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A24@BNR34のブログ一覧

2022年08月28日 イイね!

いいクルマだ…

いいクルマだ…GT-Rオンリーでセカンドカー無きまま23年が過ぎました。
近所のスーパーやコンビニもGT-R、おかげでODDは24万kmオーバー。

セカンド候補として長らくノートニスモ(E12)をチェックしていましたが、いつの間にか生産廃止。




最近、また調べ始めています。
時代はe-powerに変わり、ノート オーラニスモへ。
e-powerはいつの間にか第2世代、ノート/オーラシリーズは昨年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞していたようです。

進化のほどを確認したく、さっそく近所の日産Dへ試乗に行ってきました。
(画像は日産HPより拝借させて頂きました)

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デザインは先代E12に比べてボテッとしてイマイチかなと思っていましたが、実車を見たら全然カッコいい!ニスモ仕様はエアロのお陰でスポーティーに見えるせいもあるでしょうが、実車を見て印象UPしました。




試乗車はダークメタルグレー/ブラックの2トーン。なかなか良い色。ラメの複雑で深い色合い、金属調の色味が機械感を増長して僕は好み。もし購入するならこの色か、GT-Rとお揃いのホワイトかな。

(↓実際のグレーはもう少し暗めのトーンでした)



ボンネット中央のフードデカールも当初イマイチと思っていましたが、フロントがもっこり気味のオーラの場合、装着した方がメリハリが付いてスポーティーに見えます。黒一色ではなく艷あり/艷なしを使い分けた凝ったデザインで、こちらも実車を見て印象がUPしたオプション。でも¥5万もします。。



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試乗車がたまたまレカロシート装着車でしたが、良いですねw
レカロはGT-Rでも装着済み(フルバケット)、今回のオーラニスモはセミバケとはいえ見た目からはガチガチ感を想像してましたがオーラニスモのそれは至ってマイルド。市販のレカロと比べてもソフトな印象のクッション、サイドサポートも低くなり乗り降りがしやすくなった模様。サイドエアバッグ付きで、寒冷地仕様との組み合わせでは腰周りだけと範囲限定ですがシートヒーターも装着されるとのこと。
適度な硬さはドライバーの姿勢を正し、身体をしっかりとホールド。僕の場合、長距離運転時の腰痛軽減にもレカロは重宝しており、決して速く走るだけの装備ではなく、¥余裕があればぜひ装着したいところ。




コックピット、インパネ・メーター周りも液晶(有機EL?)になり、電動自動車感を前面に。ここはアナログ感が残る先代とは印象が変わりました。ソフトレザー+レッドカーボン調の組み合わせも先代に比べ高級感がアップしました。
ドアパネルやシフトパネルまで赤なのはクドいかな。ワンポイントだから良いのに。。黒カーボン調に替えたい。

(E13オーラニスモ)


(E12ノートニスモe-power)



肝心の乗り味。NISMOモードからスタート。

家族+営業マン合せて4人乗りフル乗車でしたが、出だしはGT-Rより速くてトルクフル。RB26自体、下がスカスカでもっさりしてるせいもありますが、これは街乗りラクだろうなぁ。加速もエンジンのようなピーク感なくリニアに伸びていきます。楽しい!!こういうところはエンジンには出せないモーター加速特有の感覚ですね。
その他、ノーマルモード・ECOモードが付いてますが、ぶっちゃけ、一番大人しいであろうECOでも充分よく出来てます。

先代E12がe-power化したときにも試乗していますが、その頃に比べ明らかに制御が洗練されています。以前はエンジンカーの要素が強く、どこが電動なんだろう?と目新しさを感じませんでしたが、動きがスムーズになり電動感が出てきました。それがイヤだと言う方もいらっしゃると思いますが、普段からアナログ感バリバリのGT-Rに乗っていると、毛色の全然違うクルマが面白くてたまりません。


そもそもe-powerが良くできたシステムだと思っています。
心配性の日本人、近場を走るならまだしも、電池切れや給電スポットを心配しながらドライブするフルバッテリーEV(BEV)は気持ち的に疲れます。ハイブリッドやe-power(シリーズハイブリッド)が日本人および日本の生活様式には合っていると思いますけどね。

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いつものGT-Rの感覚(スピード)で交差点に進入してしまいましたが、ロールも違和感も無し。ニスモ仕様ということで足回りは硬いと思いますが、フル乗車であることを忘れてしまいます。

エンジン始動~発電、回生ブレーキが効いてる状況など、いまのクルマの状態が一目瞭然なのも見ていて面白い!

