突如としてお亡くなりになったEdge520後継機種に関しては、熟考している間もなく、素直にEdge530をお値段と納期の兼ね合いでショップから調達。サイコン本体以外は必要ないですし、ビワイチ(200km)くらいなら追加充電なしで持ってくれそうなので十分かと。簡易的な地図も入ってますしね。10/7(水)に入手して、まずはスマホとペアリング。これがいきなり躓いた! どっちに原因があるのかわからなかったんですけど、共に再起動を何回か繰り返したり、手順と違うペアリング方法?で何とかペアリング完了。こういう所も相変わらずGARMINらしい(-_-;) 基本的な操作、内容はEdge520を踏襲しているようで、特に取説を見ることもなく、本体側の設定(ほぼ確認)完了。 10/10(土)は、午前中、雨が少し残っていたのと路面がウェットでしたんでひとまずEdge530と各バイクのセンサとのペアリング作業。こちらはあっけなく完了。 で、昼からライド!でもよかったんですけど、重要なMissionが。 後輩氏から引き取ったクーポンがあと2枚、引換期限がこの日までなんですよね(^_^;) クロスバイクのFX-3で北大路ビブレへ。14時近くなのに混んでます(>_ バーコードしか手段ないのに、『番号言ってください』としか言わないバイトに手を焼いたのと、氷切れ?でずいぶん待ったアイスコーヒー、なぜか個包装されているオリジナルチキンと最後に相応しいカオスぶり!(`Δ´) 映えないので、ちょっと開封(笑) 手が汚れないのはいいけど、食べやすいのか食べにくいのか…('_'?) 7月から合計30枚のクーポンをせっせと消化してきましたが、この活動もこれにて終了。 久しぶりにMADONE SLRを組立たんで、Edge530の動作を実走確認。近場を普段着で流してGPSの捕捉度合いや表示、設定内容を見ましたが、問題なさそう。途中、京都府庁の門が開いており、公開中のようでした。せっかくなんで乗り入れてみました(^-^) 翌10/11(日)、前日の続きでMADONE SLRでライドすることにしました。やっぱりEMONDAとは乗り味が違って、新鮮な感覚になります。EMONDAで感じる路面からの突き上げ感みたいなのはほとんどないんですよね。ただ個人的にはホンダ車、その中でも乗り心地が悪いと言われていたストリーム前期RSZ乗ってる人間からすると路面からの突き上げ感があるからって不快にはならないです! R367をライドしていると、『ふるさと前』っていう京都バスのバス停があります。小学生の時から、『ふるさと』って何だ?っていう疑問を持ってたんです。自転車乗るようになってから、お店の名前と知ることになったんですけど、自分の目で確かめたことがないんで行ってみます。 R367から少し入ったところに『ふるさと』はありました! ただ、コロナウイルスの影響で休業中。このタイミングでまだ休業中ということは、そのまま再開しない可能性もあるかもです… 窯風呂が有名だったんですね。八瀬の窯風呂は知っていましたけど、ここも窯風呂のお店とは知りませんでした。 さて、『ふるさと』を後に、MADONE SLRで初めて江文峠を登ってみます。この日の目的はタイムよりもストラバのライブセグメントがちゃんと機能するかを確かめること。 旧道から江文峠に向けて左折する頃までには、Edge520はスタートまであと○○mと予告してくれてましたけど、Edge530はだんまりのまま('_'?) ストラバとの連携ができていないのかなとか思いながら進むと、いきなりセグメントスタートの表示に! これはいただけないんで、一旦里の駅まで戻ってリスタート。今度は、予告ありで動作しました。 MADONE SLRは重いaura5(11-25T)を履かせていると言うこともあって、登れない仕様ですが、Edge530のライブセグメントの表示はPRのペースで進んでいるようなことを言ってます。とりあえずアウターで踏み切って、 PRが出ました! こういうことがあるので、カーボンホイールだのフレームの重さだの自己満足の世界だ!っていうのがよくわかりますよね(笑) MADONE SLRなら、下って静原の直線で本領発揮のはずが、ここでPR出ないところも自転車の奥深さ('_'?) 午前中に一度家に戻る必要があったんで、この後は素直に家に戻って終了。時折、Edge530が意味不明な急カーブ警告を表示するので、この機能は表示なしにして、Edge530の設定も完了。 用事が済んだので、夕方に、10月初めてのランを10km。最近、自転車でアウター踏みまくって膝に負担がかかったか、ランがご無沙汰だったか、膝に若干の違和感を感じたので、少し注意していきます。