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器≪Utsuwa≫のブログ一覧

2016年07月09日 イイね!

感心した

こういう18歳19歳なら、ぜひ選挙権持ってほしいね。

タブレットからだから、手抜き。











『学生のぐだぐだ日記 18歳参政権亡国論』より
http://blog.goo.ne.jp/rekishi0806



以下、引用と所感。

『問題というの山積している中でこんなくだらない法案を通すことになったというのは本当に残念です。』
→仰有る通りです。義務も、責任もまともに教えられないまま、権利だけ与える…それで日本はどうなりましたか!?
自分で調べもせず、学ばず、マスメディアに踊らされ、おねだりと批判ばかりで自助努力を忘れ、自分で考える必要もないとたかを括って日々を過ごしてきた結果、日本はとうとう崖っぷちまで来てしまいました。

『そもそも、高校で政治の話で盛り上がっている人なんてほぼ存在しませんし、今の総理大臣を答えることもままならない人が大勢いるということをわかっているのか?と思うのです。』
→その拡大生産版が、現代社会です。大人も同じですね。某SNSをみてると、つくづくそう思います。

『根本的に民主主義で大切なのは「投票」という結果ではなく、如何に政治に「関心」を持ち、「自分の意見を持つか」だと思います。それなのにただただ、「投票という結果」を18歳…つまり高校生に権利ないし義務とするのは何とも無能なことをしでかしているな~としか思えないのです。』
→おま、すごすぎ!!

『今まで「小泉改革」「民主党の政権交代」「アベノミクス」といった大きな流れに国民はいとも簡単に流されました。果たして18歳の高校生がそれらを見抜き、「大人たちは間違っている!!!!」なんてことを言えるでしょうか?そんなことは絶対に無理です。(中略)その時の風のある政党に投票する母数が増えるだけで何の効果も期待できないのです。』
→ポピュリズムを助長するだけです、

『修学旅行で国会に行ったときに国会議員と意見交換したうえで、模擬投票するといったものでした。
その結果は第一党が自民、第二党が共産党だったのです。しかもあの旧社会党がなしえなかった、圧倒的な自民過半数割れだったのです。』
→SEALDsとかの予備軍ですね。

『自民党だとか民主党が当たり障りのないことを言う中で、共産党だけがいい意味でも悪い意味でも「子育て支援!累進課税!消費税廃止!」を唱えるものですから、みんなそういう方向に流されていったと分析しました。(というか分析しなくてもわかるか…(^^;;)』
→気をつけよう、甘い言葉と共産党。

『これまた実体験なんですけど、授業で「あなたの政治思想はどれ?」ということでいくつかの設問をといていき、それでどの思想に近いかがわかるというものがあったんです。(中略)この中で圧倒的に多かったのがリバタリアニズム…つまり橋下徹や安倍晋三、小泉が進めたような改革に何の違和感も持たないどころか、推進したらいいという人がほとんどだったということです。
ちなみに僕は共同体主義だったんですけど、右翼だね(ニコッ)と言われて終わりました。』
→公に報いる<個人主義、個人の権利を暴走させた結果、行き着くところは共産主義、というのは絶対に学校では教えてくれませんw

『今回の結論は何の考えもなしに18歳に参政権を与えるのは「政治家の責任逃れ」「今の有権者の大衆化」を象徴した事例といっても過言ではありません』
→これ、マジに高校生が書いてるんだぜ?

ま、一部認識不足だったり洞察が拙いところもあるけど、この少年、人権人権ほざいてた私の少年期に比べたら、ずっとマトモだ。

意見の差異は大小あるにしても、それは人生経験が左右するから致し方ない。それでも彼は、そこらの大人よりきちんと世の中に向きあってる。少なくともSEALDsなんかよりは、ね。
こういう子にこそ、選挙権与えたいね。



Posted at 2016/07/09 01:38:45 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年07月08日 イイね!

【参院選】青山繁晴先生の街頭演説にいってきた

【参院選】青山繁晴先生の街頭演説にいってきた【まえがき】

主水さんも採り上げて下さったから、レポート。
但し17時からは出かけなきゃいけないから、簡単に。










【概容】

日時: 2016年(平成28年)7月7日 18時00分~20:30分
場所: JR名古屋駅 桜通口(東口) ロータリー南側
同行者: 某外資系銀行若手エコノミスト(私の弟子)と秘書(♀)
目的: 金融経済に携わる者に地政学と国際政治への興味をもたせ、より広い視野で世界を見てもらうきっかけをつくること
趣旨:㈱独立総合研究所代表取締役・2016年参議院選挙立候補者 青山繁晴氏の選挙演説聴講を通して、
 ①東アジアを中心とする近年の国際情勢を体系的にとらえ、
 ②日本のマスゴミの捏造・報道姿勢・立ち位置を理解してもらい、
 ③民間からの国富追求のために何をすべきかを自問自答させることで
上記目的を達成させる。