走る・曲がる・止まる、従来のエンジン車と全く違和感なく、それでいてモーターの鋭い加速とコーナリング性能。ニスモの名を冠しながらも想像してたほど尖がったところはなく、ノーマルオーラとの価格差26万でこの走行性能と内装の高級感UP。そりゃ売れるわなぁ。家族も気に入ってました。

個人的には、4WDバージョンが出てくれば買わない理由が見当たりません。もはや「小さなGT-R」です。でも、高そうだなぁ。

(無事、購入ハードルは下がったように思います。。)

先代のE12 e-powerニスモSも相変わらず候補に挙がっていますが、悩みます。

【最後にご質問】オーラニスモオーナーの方
メーターにオーラニスモのイラストが表示されるモードがありますが、メディア等含め白車のイラストしか見たことがありません。
他色のボディーカラーでも、メーター表示はすべて白車なのでしょうか。
あるいは自車と同じ色にカスタマイズできるのでしょうか。
Posted at 2022/08/28 14:36:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーラニスモ | クルマ
2022年08月18日 イイね!

1/12スケール レーシングチェアコレクション 日産スカイラインGT-R編Vol.1

1/12スケール レーシングチェアコレクション 日産スカイラインGT-R編Vol.1
GT-R純正シートのガチャガチャです。

過去にもRB26DETTエンジンモデルなど変わり種ガチャはありましたが、シートは盲点でした。

シンプルなパーツ構成によるセルフ組立式


リクライニング機構も組み込まれています


ニスモGTシフトノブとのスケール比較。そこそこ大きくて存在感あります


ハコスカ(KPGC10)、ケンメリ(KPGC110)、BNR32、BNR34の4種構成。ハコスカ/ケンメリは造り分けされています

32がやけに明るく写り込んでいますが、実色はもう少しダークトーンです

各2脚ずつセットで揃えてしまいました。。造形はほぼ完ぺき
特に32と34はシートバックと座面が別パーツで構成されており、パーツ同士の組合せ感や隙間感など、一体成型では出せないリアリティーがあります
ハコスカ/ケンメリは実物もリクライニングしないバケット仕様でした
今回Vol.1とのこと、Vol.2を期待していいのかな


<メーカー解説より>
日産スカイラインGT-Rから4種を立体化。実際のシートを細部までリアルに再現しました。
R32/R34はリクライニング機能を搭載。
スカイラインGT-Rの歴史と魅力を感じるディスプレイ用アイテムです。
Posted at 2022/08/18 13:40:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月06日 イイね!

真のフルコンプリート!

真のフルコンプリート!実車購入までの気休めにと購入し始めたGT-Rミニカーでしたが、実車を手に入れた途端、収集にさらに拍車が掛かってしまいました。



長年収集してきましたが、本日やっと、真の意味でのフルコンプリートが完了しました。

1/43スケールのBNR34ミニカーは、エブロ、エブロP4、京商、RAI'S、インターアライド、イグニッションモデル等々の各メーカー、市販車からレースマシン、パトカー、ディーラー見本に至るまで全てで入手できているつもりですが(当方調べ)、時々、正規の商品ラインナップとは異なるイレギュラーなモデルが存在します。

今回、コレクションの集大成として入手したのはこのモデルです。



上から2段目のJGTC2000 ユニシアザナヴィ スカイライン(台座修正品)です。このモデルには同様の車輌が3つ存在しますが、各々発売の経緯が異なります。

上段:初版品
中段:台座誤記による修正品
下段:エブロP4からの再販品

ザナヴィの英語表記がZanavi(初版品)と誤記された為、XANAVIと修正されたものですが、テプラ貼っただけのやっつけ仕事。クオリティーの欠片もない状態ですが、これでもメーカー正規品として販売されたもの。これをバージョン違いと考えるのがコレクターの性分。

今ほどネットが発達していなかった当時、自分の買ったものが唯一の正義と思っていましたが、調べてみると色々曰く付きのモデルがあって、あとからコツコツ捜索していました。

他にはこんなものも。



JGTC2000 ロックタイトゼクセルGT-R

上段:シーズン前期モデル
中段:シーズン後期モデル
下段:エブロP4からの再販品

前期/後期の違いはリヤバンパー横の赤いスポンサーステッカー有無のみで、外箱のモデル表記と品番は以下の通りです。

前期:GT-R JGTC 2000 LOCTITE RED/WHITE(124)
後期:LOCTITE ZEXEL GT-R WHITE/RED(124/2)

