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熊本県有明市「道の駅 有明」の朝 7:09 です。



歩道橋で海岸へ出られます。


コスタリカの裏ビーチって感じ？？？


さぁ出発


出発して３０分。「老嶽展望所」に到着。　おお、良い眺め。昨日の３大でなく４大にしないといけないなぁ。

あと100mの看板あり。
ここからまだ先があるのか。


おおっ！


階段を、


登ると、


おお、すごい


360度の展望。


姫戸漁港


永目神社のアコウの木。　


日本で３番目に大きいとのこと。


内海なのでまったりした海


牟田漁港への路地に入っていくと、ぽんかんの無人販売が。


温州みかんより、酸味甘みが強く、たくましい味。最近は、甘ったるいだけの温州みかんは好きじゃないんですよ。


看板の出ていた、「高舞登山展望台」を目指すも、途中で反対方向に進んでしまって、馬の背のえらい細道に。


反対側のこの歩道が見えてなかった。


ほうほう、なるほど、松島って言えば松島だね。
今日の2つを足して「天草５大（当社調べ）展望台」としよう。


橋をいくつか渡り、


「道の駅 上天草さんぱーる」


「天草四郎ミュージアム」


道の駅の近くの「マルケイ食堂」で海鮮丼５色盛り。生簀の魚は売り物です。

海に沿って１時間ほど走り、


日奈久温泉（ひなぐおんせん）に到着、早速入った。

後でわかったのだが、こちらは「日奈久温泉センター ばんぺい湯」お湯は少しぬるっとした良いお湯。


（Netより）
あれ？調べた時はもっと歴史ある風情だったんだけど。。


もう一度調べたら、こっちでした。金波楼（きんぱろう）。
しょうがない。こっちも入っておこう。


この歴史ある風情
















（Netより）

満足して街並みを散歩していると、


¥200 だって。もう！　こっちも入っとくか。３連チャン😅


ここか。




(Netより)
脱衣所と浴槽が　１フロア。


(Netより)
カラン無し。湯船から直接湯を取る昭和スタイルです。


日奈久温泉　３大(当社調べ)名湯に満足。


明日は熊本城に行こう。

「道の駅 天草市イルカセンター」7：０４　やっと夜明けです。




それにしてもこのイルカ可愛くできてる。


向かい側の通詞島って行ったことなかったので行ってみる。短い橋で渡れます。


通詞島北海岸


まずは1つ目の展望台。「十万山公園展望台」


250度くらい見渡せる


右手の方、幾つもの島が見える。


ここは車＋景色の写真が撮れるのがいいところ


展望台と名がつくだけあって、立派な展望施設がある。






ツーリングマップルのおすすめコースを走ってみる。


天草の森林コースと書いてあるが、確かに、、


たまたま立ち寄った「道の駅 宮地岳かかしの里」


あまりにいっぱいカカシが並ぶので、


観光客がボオーッと立ってるとカカシと間違える。


なんと町民５００人よりカカシの方が数多いと！


ランチもここで。（多分この町の）おばちゃんたちがテキパキと作ってた。


元々廃校となった小学校利用の道の駅のようだが、二階には、、力作展示。


今では観光バスのツアーポイントにもなっていて、確かに観光バスが止まってた。


500人の町でも、有能な人材がいればこれだけ活気ある町にできるんだね。



さて２番目の展望台に来ました。　「雲仙天草国立公園 倉岳 駐車場」。もう少し登ると、


倉岳神社


絶景の神社です。





そして3つ目が、龍ヶ岳山頂自然公園




大岩に行けるんですが、そのまま落下の危険あり😆　柵も注意も何もなく、昭和の観光地のまま。


天文台もあります。　龍ヶ岳では車写真は撮れません。




温泉施設ってなぜか牛乳売ってますよね？


「栖本温泉センター河童ロマン館」でした。


近くの「おがた」で、


鯛茶漬け。　鯛の刺身がゴロゴロ、熱い出汁でさっぱりしてて美味しかった。


オレンジが今日走ったコース。左上から出発、右上まで来ました。

道の駅 阿久根 トイレタイムの 6:12 まだまだ真っ暗です。

明るくなった」７時過ぎに出発。




出水市のツルの越冬地に行く



ものすごい数がいます。　鶴というとタンチョウの白いイメージなんだけど、黒いんだね。


近くの田んぼにも、食事に出かけた鶴がいます。


寒くなったので近くの温泉に。　「天然温泉ぬくもりの湯」　漫画を置くのが流行りですか？


お菓子屋が気になり、Uターン。


3つ購入


かりんと饅頭と、ロールケーキ風の和菓子。


このまま陸路を北上するより、天草を通りたい。


ので、フェリーに。


諸浦島から下島の中田港へ渡る車は２台。　下島からは橋で九州本土と繋がっている。


あっという間に中田港着。