【レポート】

1.前座

涼気を含んだ風に、幾らかの暑気が祓われる黄昏の街。
帰宅の人波が、駅に向けて雑踏を連ねる頃―

人の河の流れに留まり続ける、小さな群集。


今日は7月7日。
第24回参議院議員通常選挙まで、あと3日。
ここ愛知では、昨年夏の改正公職選挙法により、定数が従来よりふたつ増えて8に、今回の改選は4議席、9人の候補者によって争われる。


宵闇の訪れには程遠い、梅雨の晴れ間の夕刻。

人波に揉まれながらも佇むこの群集を支えているのは、ひとり候補者の演説。




日本のこころを大切にする党 元愛知県議 井桁まこと―


通り過ぎる〝孤独な群集〟に翻弄されながら、それでも呼びかけ続けるボランティア。
彼女からチラシを受け取り、既に事前投票を済ませたことを告げる。


東アジア安全保障、米軍への不信と自前の国軍創設、( `ハ´)植民政策の脅威、チベットやモンゴルの悲劇、それを省みず移民受け入れ推進の自民批判、云々。

特に移民が実際に行われた場合の( `ハ´)による土地収奪、治安悪化、法の無力化など、具体性のある説明にはそれなりの説得力があった。

2.矛盾

だが、井桁よ―それは西村眞吾先生や中山
成彬先生の受け売りであること、私は知っているぞ?
私は選挙区は自民の藤川氏に、比例は敢えて〝日本のこころを大切にする党〟として政党名を入れた。

何故君の名を入れなかったのかといえば…


キサマが、未来の党、即ち小沢のもとにいたことを知っているからだ。
キサマは当選するためなら、自らの信条も国への思いも方便にしてしまう、ただの扇動政治家を志望しているに過ぎないこと、私は知っているのだ。

私が〝日本のこころ〟に投票したのは、母さん―老いた身で孤軍奮闘している中山恭子さんを応援したいからだ。

そんな思いを胸に秘めつつ、それでもそれなりに聴衆を集める井桁。
彼は兎も角、歩を止めて聴き入る人たちに向けて、私は心の中で喝采を送っていた。



3.時は来たれり

小一時間も経ったころだろうか?
いつしか夕闇は夕暮れをいざない、薄暮の空は藍色を帯び、林立する高層ビルの谷間、街の灯が人口甘味料のような自己主張を始めた頃―

南の街路から、どよめきが沸き立つ。

― 真打、登場!



日本のこころを大切にする党のバナーを切り開くように、萌黄色のグラデーションが宵の口の街路へ、ゆっくりと入港した。

劇的幕開け―

どよめきは波紋のように拡がり、周囲を席巻する。
加速度的に膨れ上がる聴衆。
積みあがる人だかり。

千両役者。

鳥肌が立つ。
拍手、拍手、拍手!!!!!
何故かわからぬが、涙が滲む。

萌黄色、誠の色、新撰組―
真の〝日本のこころ〟を大切にする男が、ついに壇上に立った。


4.青山繁晴

「皆さん、こんばんは!!」



「こんばんは!」
瞬く間に聴衆が膨れ上がり、一斉にシャッターがきられる。

「ええっと、マイクがひとつないな…どこいった?」
「ああ、ありました、僕のポケットに入ってた(笑)」

返すように笑い声が響く。

改めて、第一声。

「皆さん、もっと僕のほうに寄ってください」
「小さなお子さんを前に」
「申し訳ないけど、通路を開けてください」
「迷惑にならないように」

弱者を労わり、己を控え、公を優先する・・・もうね、この言葉だけで〝日本のこころ〟が具現化したよ。

こうでなくてはな!

参議院選挙立候補者、青山繁晴。
名古屋での演説は、今日一日だけ。
6年の任期を満了したら、もう政治の場には出てこない。

だから今日は、私たちにとってはもう、二度と来ない日なのだ。




5.共に考えよう

「皆さんと一緒に、考えていきたい」

自分を売り込む台詞は、皆無。
首のコルセットが痛々しい。声も潰れている。
それでも青山さんは、語りかけてくる。

そう、
「皆さんと一緒に考えていきたい」と。

私たちは引き込まれ、そして思う。
この国のことを、この国の未来を。

移民のこと。
シナの中華思想、殖民主義。
人口減少を凌駕する、A.I.の発達。
アメリカでは既に、人事や経理の現場から人間が排除され、代わって人工知能がこれを行っているという。
A.I.は人間に取って代わり、労働力デフレが生まれる。
それを奪い合う日本人と移民。
「そのような状態になったら、彼ら(移民)を追い返すのですか?」
「それが日本人のすることですか?」
だから、青山さんは移民反対。

