ゆきしろぱんだのブログ一覧

前回の日曜のことになりますが、
レクサスへしめ飾りを作りに行ってきました。


若い方から年配の方まで、みなさん夫婦連れで楽しそうに
作っていらっしゃいましたが、やはり楽しみは複数人で
共有した方がより楽しくなりますね。








ちなみに右が私、左が妻の作品です。






作業終了後はケーキと紅茶を頂き…





テディベアやカレンダー、手帳などの粗品のプレゼントもありました。


今だにいろいろ言われるレクサスではありますが、
素直に満足できる接待だと思います。

ＣＴの次もレクサスになるかはわかりませんが、
こうしたサービスは選ぶときの基準として重要なところでしょうね。

Ｖ37を購入後、早くも二ヶ月が経とうとしています。


走行距離も1000キロを超え、大分馴染んで
きたところです。

それでもスマホとのアプリ連携や、
車両の特性設定、細かな部分の
手直しなどネタが尽きることはありません。



また、先週スタッドレスに交換したのですが…




ブレーキが純正状態で巨大なため、18インチホイールでギリギリ。
ただ、ホイール目いっぱいに納まっている感じはなんともいえません。
あとは真横から見ると車高が気なりますね…


それと、






妻との久しぶりのオフ。

オフ自体が少ないこともあって、夫婦でありながら
友達のように話せる仲というのは大変貴重です。




今後も機会があれば、あえて二台でどこかへ行ってみたいものです。

人生、様々な失敗や遠回りをしていくものですが、
車選びに関してもそう簡単に理想の車とは会えないもの。



この休日はＶ37で特に目的もなく、簡単なドライブをしてきました。


ひとまず道の駅で車を止めて写真撮影。



非常に凝ったプレスラインに凛々しい顔つき。
セダンだからこそできる部分もあるかと思います。

ちなみに今回この車を購入するにあたって、
ドアバイザーやマッドガードといった本来の
姿を変えてしまう外装部品は一切付けず、
素の状態で納車しました。

そして今後も特に外観に手を加える予定はありません。
Ｖ36以上になにもしなくていい車です。



リヤスタイルは36のときより引き締まりました。
タイヤがもとから太いおかげで、踏ん張りも効いてます。

ホイールは早くRE30に交換したいところですが、
もうじきスタッドレスの時期ですし、とりあえず来シーズンからに。



こうして素の状態でただ写真を撮って眺めても十分なくらい。
それくらい理想に近い、もしくはそれ以上の車を
今自分の手にできたことは大きな喜びです。

そのために時間とお金はたくさん使いましたが、
それをしてなければ出会えなかったかもしれません。


寄り道もある手度は必要…
自分が生きてるうちに、運転できるうちに夢が
叶ったことに感謝です。

スカイラインを手放してしばらくたちました…
あの快音も今は昔の話です。











それから何を血迷ったのかノートになり、




大人しいカーライフを過ごしています。




そしてまた車が変わりましたが、これからもよろしくお願いします。

ある程度年齢がいくと車なんかどうでもよくなる。

いろいろな方と車の話しをしていて、
特に年上の方からよく聞く言葉です。



結婚、育児、仕事、家のことなんかで
それどころではなくなる。
それはそのうち分かるようになるのかもしれませんが、
そもそも今は趣味の多様化やお金の使い道も複数あって、
若くてもどうでもいいひとにとってはどうでもいいものに
なりつつある…のかな？



今のところ自分は、これだけ周りにいろんなものが
あるのにもかかわらず車が好きで、それはなぜなのか？
スカイラインを手放すのを機にまた考えてみました。
別にブログに残さなくてもいいような内容ですが(笑)






まずは何より外観のデザイン。
形があるものに興味を持つとき、
まず真っ先に選ぶ基準となる部分ですよね。


例えば写真のフェンダーとピラーの間の微妙な段差。


正直いらない部分ではあります。これをやめれば
室内空間はもっと取れますし。

でもこれがなければデザインとしての魅力はなくなります。
特に好きな部分なので、結果フロントよりもこの部分が見える
リヤの眺めのほうが好きです（笑）





でもこういった無駄な？デザインはほかのものでも可能です。





ただし車は走ります。音がします。運転します。
次はそこ。



飛行機や船やそのほか重機なんかを運転する方も
いらっしゃいますが、免許が必要な乗り物で
一番身近な存在が車だと思います。


ステアリング操作に加えて、アクセルやブレーキ、シフト操作も必要。
自転車も同じような感じですが、こちらは免許がいりません。


加えてＭＴ車ならクラッチ。あと最近の車ならクルコンや走行モード、
昔からあるエアコン、オーディオ、ナビ…
操作するものが多いことにかっこよさ・魅力を感じます。


外から見えるところに関しては、
6気筒のサウンド、スムースさ。ステンマフラーの見た目と排気音。
大径ホイールが回転する様子。走りながら変わる景色。





車にしかない魅力が、走行し移動するという基本的な動作の中に
凝縮されている。それが何より興味をそそるところです。
特にセダンはその基本が高いレベルにあるのではないかと。




そんなセダンをもっとレベルアップさせたくて…





久しぶりに購入しました。
セダンメインの雑誌ですし、たまに気になる記事があると購入しますが

ま、自分にはお金がないので無理です(笑)





願うのは、これからおっさんになっていったとき興味をそそる車が
無くならないこと、そして自分の車に対する熱意が無くならないこと。

どちらも続いてくれるといいな～と思います。