前期/後期の違いから形式上は別モデル扱いです。
当初から後期モデルの販売計画があったとすれば、後期品番は順当に125が割り当てられるはずです。

トミカなどの玩具ミニカーとは違い、この手の精密ミニカーは通例として、市場人気により品切れとなっても再生産を行うことはほとんど無く、仮にそれに準ずる対応をしたとしても、全く同じ仕様で生産されることはありません。どこかしら変えてきます。二度と同じ仕様は製造・販売されないのです。

品番124はニスモのエースマシンで当時人気モデルで増産を検討したいが、全く同じ仕様での再生産は行わず後期仕様とし、モノが変われば品番やモデル名も変わるが125は他のモデルに割り当て済みのため、124/2という変則的な品番をつけて別モデルとして販売した、と推測します。

商売上手というか、コレクターはまんまと術中にハマってますが、こんな事情もあり、「ミニカーは一期一会」、「見つけた時が買い時」。次の機会になんて思っていると売れてしまって入手困難になっていたり…よくあることです。

他にも有名なところでは伝説のチャンピオンマシン、JGTC2003 ザナヴィニスモGT-Rがあります。



上段:初版品
中上段:再販品チャンピオン台座
中下段:エブロP4からの再販品
下段:ニスモフェスティバル限定品

特に再販品のチャンピオン台座は、最盛期3.5万以上で取引きされてました。上2つは台座の文字以外モデル自体は全く同じものですが、下2つはモデルの仕様も若干異なります。ご紹介の#23号車以外にも、この年は#22号車および#12号車カルソニックにも同様の仕様違いが存在しています。また初版品にはチャンピオン記念のニスモ外箱に入ったチャンピオンBOX(ニスモフェスティバル限定70台、滅多に市場に出てきません!)、翌2004年にチャンピオンを取ったZとの本山哲2台セット品など、バリエーションに事欠きません。

まだまだあります。N1仕様のプリンス東京
左サイドに違いはありませんが、




右サイドは一目瞭然!



青い箇所の色味が異なります。日焼けのせいではありません。当初、下段の明るい色味で生産されたものの大人の事情で回収、色味修正し最終的に販売されたのが上段のモデル。発売前に回収されたものの、一部が流出した格好です。

コレクターは全部揃えたくなっちゃいます。

これで完結・・・(になってほしい)
Posted at 2021/06/06 23:24:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2021年04月30日 イイね!

静岡県沼津市「丸天 魚河岸本店」

新調したラジエーターのインプレッション兼ねてランチに。

丸天は20年以上通っているお気に入り。港町で朝から営業しており、いつもは休日の早朝ドライブ→朝食がてらに立ち寄るパターン。。朝から贅沢です!



メニューはいつも決まって「上刺身盛り+定食セット」¥2,640- 身は大振り、どんぶりご飯おかわり無料!



「いかゲソ唐揚げ」¥330 お皿右の空きスペース少し食べたあとですが(汗)、大粒で軽く2~3人前あります。そして安い!



安定のうまさ。
大人の男性でもかなり満腹です!
Posted at 2021/04/30 13:30:06 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年03月27日 イイね!

この時期恒例の、、、値上げ!

本日東京はお日柄も良く、半年ぶりのOIL交換に主治医のもとへ。

オイルはいつものA.S.H FES RACING 15W-50
+添加剤(エステル成分追加) ※カタログには載ってない模様。特約店専売か?

作業しながらの主治医と会話。

毎年恒例、4月からパーツの値上げが実施されるとのこと。ほんと旧車乗りにはキツいです。

特に、一番エグいのがニスモの高流量燃料ポンプ。GT-R用は現状6万弱ですが、34用が15万(税抜き)、33用に至っては26万近くになるそうです。
補修部品が割高になるのは理解できますが(少量生産・管理費・輸送費等々)、尋常じゃないです。

たまたま昨年、My GT-Rはニスモの高流量ポンプに交換していました。
新車から20年以上無交換だった純正ポンプ、不具合は無かったものの、年数的な大事をとっての交換でした。
HKSとも迷いましたが、何となくブランドで。。
純正比較で吐出音が少しやかましくなりましたが、普段乗ってる分には何ら変化なし

ニスモポンプがプレミア化するか、その反動で安いHKSが爆売れするか…
性能はどちらも然程変わらないと思うのですが。

世界のお金持ち相手に高級路線に向かいたいんでしょうが、日本のクルマ好きは離れちゃいますね。
Posted at 2021/04/01 22:26:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT-R | 日記

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何シテル?   07/27 12:04
夜な夜な横浜や首都高へ・・・単価の高い缶コーヒー飲みに行ってます。 親父の影響で小さい頃からクルマ好き、スポーツカーに乗るのがずっーと夢でした。 ...
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