緊急事態宣言がどうも延長されるようですが、お願いと気休めの営業自粛で、誰がどう考えても5/11までに陽性者数が激減するなんて有り得ないでしょうって。どこぞの国みたいに絶対権力で有無を言わさず従わせるとかロックダウンするとかではないんでねぇ。 GWも後半戦に入っていきますが、相変わらず充実した休みを過ごせているか?という問いにはBONTRAGERよろしく、✘✘✘なんですよね😣 連休にしかできない!っていうことじゃなくて、土日にできることしかやってませんから。まぁ、ここは仕方ないので諦めます。 さて、5/2(日)は、今シーズンの初花背峠が雨天DNSとなりましたんで、翌5/3(月)にリベンジ。 前日とは違って、お天気は申し分なし。 天狗に連日のご挨拶して、、、 ちなみにまだ叡山電鉄は市原〜鞍馬が復旧してませんので、京都バスで代行運転が続いています。一旦全便転回場まで行っているのかと思ってましたが、このサイズ?、行き先がくらま温泉じゃないから?だとここの鞍馬バス停で転回しているんですね。 くらま温泉からヒルクライム開始。30分以内を目標にインナーで回して登っていきます。今シーズン初ということもあって、転回場の平坦ぽいところも踏まず、あくまでも一定のケイデンスで回して。でも、花背峠トンネル早期実現看板までで既にケイデンスは80rpm以下に落ちていっぱいいっぱい😣 ようやく百井別れ到着するも、そこからも回せず。いつも通りと言えばいつも通りですが、序盤抑えてましたんで、脇腹が痛くなるようなことはありませんでした。 とは言え、ヘロヘロでピークに到着。27分ちょうどでしたんで、追い込めば26分台でしたね。意外と今シーズン初にしては悪くない? 勝手なものです(笑) ピークは11℃。まだ夏仕様のウエアでは寒いですね。 広河原へ向かう京都バスの32系統の本数が3月のダイヤ改正で減らされています😭 時刻11時なので、11:04の広河原へ向かうバスを出迎える事に。 数分遅れで花背峠を登ってきました。やっぱり73号車じゃないと雰囲気が出ないです😩 迎えるもの迎えたので、そろそろと思っていたら、ショップのお仲間、K川さん、ヘロヘロで到着(笑) K川さんは、京北方面へ回られるとのことなので、ご一緒に裏花背を下ることに。わたくしの方は、路面がキレイになったという芹生峠を通りたかったので。 下って別所の集落で、出町柳行きの50号車とすれ違い。この50号車もなかなかの変態仕様ですので、捕獲しておきたかったところでしたが、K川さんの脚を止めてもらうのも申し訳ないので、今回はスルー。 こちら、芹生峠登らないといけないのに、K川さんのペースが速い! 心拍をあげすぎ、脚が終わっても困るので、マイペースで行かせてもらい、芹生峠への分岐でお別れ。 芹生峠の上黒田側は、以前経験済で、然程勾配がキツくないのを知っていましたので、序盤から上げ気味で。ただ、アップダウンが繰り返されるのと、路面に転がっている石ころを注意して進まないとダメなんでそれなりにしんどい😥 終わりが明確にわかっていなかったので、最後も追い込めず、 ピーク到着。こちらはぼっちライドですんで、MTBはたまたまおられた他人様のものです。 芹生峠の貴船側は、自転車で走破するのは初めて。以前、貴船側から登って凍った路面に阻まれてDNF、おまけにタイヤをサイドカットさせたことがあり、悪い印象しかなかったですしね。まぁ、芹生峠の路面の悪さは有名でしたから、どれ程路面がキレイになったのか、いざ下ってこの目で確かめてみました。 一部ダートの区間があるかもでしたが、ダート区間はなかったです。距離は短いものの斜度はキツめで、それなりに石ころは転がってましたんで、以前とは違うとは言え、積極的に走りたくない印象を持ちました。写真は唯一、視界が開けている区間? 貴船神社の奥宮から先は観光客やら車の離合で、これまた走りづらく、自転車の前を川床へ運ぶ善が横切るなんて、ここだけじゃないですか?😅 昼ごはん調達にBRUGGE洛北さんへ寄り道。持ち帰りしやすいマフィンがほぼなくて期待外れ😭 帰宅後のバイクの状況、、、泥んこです、、、🙀 ライドの後、5月の一歩目としてランも決行! 昼ごはん、マフィン1個のみでしたんで、花背の疲れではなく、ガス欠でもって8kmで終了😫 思いの外、画像の整理と執筆作業に時間がかかりましたので、5/4(火)以降は別仕立てにします。『2021年GW後半戦 その2』へ続く〜