経済の復活。
小規模農業のブランド化、作物の輸出。
大規模農業なんてアメリカの真似ではダメだ。
「日本の農家がつくる、世界で最も美味しく、世界で最も安全な日本の食材を待っている人たちは、世界中に沢山いるんです!」

18年に及ぶ、世界一純度の高い日本海メタンハイドレードの研究、そして輸出戦略。
エネルギーコストの削減、利潤の拡大、そしてトリクルダウン。
潜在的購買力の拡大。

メタンハイドレード掘削によるエネルギー自給率の大幅上昇と産業構造転換、小規模農家のブランド化による輸出産業化、地方の活性化。

そして・・・安全保障。

「世界の紛争原因の殆どは、エネルギーと食糧です」
「日本海のメタンハイドレードと、日本の農家がつくる食物が、世界の紛争根絶に役立つのです!」

著作や講演会、WEBなどで知ってはいたものの、生の声は説得力がある。




まるで講義。選挙演説なんかじゃない。
言霊(コトダマ)とは、このことか。

消極的移民受入派の私もまた、他の聴衆と同じく、いつしかその言に耽溺してしまっていた。
振り仰げば空には既に暗い藍の緞帳がおりて、ビル群の窓から漏れる灯りも減り始めている。

いつまでも聴いていたい―


6.終幕へ

時の流れは残酷だ。
誰かが時間の流れを速めているのではないか?と勘ぐりたくなる。

怒涛のような〝講義〟のなか、いつしか法に基づくタイムリミット-午後8時は目前に迫っていた。

最後の言葉。
今回の僕の立候補が、あとに続く者を生むことを期待する」
「そんな人を、僕は厳しく、しかし精一杯応援したい


そうなんだ。

この人は、決して聴衆にすがるようなことはしない。

この人は、ずっと私たちに誘いかけてくる。

「この国のこと、一緒に考えよう」


7.大団円

壇上を降りて、握手、そしてサイン会。
当然ながら、ミーハーな私もサインしてもらった。

(知ってる人は知ってるけど、ロータス使ったのは、青山さんがロータス乗りだから)


行列はとどまるところを知らない。

休暇を取り、今日というたった一日のために、山形からやってきたサラリーマン―
学校の宿題に、〝ほんとうの答え〟を書くために勉強を続ける中学生、それを応援するご両親―
乳吞み児を抱えた若い母親、そしてむずがることもなく真っ直ぐに〝講義〟の姿を見つめ続けた赤ちゃん―
歩道を走る自転車のために、道を開けるよう呼びかけた若者―

本当にたくさんの聴衆が、老若男女の隔てもなく、学ぶ立場に立っていた。
誰かに扇動されるのでもなく、誰かを応援するのでもなく。

共に考え、共に思う。

この瞬間、私たちは間違いなく〝学ぶ者〟だった。


新幹線に乗るため、青山さんが踵を返す。

「おつかれさま!」

何処からともなく、声が上がった。


【おわりに】

日本のこころを大切にする党、そして青山繁晴。

平成28年7月7日、この日、人口200万を擁する大都市は、保守一色に染め上げられた。

「誘ってくれて、ありがとうございました」
「この国のこと、もっと色々考えるようにします」

同行した若いアナリストが、感無量の言葉をくれた。

よかった。
ここへ来て、よかった。

ウチに帰ったら、嫁に自慢してやろう―

冷えた缶コーヒーで喉を潤しながら、私はアウディのハンドルを強く握った。





…あ、そういえば傍らで夜8時を過ぎてもチラシ配ってた、真っ赤な政党がいたなwww
それと週刊文春『
安倍首相自ら口説いた参院選トンデモ候補青山繁晴(7月7日号)』、これは根拠もない誹謗中傷。
文春社長の松井清人、この男、有田
(スターリン)芳生と繋がってる、過激派左派のエージェントだからw
青山さん、この件についてもこの日きちんと説明してくださいました。


おしまい
Posted at 2016/07/08 16:46:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | 暮らし/家族
2016年06月24日 イイね!

