ^);;;




撮影一段落


さてランチに山中湖へGO



山中湖まで来ました。ランチはこちら


ホテルマウント富士
　http://www.mtfuji-hotel.com/


〆の撮影は三国峠　　雲で富士山が隠れているのが残念。


また、晴れた日に来ます。


このあと早めに東名、圏央道で帰りました。

土曜日は「第57回 せかい車オフ！ ～圏央道区間開通記念ツーリング２～」でした。
犬吠埼までツーリングのあと、サーキットの狼ミュージアムを見学します。





展示車のMy Best　３

No.1 ランボルギーニ　ミウラ

この均整のとれたお姿！　デザインはベルトーネ時代のマルチェロ・ガンディーニ


お目目ぱっちり


腰あたり(エアインテークね)の膨らみ。いいねぇ。




スリムで小さく跳ね上がったお尻。


スリークなふともも（リアフェンダー）、スパッと切れ落ちたコーダトロンカ。　　う〜ん、いい。　


近くで見ても美しい顔だよ。


寸法精度はそれほど高くなさそうです。　しかし、美人の顔が左右対称ではないように、それがいいんです。


カンパニョーロのホイールも立体的でカコイイ


横置V12 　


俯瞰するとフレームと前の隔壁にぎっちり詰まった様子がわかります。
エンジン下ろす（下抜き？）のは相当大変そうですね。


前側はわりとさっぱり。



子供の時にリアルでこの映画を見ましたが、いまだに記憶しています。
「最初だけで、つぶしちゃったのかぁ、もったいない」とね。
　https://www.youtube.com/watch?v=jwILuBnm6zQ


Ｎo.2　ランチア　ストラトス　なぜか２番もガンディーニ

当時最初に見たときは、かっこ良すぎてこんなスーパーカーでWRCラリー走れるのかと思いましたが、ちゃんとラリー用にできてたんですね。


今見ても飛び抜けたデザインだなぁ。


コンパクトで軽量




ディーノのV6

Ｎo.３　ジャガー ＸＫ１２０ フィックスドヘッド・クーペ
隣の別部屋は池沢さんの趣味車のようです。　

上品です。


色合いも貴婦人のごとし


後ろの真ん中、ドカティ　900SS もすごく綺麗でした。


この３０８の助手席に乗せていただきました。


あとで館の方にうかがったら、「あの人がここの所有者です」とのこと。　ということは池沢氏のご子息？


続いて、こちらも乗せていただきました。


これです。　メルセデス・ベンツ・SLS AMG
座席に座ったあと、ガルウイングドアに手が届きません。(^ ^);;;


スーパーカー世代を育んだ？証拠品の数々がぎっしり詰まっていました。

今まで見た４つの自動車博物館の中で一番気合が入ったかも。
車にロープもなく、館員の方も熱心に説明したり（裏話が聞けたり）、フードも開けたりしてくれ、終いにゃ車まで乗せてくれてフレンドリーだったからかな。


利根川の横を帰ります。


圏央道、新開通部分でかなり渋滞しました。家に近くなることには日も落ちてきましたが、大変充実した1日でした。
幹事の虎丸さん、参加された皆さんありがとうございました。