梅雨入りしたとはいえ、土日晴れてしまえば梅雨入りもへったくれもなく活動できますので、晴れの日は有効活用しないとダメですよね。が、緊急事態宣言も延長されて思い切ってハネを伸ばしにくい… 6月もつまらない休日を過ごすことになりそうです。 5/29(土)、ホント、どこライドしていいのか迷ってしまうんですけど、久しぶりに前ヶ畑でも登ってみようかと、大原方面へ。 三千院へ寄り道。 赤シソもまた大原を感じさせるアイテム。 ここで、またしても下痢ラに襲われました😫 何なんでしょう、自転車乗ると下痢になるって。京都バスの大原バス停のところにトイレがあったはずだと駆け込んでギリセーフ😥 小休止して、回復したんで、前ヶ畑に向かいます。平坦はそれなりに回して、 道幅が狭まり斜度が上がると同時に、嫌な汗が吹き出して、シンドイ、シンドイ🥵 三段ヘアピンの一段目でDNF。この先、斜度緩むところないんで。あと、百井から先もおトイレあるか不安ですし。 前ヶ畑をDNFした代わりに、途中越えで滋賀との府県境まで。 このあと江文峠経由で帰宅すべく、江文峠へ突入したら、これが思いの外踏めて、ベストから数秒落ち。体調いいのか悪いのか意味不明🤔 市原まで下って、交差点の信号が赤でしたので、惰性でクリーンセンターへの坂を登れず、二軒茶屋方面へ曲がってローソンにめをやると、あらあらK川さんがおられるじゃないですか〜 ほんま、よくお会いしますわ😅 少しお話してますと、京見峠→持越峠と回って、これから花背に突撃されるとのこと。まったりペースということで、これはご一緒しないといけないフラグ?😉 5分、補給を兼ねて考えて、ご一緒することに。まぁ、そうなりますわな(笑) そうは言っても、体調は万全じゃないので、端から30分ペースで登っていきました。マラソンでも自転車でも遅ければ楽なのか?というとそうでもなくて、しんどい時は遅ければ当然時間当たりの進む距離が減りますんで、気持ちが萎えるんですよね。この日は、くらま温泉までで結構しんどかったです。くらま温泉って、スタート地点ですやん😵 K川さんも、かなりお疲れのようで、花背峠トンネル早期実現看板まででかなり後方に。百井別れからもペースは上がらず、落ちる一方。 30分は切ることを確信できたので、追い込むことなくギリ29分台でfinish。そういえば、登っている途中でショップのお仲間さん、エロいピンクのエモンダ乗っておられる方(お名前が出てこない…🤔)ともお会いしました。 遅れてK川さんもゴール。お互い、単独やったら途中でやめてましたって(笑) やっぱり花背はサラ足で登らないとダメです。 もうお腹いっぱいで京見峠とかお替りできないとのことですので、ご自宅近いので近所までご一緒に帰宅。約75kmのライドでした。 そして5/30(日)、引き続き体調イマイチだったのと、午前中に戻らないといけなかったんで、京見峠のみ。 京見峠まではだいたい千本通りを北上して行くんですけど、前にも増して千本通りの路面が悪いです。お世辞にもEMONDA SLRは乗り心地がいいとは言えないので、京見峠行くまでに気分が悪くなります😣 京見峠も補修と雨・ダンプの影響での崩壊の繰り返し。茶店跡すぎたところが砂利が浮いて嫌ですね。雨の後ですと、これに泥水が加わりますし。 ほぼオールインナーで、11分台なのでよしとします。 杉坂方面に下って、船水で給水。 ヘビイチゴ。キイチゴと違うので嬉しくないです。 このあと裏京見を登り返しましたが、前日の江文峠といい、緩斜面は踏めるというか、体重増の影響があんまりないです。 表側を下ってますと、麓で煙が上がってました。バイパスの視界が開けるところでは角度が悪いのかよくわからなくなったので、そのまま下って、然林房のところ。こんな感じで、山の向こうに煙が。消防車のサイレンも聞こえましたんで、帰ってから調べたら、原谷で火事が発生していたようです。 この日は短めの30km弱、9:30で終了。〈おまけ〉 相変わらず納期遅れ、値上げなど自転車業界にはいいニュースが聞こえてきません。シマノも儲かってるのに毎年値上げばかりなんで困っちゃいます😣 MADONE SL6 2022モデル。自分の中では凝ったカラーよりもこのカラーが一番好き。TREKの文字も黒。次に買う自転車の予定はないですけど、カタログモデルでこの組み合わせって、あんまりやってくれないんですよね。単純すぎるからですかねぇ🤔