【ポピュリズム】おわりのはじまり

【ポピュリズム】おわりのはじまり今回のエントリはまず、前作『【Brexit】このままだと本当にブログ書かなくなりそうなので…』をご一読いただいてからお読みいただきたい。








はじめに言っておく。

政治は、感情で動いてはならない。
特に外交・安全保障・経済政策において、これは絶対条件だ。

感情を取り払いあくまでドライに、そして理性と理知をもって、自国を守る。
マキャベリズムの大原則、政治の掟だ。

感情や本能で動く民間の経済活動を、政治は知性を以って制御せねばならない。
20世紀初頭以来の、鉄則だ。

今回、EUとイギリスは、これを誤った。
グローバリゼーションの時代、それは瞬く間に世界中に波及した。

結果、世界は激震に見舞われた。




【EUのあやまち】

はじまりは一枚の写真だった。



波打ち際に横たわる、幼児の遺体。
それを目にしたとき、大衆は感情に翻弄された。

そして政治がこれに続いてしまった。
マキャベリズムは、女子供の理屈に屈服した。

〝かわいそうだから、難民、受けいれよう〟

トリガーが、動いた。

参考:EUがシリア難民を受け入れるに至った説明動画(日本語字幕あり)
https://youtu.be/RvOnXh3NN9w




【英:正しいがゆえに】

イギリス、ドイツ、フランス、オランダ・・・ポピュリズムで眼が見えないEU各国は、自国民を顧みることなく、破綻危機国そして難民に、富を寄進した。



結果、域内各国内は疲弊し、社会保障、治安、自国民の貧困は後回しになった。

特に島国であるがゆえに、EUへの拠出金の半分も享受できないイギリスについては、前ブログにあるように、国民の不満がピークに達した。



「キャメロン政権は、自国の民よりも他国や難民にプライオリティを置くのか?」

「EU残留に利はない!」

EU域内に留まることの、金融大国としての責任。そしてオスマン・トルコを崩壊させ、中東の混乱を招いた歴史的道義・・・これらは〝目に見ることができない〟

無責任、我儘・・・だが、イギリスは自身に対し、防衛本能を働かせた。

それは過ちではない。そう、国体を護持するための、マキャベリズム。

しかしそれは同時に、域外、いいや、世界に対する責任の放棄と言う名のポピュリズムでもあった。

国際経済の、そして世界の秩序が、崩れ始めた。




【ポピュリズムの怖さ】

冒頭で触れたが、外交・安全保障・財政政策がポピュリズムに流されることがあってはならない。

今回のEUの危機も、ポピュリズムの暴走から始まった。

そして、日本。

あの2009年秋からの3年間は当然のこと。
今回のBrexitの発端となった、シリア難民へのEUの対応変化と現在の状況、同じ臭いがしないか?



沖縄県うるま市の女性会社員暴行殺人死体遺棄事件。



あの忌まわしい事件にのっとって、急速に勢力を拡大するシナ共産党エージェントたち。集票のためにこれに載った野党4党。
乗せられる人々、止められない政府、(内政干渉できず)なす術もないアメリカ。



既に沖縄は、県民の税金で〝シナ属国の象徴=龍柱〟を那覇に建ててしまった。


沖縄へのシナの侵食は、拡がっていくばかりだ。


【難民から移民へ】

ポピュリズムの怖さは止まらない。
ご存知だろうが、日本政府はすでに、限定的であるがシリアに対し、難民受け入れを表明している。



そして(既に赤く染まった)マスコミ各社は、日本の難民受け入れがまだまだ足りない、と喧伝している。(EUであれほどのことが頻発したに関わらず)彼らは難民という〝錦の御旗〟をもとに、最終目標〝移民受け入れ〟のために邁進している。



マスコミ、左翼ポピュリスト、そしてそのフィクサーたるシナ共産党の目的…それは日本へのシナ人植だ。
移民と言う名の入植によってシナは、内部から日本を動かそうとしている。
そう、東アジアにおける〝中華〟となるために。


【器《Utsuwa》の移民(難民)観】

意外かもしれないが、実は私、移民を受け入れることに異義はない。

難民だけでなく、移民を受け入れねば成長、いや、国体さえ護持できないのはEUと同様、日本も同じだ。

EU難民受け入れの背景には、日本と同じ少子高齢化問題があったのは事実。
生産年齢人口が増えねば経済は成長せず、税収も減るばかりで、社会保障から国防、治安警察はじめすべての政治機能が働かなくなる。

シナとそのエージェントたちは、ここに目をつけたわけだ。

今回のシリア難民受け入れは、その嚆矢として使われる可能性が高い。
一度つくった前例は、のちのちの解釈に大いに影響する。

事実上、日本は移民受け入れへの道、つまりシナ殖民への道を歩き始めた、と言ってもいいのではないか?
沖縄は、その最初の生贄かもしれない。

話を戻そう。
前述のように、私はポピュリズムに乗る以前の問題で、移民は害悪ばかりだとは思っていない。

資料↓にあるとおり、日本はもう、取り返しのつかないところまで来てしまっている。
少子高齢化は、社会保障の崩壊だけに留まる問題ではない。
それは日本の生産性を徐々に削ぎ、市場を縮小させ、税収を矮小化させ、国力を失わせる。


