
9/3(日)は、会社同期のHさんが、けいはんなサイクルレースに出走するということなんで、ちと応援してきました。わたくしは、クリテとか鈴鹿の類いはキライなので、出走しません。こういうのってなんか危険な匂いしかしないでしょ(-_-;) 実際、わたくしの周りでも楽車して骨折とかされた方もおられますしねぇ。じゃあ、トライアスロンやブルベ、普段のライドはいいのか?ってなるんですが、自転車に乗らない人からすれば、目くそ鼻くその世界でしょう(笑) 自宅から40km弱自走して会場入り。

その同期のHさんは、近場のクリテとか結構エントリーされていて、カテゴリー変えたり機材変えたりして、何とか表彰台!を目指しておられるようですが、端から見ている感じですと、まだあきらめないんですか?っていうほどトップとは実力差がありますね(^_^;) 今回も予定通り撃沈(笑) お疲れ様でした。まぁ、陰ながら応援はさせてもらいますけど…
ということで早くも9時過ぎにはフリータイムとなったので、これからどこへ繰り出そうかと作戦タイム。まぁ、ある程度予定は決めていたんで、決行するかどうかの確認。そして当たり前のように決行される訳でして…(^-^)

けいはんなサイクルレースの会場から暫し南下し、生駒方面へ。いよいよ、暗峠入口へやってきました!

道路標識によると、国道308号とありましたが、期待を裏切らぬショボさ(笑) この先の堂々たる酷道ぶりは、その他のサイトでの情報にお任せするとして我々はヒルクライムを開始!
※ストラバ区間はここからもう少し進んだところからのスタートです。

2.9kmで317m登りますので、平均勾配は、10.7%ってことになりますね。実際は、途中で一部勾配が緩むところがありますんで、イメージ的には20%近い勾配が断続的に続く感じですね。路面はもちろんコンクリートの◯舗装。写真の区間は2車線あるだけましで、1車線区間もそこそこあります。なんせ、酷道ですから♪

約15分ちょいHさんの後ろを追いかけてるように自転車こぎ続け、最後はダンシングする力もほぼ残らず、ヘロヘロで頂上到着!Σ(×_×;)! しんどすぎる~ 脚止めたら即楽車しそうな失速感を味わうのも久々。百井峠以来ですね。脚終わったあとでの石畳舗装っていうのも酷道の名に恥じませんわ。
記録的にはHさんから遅れること約十秒って感じだったんで、まぁがんばったんじゃないでしょうか(^-^)v
さて頂上で呼吸を整え、峠のお店を覗いてみたいところではありますが、急いでけいはんなサイクルレースの会場へ戻ります。?なんでって?

だって、Hさんのバイク、計測タグついてますし!(@_@) まぁ、暗峠の大阪側は奈良側のさらに上をいく酷道振りなんで、リスクを犯してまで通りたくなかったこともあって、もともと奈良側へ引き返すつもりでしたけどねぇ…(-_-;)
途中、休憩もせず会場へ直行。この日は向かい風だったのと、奈良はアップダウンが多くて、とても走りにくい… 12:30頃到着。まだ小学生?のレースがやってました。将来のライバル予備軍です(笑)
無事計測タグを返却したあとは、大正池? 喜撰山ダム?なんてプランも考えてましたが、Hさんのスマホのバッテリーが切れてログがとれないので、それを理由に平坦を流して帰ることに。逢坂山手前でお別れして約120kmのライドでした。
ちなみに9/2(土)は雲ヶ畑方面へLSD。自転車で雲ヶ畑走っているとランされている方もちらほら見かけるので一度ランでやってこないとと思ってたんですよね。

距離を確かめないで岩屋橋までトレランちっくに登ってきたら、片道約17kmもありました。結構体力消耗…

自転車とは違って登ってもご褒美がないのがツラい(>_<) 小休憩して戻ります。

下りなのに登りとさほど変わらないラップを刻んで山の中をラン。追い抜いていく自転車がうらやましい。途中、道端の湧き水で水浴び。ほんの一瞬生き返りました。でも脚が重たい…

約28kmランして、西賀茂車庫到着。セブンイレブンで休憩したら心が折れました! バスで戻ります!
※着替えることなくバスのったら、結構汗臭かったです。スミマセンm(__)m
〈おまけ〉

8/29は、八王子まで出張。

往路、復路とも富士山はこんな感じ。どおりでここのとこ、仕事でまったくいいことなし!(>_<)
〈おまけ2〉

肥料なし、水やりなしでミョウガを育ててますが、さすがにそろそろ限界ですかね。サイズも小さいし、そもそも数が少ない… とりあえず、酢漬けに。
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自転車・サイクリング | 日記
Posted at
2017/09/05 10:30:00