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黒鉄のブログ一覧

2019年03月12日 イイね!

また買っちゃった…

また買っちゃった…だって欲しかったんだもん…


ってわけでプーリーホルダーレンチ買っちゃいました。
ウォーポン脱着バッチコイです。

ただ、それだけじゃ送料無料にならなかったんで、なんかビビッとくる工具ねーかなーと物色してたら、右に写ってるやつがレーダーに反応したので一緒に買ってみました。

何かというと、アクチュエータテスターってやつで、電磁界を検知するとLEDと音で教えてくれるものです。
http://www.straight.co.jp/item/15-158/
自動車のアクチュエータってのは、動作にコイルを使うものが非常に多いので、これがあればわざわざ部品を外して単体点検しなくても、コイルの電源とアースが生きてるかどうかまでは点検ができるってわけです。
別に無くてもなんとかなる類の工具ですが、使い所と使い方次第で時短できる工具ですね。
Posted at 2019/03/12 19:59:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | クルマ
2019年02月04日 イイね!

【ネタ】とある燃費ジャンキーの語録

「アイドリングは恥」

「なんで減速するときにブレーキ踏むんですか?」

「Nレンジはオーバートップ」

「ブレーキを踏むことに罪悪感がある」

「巡行時の加速は2秒で1km/hが限度。それ以上は加速してることがECUにバレる」

「エンジンをかけるのは最後の最後。エンジンを切るのは最初の最初」

「街乗りならアクセルもブレーキも2割で十分」

「燃費が落ちると動悸がする」

「燃費向上は手段ではなく目的」

「燃費第一、安全第二」
Posted at 2019/02/04 22:29:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年01月27日 イイね!

pivotスロコンのクルコン機能について

pivotのスロコンに付いてるクルコン機能だけど、何度か使ってみて、制御のプロセスが想像していたのとは違うようだということに気付いた。

個人的に、クルコンというのだから、設定速度がまずベースとしてあって、そこに向かってスロットル開度をコントロールしているのだろうと思っていたが、どうも違うようだ。
実際にはベースとなっているのは、クルコンをONにした際のスロットル開度であって、クルコン中は原則としてその開度で走行し、設定時の速度からズレが生じた場合にそれに応じてスロットルを開閉し、設定速度に復帰した時点で最初のスロットル開度に戻るという制御をしているようである。

つまり、クルコン中に上り坂で減速した場合、減速を検知してスロットルを開けはするのだが、設定速度に到達した時点でスロットルを元の開度に戻してしまうので、減速→加速→減速→加速を繰り返してしまう。
「設定速度に到達したらそのスロットル開度を維持」という制御ではないので、アップダウンのある道で使用すると非常にギクシャクしてしまい、「なんじゃこりゃ。自分で操作したほうがマシやないか」となってしまうのだ。

で、なんとかこの特性を抑え込めないかと考えた結果、アップダウンのある道ではクルコン設定時は速度が安定してからではなく、希望の速度まで加速し、アクセルを緩める直前にクルコンをONするのがコツだと気づいた。

こうすることで、「設定時のスロットル開度では設定速度以上の速度が出てしまう」という状態を作り出してやると、巡行中は基本的にスロットルを閉じる方向に制御が入る。
勿論この状態でもスロコンはスロットルの開閉を繰り返すが、基本的に減速方向への制御なので、加速時ほどギクシャク感を感じる事は無い。
で、緩い上り坂なら最初に設定したスロットル開度で設定速度が出るので、あんまりギクシャクしない!という訳である。

pivotのスロコンで同じ悩みをお持ちの方、一度お試しあれ。
ただし本体の設定や個体差等で効果には差があるので、ギクシャクが収まるという保証はしない。
Posted at 2019/01/27 21:15:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年01月25日 イイね!

誰かの役に立つかもしれないデータ集

スイスポのATF交換を考えるにあたって、いろんなATFを調べてみた。

スズキ純正 AT-OIL 3317


モービル Delvac 1 ATF


モービル マルチパーパスATF


SEAHORSE ATF-EX


カストロール Transmax FE マルチビークル


モノタロウ ATF


WAKO'S ATF


とりあえず有名どころでデータシート公開してるところは一通り調べた。
マイナーブランドやデータシートに詳細の載ってない製品、データシート閲覧の結果比較検討の対象にすらならなかった製品は省いた。

こんなATFの選び方してるやつ、他にいるのかな…?
Posted at 2019/01/25 21:01:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ | クルマ
2019年01月15日 イイね!

pitteの現時点の問題点や疑問点について

もうちょっと突っ込んで書いてみる。

まず、保険について。
東京海上日動の損害保険に加入するとは書かれていますが、保険金額や保険期間、保険の対象範囲などが現時点では一切不明です。
仮に製廃部品を修復不可能なほど破損してしまった場合はどういった補償をしてもらえるのか?
時価額50万円の車両を作業ミスが原因で事故全損させてしまったとき、オーナーが何百万かけててでもこの個体を直すと言ったら全額補償されるのか?
作業後数か月、あるいは数年たってからの事故で、検証の結果作業ミスが原因と断定された場合でも補償されるのか?
といった不安があるため、今後保険の内容について詳細が公表されるまでは安心はできません。