結果として国際社会における日本への信認を担保するものは、どんどん失われていく。円は価値を落とし、相対的に金利は上昇し、国債が滅びゆく。
その先にあるものは・・・とてつもないインフレ、そしてデノミか財政破綻だ。

それを防ぐ政略としての、移民。
外部から納税者を受け入れ、内需を保持いいや拡大し、国体を保持する。
リアリズムに徹すれば、これもまた道である。

しかし、である。移民によって国体は保持できても、日本という〝郷(クニ)〟が護持できないのであれば、それは本末転倒である。

だから移民をするにしても、日本政府はそこに厳密な制限を設けるべきだ。
最低限、自由と繁栄の弧における、日本の安全保障ダイヤモンド内のみにこれを制限することはいうまでもない。


それもまた、リアリズム。


【疑念】

しかし現在(いま)の日本政府、本当に大丈夫なのか?

移民云々言う前に、今回のBrexitに対する政府の対応、あまりといえばあまりに酷い。

特に金融政策。
Brexitが発動した場合の危機管理、お粗末過ぎる。
それは4月27日の日銀金融政策決定会合も酷かったが、今回はそれどころではない酷さだ。

6月24日22時-
現在、日本政府からは何の具体的対策は発表されていない。



アメリカはドルのスワップ供給を開始する覚悟を見せた。
年内の利上げも霧消した。


日本と同じく、安全通貨を誇るスイスは、いち早く市場介入を開始した。


各国の行動、これらは放置すればすべて、日本経済に与えるBrexitの悪影響に、更なる弊害もたらすだろう。

キャメロンは責任を放棄して辞職した。とんでもない男(クズ)だ。



そのようななか何も具体策を見せない日本。

失望した。


これから先、覚悟することだ。


おしまい



Posted at 2016/06/24 23:46:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | ショッピング
2016年06月22日 イイね!

【Brexit】このままだと本当にブログ書かなくなりそうなので…

【Brexit】このままだと本当にブログ書かなくなりそうなので…








【はじめに】

 参院選、舛添問題そして都知事選、と話題には事欠かない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 私は日々調査分析、戦略オプション立案とブリーフィングで一日が終わっています。今日も午後からずっと某ホテルでそんなことやってたわけで…そんなことしてるともう、資料作成やらプレゼンでお腹一杯、いい加減文書綴るのなんて嫌気がさしてます。
 しかし、日本を取り巻く内外の事態が雪だるま式に悪化していくなか、〝綴らない自分〟に自己嫌悪しているのも確かで…だから今回、久しぶりにブログ書きますね。
 といっても、不評の経済ネタだけど。

【Brexitとは?】

 ブレグジット。旬のなかの旬、お値段は時価w
 今回はこれについて触れておこうと思います。

 (メディアでさんざん採り上げられてますが)ブレグジットとは端的に言えば、

EUの域内生産性の1割くらいに影響のある、EU内でも特権だらけの大英帝国が、

「なんで敗戦国(ドイツ)の言うこと聞いて、敗戦国(イタリア・スペイン)や雑魚(ポルトガルやギリシア)の面倒見なきゃアカンの?」

「なんで遠いシリアの難民世話せにゃならんの!?」

「馬鹿馬鹿しい、もうEUやめるわ!!」

 と、上記三段論法を展開して、極めて無責任でワガママな不満を実行することをいいます(シリアの問題はイギリスに大いに責任あり=サイクス・ピコ協定&マクマホン協定)。

 で、(国内の不満の声に耐え切れなくなった)キャメロンが、このBrexitを実行するかどうか「多数決(国民投票)で決めるわ!」って言っちゃったのが、2月20日のEU首脳会議。

 そしてその投票日が今日(23日)で、結果判明が明後日の午後3時くらいなわけ。
 その趨勢は、思ったより、というかかなりの勢いで、離脱派がはびこってるのが確認できている。
 
 折りしもフランスで(難民に紛れた)ISの工作員がテロやったり、ドイツで女の子が沢山レ○プされたりする今日この頃、各国ともただでさえ社会保障資金が足りないのに、他国救ったりするのに自国の税金投入ニダ!なんて言われたら…そりゃあ「世界はウリから孤立すればいいニダ!」ってなるわな、心情的に。
 参考に数値で言うと、イギリスのEU拠出金は2014年度で500万€、そのリターンは対して250万€。ああ…半分しか恩恵無いのね。




