ku-engineeringのブログ一覧

整備記録で紹介の通り、エンジンフードのグリルを最後に、フロント、サイド、フロントフードの全部のプラスチックグリルのマットブラック塗装でのレストアーを完了しました。





リアのナンバープレートのバックプレートも塗装が白くなってきていたので塗装済みですが、ここは、早く、ﾃﾞﾌｭｰｻﾞｰﾘﾝｸｼｬﾌﾄに替えたいですね。リアランプサイドの小さなグリルは、まだ白化はほとんど無いので、手付かずです。

■昨シーズン装着していたスタッドレスタイヤのメーカーをお答えください
（装着していた方のみ）
　ヨコハマ（息子のエクストレイルで使用）

■これまでにミシュランのスタッドレスタイヤを履いたことがありますか？
ある：ドライアイス

■その時の印象はどのようなものでしたか？
（ウインタードライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください）
　VOLVO－V７０で使用していた経験が有る。
　スタッドレスでも、夏用タイヤに劣らない乗り心地とコーナリング性能を持っていた。
　スキーなど、圧雪路で、安心して使えた。

■愛車情報ならびにタイヤサイズをお答えください。
メーカー／車名／年式：BMW／320ｉ／平成22年2月
タイヤサイズ（前）：205‐55‐16
タイヤサイズ（後）：205‐55‐16

■X-ICE XI3を履かせた愛車の使用用途を教えてください。
（ex.通勤、通学、帰省、スキーなどのレジャー）
　　妻の仕事で使用
また、氷雪路面とドライ路面を走行する割り合いをおおまかに教えてください。
（ex.氷雪路面：ドライ路面＝３：７）
　　氷雪路面：ドライ路面＝２：８

※この記事はミシュラン最新スタッドレス
「X-ICE XI3」、ロング・ロングモニター！について書いています。

九州、福岡県、基山から、甘木までの10駅の間を走っている、甘木鉄道のレールバスに乗車しました。運賃は、片道350円。1両だけのいわゆるディーゼル機関車です。関西線の快速みえは、2両編成のディーゼルですが、こちらは、1両だけですから、本当に、ワンマンバスの運用形態そのままで、
道の代わりにレールの上を走る感じ。ですから、レールや駅の周りの柵などが全く無く、改札もなし。乗客が、レールの向こうの方から歩いて乗ってくるという風景も有り、都会の鉄道や、地下鉄に乗りなれていると、ちょっと異様な感じ。車両のディーゼル機関も、加速途中で、「ズン！」と2速シフトアップのショックが伝わって来て、トルコンで無く、マニュアルっぽい雰囲気。台車が前後2輪だけなのか、「ガタン、ガタン、ゴトン、ゴトン」と、2連打の連続するサウンドと途中の長閑な風景が相まって、なんとも癒された時間でした。

甘木駅構内もピンボケですが、レトロな絵画などで、本当にローカルな雰囲気。三重県桑名から、いなべ市への三岐鉄道のナローゲージも希少ですが、ここもなかなか希少な路線と見ました。

APのIMさんのお誘いで、グリーンロード西広瀬パーキングでのプチオフ会に、ひとっ走り行ってきました。
写真もIMさんのデータを使わせていただきました。雨のおかげで、撮影する根性が失せてました。
やはり、エリーゼは雨には出したくない車ですよね・・。
私は、前日のアイドリング不調対策の確認を兼ねて、近くでも有り、通勤快速に雨も嵐もなんのそので勇んで飛ばして行きました。
途中の山下りの右カーブで、新型８６らしき車が追い越し車線で横転して道をふさいでおり、肝を冷やしましたが、皆さんその前に通過されたようで、ご無事でよかったです。当のドライバーも立ちすくんで携帯で連絡をしていたようで、怪我無く済んでいたようでした。車は左側面を下にして横向きに立っていたので、脱出には苦労したと思いますが・・・。
で、アイドリングの調子はと言うと、今一で、ストールするような状態でしたが、前日の大きなハンチング状態よりは良くなっていました。カルディナでご参加のぷーおんさんも、Kエンジン乗りとの事で、アイドリング不調に対しては、超越したお考えで、悟りの境地でした。ブレイドでお越しの麒麟さんの楽しい話題で、あっという間に時間が過ぎました。シルバーの新型１．６LモデルのMさん、みんカラご覧のようであれば、お便りいただけるとうれしいです。APのIMさん、雨の中、早朝より待機いただき、相変わらず丁寧にお迎えいただきありがとうございました。又の機会に、沢山のAPさん繋がりが出来る事を期待してます。
来週のミラフィオーリも楽しみにしています。近くですから・・・。ロータスだけでないので、沢山知り合いに紹介して楽しみたいと思います。

ホイルスペーサーの取り付けの際、間に合わせで購入した、貫通ナットで今まで過ごしてきましたが、、これが、HEX19で、クロスレンチのBOXを削ってようやく、エリーゼのホイルに収まる寸法で、これまでのいく度かの脱着でホイルのホール内面及び周辺を傷つけてしまっていました。で、HEX１７のタイプに早く替えてやらないとと思っていました。又、みんカラ投稿の皆さんのお洒落なエリーゼを見ていると、我がエリーゼが間に合わせの貫通ナットではちょっとかわいそうになったので、少々色気をだしてお洒落をして見ることにしました。
現状の姿
フロント

リア


以前から、レーシング用アルミナットなどをチェックしていましたが、耐久性を考えて、アルミは敬遠、ネットオークションで、７色７星のスチールナットが出ていましたので、MAX３０００円で入札したところ結局１５００円程度で落札できたので、ダメ元で、交換してみることにしました。





７星型で専用のアダプターが付いており、セキュリティーナットを兼ねています。同じアダプターの入手は簡単ですが、一般的なBOXレンチではかかりません。今までのHEX19の削り込みBOXがホール径ギリギリに対して、専用アダプターでは、余裕であり、寸法的な要求に対してはGOODです。





交換後の姿は、
フロント



リア



こんな感じで、玉虫色の怪しい輝き。ボディー色のアトランティックブルーとはかなり異なりますが、以前の味気ない貫通ナットからすると、雲泥の差。
いつまでこの輝きがもつのか判りませんが、ちょっとこれで我がエリーゼも満足でしょう。

さてバネ下重量への影響です。ネットでのうたい文句は、軽量スチール３８ｇということでしたが、
貫通ナット４個（セキュリティーナット１個含む）＝約１０５ｇ


今回７星ナット４個＝約１３５ｇ


国産純正、ＨＥＸ２１袋ナット４個＝約１４０ｇ


という事で、軍配は、シンプルな貫通ナットに上がりました。
しかし、１輪当たり、３５ｇの重量アップは、通勤快速仕様の耐久性とこの輝きに免じて良しとします。

おまけ。
作業を終えて片付けしていたら、ショウジョウバッタ？がＢＭのアンテナの上にチョコン。
この色、角度と方向がお気に入りのようでした。