
関越道を北上

緑のハンドルマークは Volvo名「Pilot Assist」でACCアダプティブクルーズコントロール+レーンキープの機能です。

マニュアルには手放しは数秒しかできないと書いてありますが、2〜3分は何にも言われません。写真のように十分安全な状況なら、ペットボトルのキャップを開け、一口飲んでキャップ閉め、ぐらいは余裕です。 下手に片手ハンドルで飲食するより安全だと思う。

分岐の点線もしっかり把握してます。

マニュアルには車線中央を維持すると書いてありますが、経験的には、やはり何もないときは車線中央でなく、少し左を走ってるように感じます。

もっと急なカーブの時は明らかにわかります。インコーナーを走ります。 すごく自分の走行ルールに合っていて洗練されてます。
この微妙な車体の左右調整、条件が1、2、3車線、どこを走行。隣接車有り無し、どっち向きカーブ。曲率。。。白線、黄色線、点線、消えかけてる線、、、などなどありすぎて、挙動から判断ロジックを推定するのはかなり難しい。
一般道渋滞時も0km停止まで、ACC + レーンキープをかなり正確にしてくれるので信頼性は高いです。再スタートはステアリングリモコンのボタンを押すだけで再びレーンキープしつつ前車追従してくれます。楽々ですよ。

除雪された高速ばかり走っていてもつまらないので2つ手前で降り、雪道のR61で水上へ。

ランチはいつも行く、カフェレストラン亜詩麻

ピザと

店の名物、焼きカレー。

R63奥利根ゆけむり街道をさらに北上。

宝川沿いのR264に左折。

宝川温泉に到着。結構混んでて駐車は一番遠いところ。

橋の向こうが本館

あそこ泊まったら寒いだろうなぁ

積雪はこのくらい。

HPより。屋根のところはが露天風呂。混浴です。左は宝川。 写真撮れないのが残念(雪のネ)。これよりもっと積もってました。

HPより。 こちらも混浴の「子宝の湯」ファミリー、カップル いっぱい。積雪で湯温が下がるので、浴槽は木の板で3つぐらいに分割。源泉が流れ出る暖かいところにみんな集まるので小さな銭湯なみにみんな近い。知らない奥さんの隣でゆったりしてました。

あったまった後は、もう少し雪道を走ってみたくて、R270で猿ヶ京へ向かいました。

積雪はあっても道はフラット。

車も少ないので、ハンドルきってコーナリング中のブレーキとか60kmぐらいからの強めブレーキとか色々ABSの挙動とか体感できました。ヨコハマiceGUARD SUV G075 はこんな重い車なのに、おーっ滑ったって感じは1回もありませんでした。

ナンバー左、黒部分の中央に白く見えるのは氷がついた近接センサーで、停止速度になると近接アラートが鳴りっぱなしになります。もうちょっとツルッとした形状なら氷が付きにくかったんじゃないかなぁ。でももっと雪が強かったら必ず着氷するだろうし、しょうがないのかな。

仏岩トンネルを越えたあたり。標高800mでも結構積もってます。

太陽が薄っすらと出ました。

たくみの里に寄りましたがだーれもいません。

雪原写真を撮って、雪道を帰ります。

夕飯は 2度目の訪問、深谷の虎ひげ

キムチ煮ぼうとう

牛カツ定食
Posted at 2019/01/28 22:42:10 | |
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