 ↓イギリスの所得と富の偏在…確かに、これでカネを他国や難民に振り分けられたら、怒るわな。





【Brexit発動の悪影響】

 で、もしBrexitが実行されたら、よいことは…ないな、日本としては。
 その予兆は、様々な経済指標に現れてる。

 例えば6月16日、英Evening Standard紙において離脱派が残留派を6ポイントも上回った、と報じられると、



 (ひとりで生きていけるアメリカ除いて)市場は一気にリスクオフに動いた。株が大幅下落したところへ、ヘッジファンドのシステムトレードがこれに輪をかけた。(安全資産視される)円と金、そして長期米国債への買いが一気に進んだ。



 日本ではさらにマイナス金利の悪影響で、国債に流れる筈のお金も円転され、えらいことになった。株価なんて一時14000円台になったし。

 でも、これは予兆。その背景にあるのは危機感からくるパニック。
予兆から投機筋がパニくるのは毎度のことだけど、今回のコレは、ちょっと真面目に見てやる必要がある。

 理由は、Brexitが産み出すクライシスが、とんでもないから。
 だから、市場の動きを笑って見過ごすのもためらわれる。

 ここではBrexit発動後の世界について、そのシミュレーションをしてみよう。

 1.もし今日の投票でBrexitが発動したら…

 ①.発動後1ヶ月。
  日本国内。
  為替だけど、下手したら100円切ってるかも。株は輸出株中心に今よりもっと売られ(日経平均14500円割り)、外国人投資家を中心にすごい円買いに晒されてることだろう。
  少なくとも一時的に1ドルは100円台前半、1ユーロ110円にはなるだろうね。
  そうなると為替介入もあるけど、規模の割りに効果は長続きしない(大勢に飲み込まれる)。結局緩和したお金は金融期間内で滞留して、市場には流れない。金利はもっと下がるだけにとどまる(これを経済学では“流動性の罠”という)。

 ②.そしてその後は…実はシナリオは3つくらいあるんだけど、書き出したら凄いことになるから、今回は最悪のシナリオについてのみ綴ってみる。
  それはブレグジット発動後にイギリスが事態を収拾できなかった場合、最悪世界はどうなるか、ということ。

  結論から先に言うと、EU崩壊と世界恐慌、最悪の場合は戦争ですな。

  A.まずは張本人=イギリス。
   以下、政府発表。
   成長率は-3.6%。失業者は2年で100万人増加。賃金も下落、ポンドは12%下落…インフレの嵐ですな。
   これを鎮めるため英政府は補正予算組むが、財源は増税、そして社会保障費と治安分野の歳出削減…スタグフレーションですな。
   ここでイギリスと言う国の信用は失墜です。最初は一旦最低になった金利は、この時点で上昇に転じます。
   ポンドは140円を割り、加えてイギリス輸出企業はEUからの関税で大ダメージ。おまけにスコットランドがイギリスから抜けるかもしれない。
   ロータス?ああ、BREハイコムはすぐに手放して倒産でしょ!?

  B.これを横目で見ていたEUでは、離脱のドミノが起きる。
   チェコ、国民戦線が躍進したフランス、税負担の高すぎるスウェーデン、国内治安ガタガタのドイツ、借金でがんじがらめのスペイン、ローマ市長が独立急先鋒になったイタリア、他にもオーストリア、オランダ。
   EUの盟主たるドイツも、こう↓です。



   これを黙って見ていられない連中も裏で跳梁跋扈する。コイツ等を買い漁る
  ( `ハ´)と原油で揺さぶるロシアの姿が目に浮かぶ。欧州が中露の傀儡になりかねない。
   自由貿易協定は企画倒れになり、ユーロ暴落、域内企業の資産デフレが起きる。購買力も低下して経済が凍ってしまう。域内成長率も数年はマイナスになる。
   失業者が一杯出て治安も悪化する。特に金融機関の債券価格が暴落する。

  C.そして世界。
   欧州金融“大”危機が飛び火したアメリカでは、取り付け騒ぎが起こり、EUに融 資していた或いはEUのハイ・イールド債などを保有していた投資家がひっくり返る。
   ( `ハ´)やインドでは融資元が大幅に減って倒産が続出する。北京政府は再びバブルを起こしてこれをごまかそうとするが、結果貧富の差は拡大、SDRで取り返しがつかなくなったインフレと相まって社会不安がついに爆発、ガス抜きとシーレーンと資源確保に、人民解放軍が九段線から尖閣あるいは沖縄まで一気に進出する。
   行き場を失った原油や資源も下落するだろうし、特に買い手を失う中南米では食い詰めた貧困層の不満が爆発して、政治体制の崩壊があちこちで起きるかもしれない。五輪後のブラジルなんか、政治空白を突いてクーデターもありうるかも。
   欧州から多額の投資を受けていたASEAN経済共同体も、金づるが途切れてボロボロになるでしょ。そしてシナはそれを機に紙幣増刷、地域の分断を謀ると思われ。
   ん?南北トンスルランド?どうでもいいわwww

