E4-5xM@ひでエリです。
本日がCS初戦。悪夢のリーグ優勝を逃した相手、楽天と再戦です。
CSをホームで戦うのは2007年以来と、球団としては書き入れ時。何としても儲けたい!
そこで取り入れたチケットのダイナミックプライシング。
どうやらAIが判定するとのことなのですが、何と外野席が8000円!
これでシーズン終盤の様な塩っぽい試合を見せられたら本当に目も当てられません。フーリガンさながらに、フロントが帰る際にファンに囲まれるかもしれませんw
それでもやっぱり見たいファンの皆様はこの高額のチケットをお買い求めになり、ほぼ完売の状態で則本vsロウキのCS初戦が始まりました。
ロウキの立ち上がりは何とストレート159km/h!檻の由伸もはよメジャー行けと思うのですが、プロ2年生年俸1600万円の佐々木朗希のパフォーマンスは抜群です。超短期決戦のCSでは初戦を勝ち抜いたチームが有利になります。初回から全開で飛ばしまくります。
が、次々と三振に倒れる楽天の打者たちも、粘りに粘ってランナーを出し、危ない場面も出てしまいましたが6回投げて1失点10kと素晴らしい結果でした!…と言いたいところですが、この1失点はなんとロウキ本人のピーゴロ処理からの暴投によるエラーでした。

さすがメジャー級の2年生も人の子というところでしょうか。
終盤まったく打てる気がしなかったマリーンズ帳尻戦士たちの打棒はどうでしょうか。
今回、井口監督はスタメン2番にマーティンを持ってきました。傭兵部隊の切り込み隊長がこの位置というのは楽天へのプレッシャーが半端ありません。則本は調子を崩され四球×2と打ち取れません。3番の中村奨吾には連続安打を浴び、打てないながらも繋がる打棒が生き返っている様です。よきよき。
3回裏では本日スタメンサードを任された安田が浅いレフトフライを打ち、ショウゴの好走塁でタッチアップ+1、その後満塁からレアードのタイムリーで+2!
3回終わって
E1-3M。
しかし楽天折れません。
7回から鉄板継投に入ったマリーンズ国吉ですが、ストライクが全く入らず。
今日はNHK-BS102の中継を見ていたので、解説は
元中日のボウルヘッド和田さんだったのですが、
「国吉は制球の不安定さが弱味なので、まだ楽天付け入る隙があるかもしれませんよ」
とか言ってたのが現実に…。
パリーグTVの方は炎の元マリーンズエース、ジョニー黒木だったのでそっち見れば良かったです。
楽天石井監督も井口監督と同じ手堅い系の監督なので、四球で出したノーアウトのランナーは送りバントです。
が、焦った国吉がエチェバリアも取れない様な暴投をかまし、送りバントがオールセーフに。最悪です。
更に送る石井監督。
ここで1番山﨑が痛恨のバントミス!
低く上がったフライを国吉が滑り込みでキャッチしワンアウト、飛び出したセカンドランナーはサード付近まで走ってしまっており、コレを見た国吉が何故か投げずに自分で走って2塁を踏みました、コレで2アウト…なのですが、ファーストランナーも飛び出していたので、直ぐにエチェバリアに投げていればトリプルプレーもあり得たタイミングでした。
多分さっきの暴投が頭に残っていて確実な方を選んだのでしょう。が!これがまた最悪の展開を呼びます。
この後もストライクが全く入らない国吉は2アウトから四球を重ねて満塁にしてしまいます。嗚呼、ここにきてマリーンズに放逐された悪癖が再発するとは…。
堪らず井口監督が投手交代を告げ、出てきたのは唐川!
マリーンズのセットアッパーは自責点ゼロならランナーは返してもいいという伝統があるのです。ベテランの域に達してしまったからあげパイセンがこの伝統菌に冒されていないことを神に祈ったのですが、結果は4番島内に走者一掃の2ベースタイムリー+3点を献上するというガッカリ度合い…。
7回 E4-3M
逆転されてしまいます。
シーズン最後の楽天戦が脳裏に蘇ります。
あんな悪夢はもう見たくない。
しかしここから返せるならリーグ優勝出来ていたのではないのか?もうダメか?
7回裏は元マリーンズ酒居にあっさり抑えられてしまいます…嗚呼やな予感がする…。
そして8回。
鉄板継投なので千隼が出てきます。ここでも楽天最終戦が脳裏をよぎります。
国吉病がうつったのか、千隼までストライクが入りません。ボール先行でカウントが苦しい中、何とかゼロで抑えて、マリーンズの攻撃へ。
楽天は抑えのエース松井を持ってきます。
夏に怪我で離脱するまではクローザーとして大活躍しており、本日再登録で久しぶりの登板です。ここまで3安打猛打賞のショウゴが邪飛、レアードが三振に切って取られ早々に2アウト。
そして安田に代わって打順に入ったエチェバリア。安田はもう全く仕事できる気がしないので、代打要員として封印でいいと思います。
初球、エチェバリアは豪快に空振りしエー全然打てなさそう…と思った刹那、2球目の高めのボールを
レフトスタンドにソロHR!
打った瞬間、HRを確信したエチェバリアは胸をドンと打ち高々と手を上げゆっくりと走り始めました。
燃え上がるマリンスタジアム!
値千金の同点弾です。

(エチェバリアのパンテーラガォーポーズ)
CSは勝ち数が多い方が抜けるシステムなのですが、勝ち数が同じ場合はリーグ順位が上の方がファイナル進出。つまりこの試合同点で終われるなら、もはや楽天は1負け=進出ならずの瀬戸際に追い込まれるというわけです。
一気に勢いづくマリーンズ。
この粘りがリーグ戦終盤に見たかったw
さすが持てる
「2位力」には敵わなかったというところでしょうか。
そんなこと言ってるとCSでも2位になってしまうので、冗談にとどめておきましょう。
さあ最終回、
延長はなしです。
マリーンズは不動のストッパー益田。
ここは安定の投球で楽天好打順2〜4番を3人で切って取りました。コレで負けは無くなりました。ありがとうマッスー!
9回裏は楽天 ソンチャーハン、いや宗家豪(ソンチャーホー)が登板です。
松井とチャーハンの2枚ストッパーうざいですね。
で、終盤から一人気を吐く岡チャソ、逃げないで死球を頂きます。見切って袖に球を食らいます。楽天でもやられたのでやり返しですねw
そして打者としてはバント職人加藤の代わりに入っていた柿沼の打席に代打で佐藤都志也が入ります。
これもまたロウキと同じ2年生です。
現在、打棒不足に悩む捕手ポジの頼れる代打要員、ここで期待に応えられるか!
チェンジアップ2球の後、ストレートを捉えてライト-センター間を抜くタイムリーツーベース!
逆転に次ぐ逆転でサヨナラ勝ち!
燃え上がるマリンスタジアム!!
E 4-5x M
CS初戦を劇的なサヨナラ勝ちです!
明日は14時から
E 岸vs 小島(オジー)M
です!
ここで歩じゃなくて小島というところが、完全に世代交代なマリーンズですね。3戦目があるならゴエモン歩なのでしょうけども。