大体Paypayで済むが、小払い現金も必要。　郵貯はどんな離島でもCDがあり便利。


いつも同じ構図だが、、、


水はきれい


熊本県天草市久玉町　の「東天紅」




「砂月海水浴場」


海底の上質な石炭を掘った縦坑跡


次々現れる、白砂と青い海




晴れたので、海の青さも一際だ。


通ったことのない道を選んだら、


それなりに酷い道だった。


橋から「カトリック﨑津教会」が見えた。


教会の向こうには、﨑津諏訪神社




十三仏公園の前




200mぐらい先まで撮りに行った


更に50m先まで行って望遠で


下田の夕陽 鬼海ヶ浦


夕飯は夕日を見ながら簡単に。

フェリーは 8:20に鹿児島新港に着眼したものの、荷物車優先で、船を出たのは９時過ぎだった。



上陸場所から程近い、「市場食堂」に直行。


昨日の昼にマグロを食べられなかったので、朝から海鮮丼。


次に「鹿児島市立美術館」


市立とはいえ、立派な所蔵作品。


ピカソ、ダリ、モネ、藤田、、、良く言えば満遍なく😅

見境なく、、？


西郷さん撮影ポイントが設定されていて、


こんな具合


次、「鹿児島県立博物館」ここは野鳥の剥製の出来が良かった。


観光案内所の方のおすすめで名残堀付近のレトロオシャレ系の店舗通りに行ってみたが、パッとせず。

見学も含め、２時間ほどお散歩ができて息抜き😅になった。


次に城山公園に車で移動。




観光写真でよく見るビュー


R3、R328、K36 と繋いで北上。　ボルダリング岩　登場。


少し登ってみたが、ざらざらの砂岩に手掛かりよく小穴が空いていて、ずっと登れそうな気配。これ以上登らなかったけど。


温泉看板あり、寄ってみた。　丸山温泉


¥250


温泉は43度くらいかなぁ。骨まで暖まりそうだった😁


次に「入来麓武家屋敷群」に寄る。


伝統的建造物保存地区だ。




各屋敷が、整然とした石垣で囲まれている。


K339で海方向へ向かうと、看板あり。日本名湯100選の温泉があると。権威に弱いので寄っていく。「高城の湯 山桜桃」


四畳ぐらいのサウナもついているのに ¥350


いいお風呂だった。


西方海水浴場








「道の駅 阿久根」


朝昼食べすぎて胃が重いので、残り物解消タイム＝夕食に。

今日は「道の駅 奄美大島 住用」を６時に出発。　夜９時のフェリー出発までたっぷり時間がある。



夜行性のアマミノクロウサギが見られることもあるという林道三太郎線。ここの夜間通行には申請が必要で、受理メールが到着。、


普通は規制時間帯の6:07 入線


30分ほど走ったところで２羽が飛び出した。　慌てて撮った写真。左端、２羽目の半分がカメラに。


ドラレコ画像


動画だとぴょんぴょん跳ねてうさぎだとわかります



11km の林道を抜けました。


昨日買ってあった非常食だらけの朝食。


途中まで戻り、市道スタル俣線に


最初は良かったんですよ。舗装だし。


三太郎峠　昔は茶屋があったらしい。


しばらくすると未舗装に。


千葉林道で勉強させてもらってるので、このくらいは何ともありません。スタッドレスなのでタイヤバーストだけ気をつけて進みます。


誰も通ってないなぁ。キーキー木が擦れます。


奄美の葉っぱはジャングル。１人だし、JAFはあるのかなぁ。電話繋がるのか？　歩くとどのくらい、、心配になってくる。


橋だけは広くてコンクリート。しかし水の流れを見ると道は上流に向かってる。


T字路で直進はこの先土砂崩れ通行止。左が迂回路。
結果的にはこのナビの拡大地図にもない迂回路はすぐに舗装になり、一安心。


より広い道に出た。



しかしこの看板、あのギーギーガタガタ道をよく「奄美中央線」と堂々と言えるなぁ。😝


Googlemapには「展望スポット」。霞んでよく見えず。それより足元の崩れが気になる。


ランチはここで。


エントランス道路が長い。


海が見えた。


奄美大島で唯一の天然温泉だそうだ。　立ち寄り温泉の設定ではなく、リゾートで時間を過ごすという設定。高いので温泉は入らなかった。


マグロがないと言うので、ラーメンとカニコロに。よく言えばオープンリゾート。ただ今日は寒い。心優しい店員さんが、ストーブを椅子の左右に置いてくれた。


園内


プライベートビーチへ


今日は風強く日差しもないのでイマイチだが、季節が良ければいいとこかも。


「崖の下 海の上 徳浜展望所」


「峰田山公園」


昨日に続き「ケンムンの館」で夕食。今日は親子丼

そして昨日と同じ「奄美体験交流館」でお風呂に入り、


名瀬のフェリーターミナル。

見たかった、アマミノクロウサギとルリカケス。どちらも一瞬だが見ることができて良かった。

４日間の奄美大島と加計呂麻島の放浪は終わった。