  D.再び日本。
   日本では補正予算と金融緩和が展開されるが焼け石に水、欧州依存の高い輸出企業が大ダメージを受け、当然金融機関の不良債権も膨らむ。
   下請け以下も含め倒産が続発する。なにせ日本の“外需変動への影響度”は、輸出依存度の低さなど問題にならないのだから。(参考:『<水準>と<振れ>は区別しよう-池尾和人 』http://agora-web.jp/archives/653021.html)



 …ま、他にも沢山あるけど、この先書いたら3日はかかるからここらでやめとく。

 要は、Brexitという事象は、世界全体に激震を走らせるに十分な可能性を持っている、ということ。

 現在の世界経済は、先進国の中央銀行が牽引してる。その母体が破綻すると、被害は世界中に及ぶ。
 経済による相互依存体制と金融グローバリズムってのは、ホント、ダメージコントロールが難しいんです。

 一方、よいことと言ったら…離脱マンセー!の大英帝国懐古主義者の溜飲が下がるくらいか。

【Brexitなくてよかった場合】

 Brexitなければ…世界経済面では、短期的には基本現状維持。
 市場の不透明感が晴れて、金融面でも企業の設備投資も、ちょっとやりやすくなる。
 欧州では消費者心理も改善されて、お金が遣われる。だからビジネスがちょっぴり活性化して、EUの成長率もちょっとよくなる。
 日本ではちょっと円安(1$107円くらい)になりやすくなって、輸出株主導で株価も16000円後半台回復。マイナス金利も手伝って設備投資が少し持ち直すかな。


【Brexitない最大の恩恵】

 寧ろ大事なのは、日本の政治体制。
 Brexitがなければ、日本経済は当面現状からの悪化はない。
 年内アメリカはあと2回、利上げやると言ってる。
 その第1回タイミングである秋(9月頃?)に、ポリシーミックス(金融と財政)同時発動をやれるようにして内需喚起のきっかけを作れば、(あくまで当面だけど)我が国経済は上向く。
 そうすれば現安倍政権の勢力は維持され、(参院選勝ってれば)衆院解散総選挙、憲法改正で日本の安全保障を担保する道が開かれる。

【現状】

 で、午前4時現在(笑)…いいんだよ、このブログ、今日の仕事の下準備にもなってるんだから♪
 イギリス、何とか離脱は回避できそう。



 オッズだけどブレグジット、離脱が30%に低下。世論調査も逆転したし、朝まで何も無ければ、イギリスはほぼ残留確定だ。為替もその線で動いてる。



 いまのところ安心。

【所感】

 16日のジョー・コックス議員殺害事件。巷ではこれがきっかけで、残留派の勢力が高まったと言われている。


 その意味では彼女の死は無駄ではなかったのだと思いたい。彼女の死は、結果として世界を救う福音となるのかもしれない。同時に(亡くなった彼女とそのご家族には申し訳ないけれど)実はあの事件、残留派の工作だったのでは?、と勘ぐってしまう自分もいる。

 “感傷”によって、無秩序に移民を受け入れた罰。
 その災禍を乗り越えるための、ひとりの母の死。

 私は公人として、そして世界の安定を望む者としては、勿論EU護持は賛成だ。
 が、同時に私人としては、離脱派の気持ちもわかる。

 今回の問題の根底には、EUが政治的リアリズムに徹し切れなかった空気があるのだと思う。

 マーストリヒトが間違いだったとは思わん。
 しかし、難民問題という、地域の安全保障に関わる問題を、ポピュリズムによって解決しようとしたEUの脳内には、今後においても看過し得ない問題が残っていると思う。



 国家とは、政治とは一体、誰のためにあるのか?
 それを考えよ、短期視点ではなく、長期的な視点で。
 勉強して、いろいろ見聞きして、また学んで。
 何より想像力を働かせて。

 今回のこと、本当に教訓にせねばならない。
 ポピュリズムに流されると、人はその先の災厄を考えなくなる。
 その恐ろしさその危うさを、私たちは絶対に政治に持ち込んではならない。

おしまい
Posted at 2016/06/23 04:03:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事 | 暮らし/家族
2016年04月28日 イイね!

