アイドリングストップキャンセラー取り付け

アルト君のときはいちいち解除ボタンを押していましたが、たまに忘れてビックリすることがあったので、今回は早々にアイドリングストップキャンセラーを付けました。

INEX アイドリングストップキャンセラー
カプラーオン ヒューズBOX電源取出し配線付 MR31S/MR41S ハスラー用

まあ、MTはシフトをニュートラにしてクラッチを離すと言うのがアイストの条件なのですが、信号待ちや家に帰ったときは、大抵ニュートラ→クラッチを離すので、いつの間にかエンジンが止まっている事が頻繁に起きるのです。
セルが回る度に、セルモーターやバッテリーの寿命を短くしていると感じてしまうのは、精神衛生上良くない。

ネットにやり方を上げてくれていた人がいたので、手順を参考にさせて貰いながら作業しました。

まずはインパネ下部のカバーを、上からバキバキっと外します。

スイッチを前に押し出したら楽だとの事でしたが、手探りで裏側から何とか外せました。
で、このカプラーとスイッチの間に製品を噛ませます。

みなさん、色々なところから電源を取っていますが、取説通りにIG電源から。
22番　IG1　10A　パワーステアリングのヒューズを外して製品に付いている空きポートに取り付けて、製品を抜いたヒューズポートに挿し込めば接続完了。

余っている線が垂れてこないように、マジックテープのバンドで固定。
エンジンを掛けて、アイストインジケーターがOFFの橙色になるのを確認したら、カバーを元に戻して完了。

エンジンを掛けて5秒後にOFFになると書いてありましたが、3秒くらいかな？
これで、OFFボタンを押し忘れて、意図せぬエンジンストップに「やられた」と思う事も無くなります。

ちなみに、商品には取説が付いていず、WEBでダウンロードして下さいとの事。
スマホで見ようとしたら「安全にダウンロード出来ません」と警告が出たので、PCで見ました。

ちょっと会社には不信感が出ましたが、正常に動作したので良しとしましょう。