次に分解整備・無資格問題についてですが、
分解整備さえ行わなければ資格は必要ありませんし、運営側も分解整備を伴う作業のスキル登録は行えないようしているようですから、その点については利用者の良心を信じるしかありません。
それよりも私が問題視しているのは、無知や誤解が原因の「不正改造」案件です。
自動車に関する保安基準は非常に難解複雑で、1つの条文でプロの整備士や陸運支局の検査官でさえ解釈が分かれる様な事もありますし、専用の機械が無ければ測れないような数値もあります。
例え「知らなかった」「これぐらいなら大丈夫だと思った」と言っても、不正改造だと判断されれば、車の使用者だけでなく、改造を行った者も処罰の対象になります。これはれっきとした「犯罪」ですから、いかなる保険も適用されません。
更に言えば、例え故意ではなかったとしても、不正改造が原因で人を死傷させてしまった場合、前述の保険がおりるかというと、かなり厳しいでしょう。

で、最も重要な事は、これは当人同士だけの問題ではないということです。
不正改造がなぜ不正改造なのかと言えば、つまるところ「危険だから」であり、「不正改造車」とは他の車両や人に対して危険な車両なわけです。
また、例え不正改造でなくとも、自動車の整備や改造においては、ネジの締め方や配線の方法にも「安全上の常識」というものがあるわけで、そういった配慮に欠ける弄り方をした車というのは、そうでない車よりも人に危害を加える危険性は確実に高いと断言できます。
私は「無知な人間」が「無知な他人の車」を弄ることで、こうした「無知が生んだ危険な車」が公道上に増加することを危惧しているのです。

そして個人情報の問題。
私は別に性悪説論者ではありませんが、世の中には隙あらば悪事を働こうという輩は少なからずいるわけで。
自動車には「自動車検査証」の車載が義務付けられていますが、これには車の使用者の住所氏名ががっつり記載されていますし、鍵だってキーナンバーを控えられたらいくらでも複製できてしまいます。
他人の車というのは、悪事を働こうという人間にとってはまさに宝の山でしょう。
そういった犯罪のリスクを跳ね返せるほどの信用をいかにして築くのか?というのが、サービスが成功を収めるかどうかのポイントだと思いますが、運営さんはその辺どう考えてるんでしょうか?

最後に価格破壊の問題というか疑問。
この問題はうまく文章にするのが非常に難しい。
まず確実に言えるのは、このサービスでスキルを提供しようとする人間は、相場より安い工賃を設定するし、スキルを買う人間も相場より高い工賃では買わないだろうという事。
よっぽど名の知れた凄腕の人間がそのスキルを売るというのなら話は別でしょうが、相場より安く設定されることを想定しているのは明白です。
仮にこのサービスが大成功を収めたとする。
するとどうなるか?
分解整備を伴わないタイヤ交換やパーツ取付などは全部CtoCでやってしまった方がお得だとなると、整備工場の売り上げは当然減ってしまう。
減った売り上げを補うには、単価を上げるかコストを下げるしかない。
しわ寄せを客が受けるか従業員が受けるかの二択である。
どちらにしても経営的には苦しくなるだろう。
廃業を選択するところも出てくるかもしれない。
「分解整備以外は個人に任せよう!」なんて言っていたら、肝心の分解整備をしてくれる店がいつの間にか周りから消えていた。なんてことが起こるのではないかということを私は危惧している。
別に私が整備士をやってて、業界が低迷すると困るからとかそんなチャチな理由でこんなことを言っているのではない。
何と表現したらいいのかわからないが、もっと大きな観点から、結果として車好きな人たちが自分で自分の首を絞めてしまうようなことにならないかというのが心配なのだ。

重ねて言うが、CtoCというものを否定しているわけではない。
自動車整備という世界において、この新しい技術が空高く舞い上がる、あるいはソフトランディングできる、みんなが幸せになれるシナリオがまだ私には見えないということだ。
そういった明確なビジョンをお持ちの方がいれば、是非ともこの業界の未来について熱く議論してみたい。
Posted at 2019/01/15 23:50:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 保安基準ネタ | クルマ

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「今年は色々頑張って月収を1万ほど増やしたんですよ。そしたら今日会社とは別件で所属してる組織からお達しがあって、毎月1万徴収されることになりまして、世の中なかなか上手くいかねぇなって思った次第です。まじで宝くじ当たんねぇかな。」
何シテル?   11/03 21:15
インプとかアルトとか乗ってますが正体はスポーツ走行もできる燃費ジャンキーです。 独自の車弄り論やドライビング論を持ってるので、合わない人は合わないかもです。 ...

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