【政治というもの】『結果さえ良ければ手段は常に正当化される(マキャベリ『君主論』)』

【政治というもの】『結果さえ良ければ手段は常に正当化される(マキャベリ『君主論』)』~祖国の存亡がかかっているような場合は、
いかなる手段もその目的にとって有効ならば正当化される。
(マキャベリ 『君主論』)~









【本懐】

 憲法改正は、日本という国の安全保障を担保する、第一歩だ。
 その憲法を改正するには、国民投票で過半数を獲得せねばならない。
 その憲法改正を発議するには、衆参両院で夫々3分の2の賛成を得なければならない。

 衆参両院で3分の2の賛成票を得るためには、選挙で賛成派が各議院総議席3分の2以上を占めなければならない。そのためには、賛成派議員が7月10日の参議院で89議席(自民+おおさか維新+日本のこころ)、次の(今秋解散?)衆院選で317議席(自民+おおさか維新+日本のこころ)を獲得しなきゃならない。

 上記議席数を確保するためには、経済を何としても立て直さなければならない。何故ならば、残念ながら昨今我が国においては、安全保障や外交を語るよりも、景気を浮揚させることを語る人物が得票しやすくなっているからだ。

 景気対策・雇用促進・そして社会保障…これよりも安全保障や外交を優先して解散した例、近年あったか?あの2008年の悪夢の時だって、政権交代テーマの背景にあったのは『勝ち組負け組み』なんて経済構造から生まれた問題ではなかったか!?
 2012年の自民復権にしたって、(安全保障は語られはしたが)大多数はデフレ脱却をテーマに投票していたはず。

 たとえ今回の参院選テーマが本質的には安全保障にあったとしても、おそらく投票テーマには景気(=消費税増税延期か否か)、或いは社会保障(福祉=税収)が前面に出てくるだろう。

【政略】

 だから、やはり…選挙で勝つためには、安倍政権は
〝景気をよくしてくれる政権〟
であり続けなきゃならない。

 景気をよくするためには、
利用できるものは何でも利用する
…それが、結果的に日本をまもることになるのであれば…

「政局の動向に影響を加えることは確かだ。大変タイミングのいい地震だ(おおさか維新・片山虎之助共同代表)」

その意味では、この発言は〝正しい〟。




震災利用のポリシー・ミックス…政治家とは人であることをやめた者である】

 景気がよくならなければ、選挙に勝てない。即ち憲法改正には至らない。
 日本“国”の安全保障は、極めて不安定なままだ。
 
 日本という“国”の安全保障を確かなものにするためには、経済を浮揚させねばならない。

 しかしてポリシー・ミックス…財政政策と金融政策なくして、それは為し得ない。
 これについては本年3月29日付拙エントリ『【最良の財政政策】そして、憲法改正へ…! 』の【解決への道】にて書かせていただいた。

 平成28年4月28日、熊本大分の激甚震災から早いものでもう2週間。
 復旧はこれから。
 これを利用しない手はない。

 明日、もとい今日…日銀の金融政策決定会合がある。
 おそらく、黒田バズーカ4が炸裂する。一時的に円安が始まろう。
 先のG20では通貨安競争は否定されたが、現在の日本にあっては、大義は被災地法人への緊急融資

 そして5月、おそらくは今国会会期中、GW明けから伊勢志摩サミットまでの間に、補正予算がかなりの規模で組まれるはず。
 財政政策の規模は、5兆円から10兆円・・・いや、15兆を超えるかもしれない。
 テーマは“国土強靭化”そして“復興”
 (地震国日本の)サプライチェーンインフラ全国的再整備

 6月、参院選テーマは消費税増税再延期
 
 すべてこの震災がもたらすだろう。
 すべてこの震災が利用されるだろう。


 だから私は、絶対に政治家にはなれない。
 郷(クニ)をダシにして国を守るなんて、とてもできないから。
  
 前エントリ『【序章】世界は変わった』は食前酒、今エントリは前菜。
 次エントリからいよいよ本題に入る。
Posted at 2016/04/28 02:28:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 任務 | 暮らし/家族

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「5年乗ったスピトリRSから乗り換えた。旅先でどうしてもダートを見ると心がときめくからだ。林道レベルならモタードはオフも走れる。問題はタイヤだが、純正のスーパーコルサSPはナラシ終了時に坊主になってるはず。次はスコーピオントレイルあたりにしたい。だが情報が大陸に漏れるのは必至。」
何シテル?   09/19 00:51
平成30年2月現在、 【四輪】 家車…モデル末期、叩き売りのアウディA4 AllroadQuattro。 使用用途は主に近所のスーパーへの買出し、...
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