6/20で京都に出されていた緊急事態宣言は解除され、まん延防止に移行する訳ですが、ワクチン接種は幾分加速している感はあるものの、またリバウンドするんじゃないかなと思います。街を見てると緊張感がまるでありませんからねぇ。こちらも、まん延防止になれば、京都市内限定ライドは一旦解除することにします。正直、あんまり意味のない活動だったですから(笑) 6/19(土)は、ほぼ一日中雨降りでしたんで、ほぼ家にいてました。霧雨みたいになるときがあって、ランくらいはできそうな感じもしましたけど、気持ちが乗らず…😩 6/20(日)、日の出前には雨はあがっていましたが、路面ウェットは嫌なんで、暫し家でゴロゴロ。結局、11時前に活動開始😅 緊急事態宣言中に、自転車で行ける京都市内の最北端、最南端をやっていましたんで、この日は、解除前にふさわしく、最西端を訪問することにします。 再びおさらい。 京都市の最西端は京北の下宇津町となっていますが、京北は近年、京都市に編入されたので、どうも京都市感に乏しいんですよね。まぁ、そんなこと言ったところで、どうなるものでもないんで、大人しく向かうことに。 どうも先週までのライドで、膝を少し痛めたようで、この日のライドもポイント、ポイントでは頑張りますけど、全体的にはポタリングの延長のライドということで😂 嵐山で定点観察したあと、鳥居本、広沢池へさらに遠回りして、R162へ。焼却場への坂道をアタックして、今日は、早くも満腹😉 R162はまったりと登っていきます。そうそう、六丁峠、水尾、樒原、越畑と進んだ方が距離も効率も良さそうなんですけど、こちらは一部南丹市に侵入してしまうので、京都市内のみで移動してみます。 京北トンネル手前、細野口の交差点を左折して、栗尾峠は帰りにとっておいて、一気に宇津峡へ。桂川左岸は、南丹市になりますんで、右岸を進んでいきます。 桂川沿いに暫し進んで、世木ダム手前で、南丹市との境界到着。 一応、ここを常識的にロードバイクで行ける京都市内最西端地点としておきます。 民家、施設、何もないです。 近畿自然歩道の看板があります(笑) 来た道を引き返すのも芸がないので、貞任峠方面へこの坂を登っていくことに。事前に調べていなかったので、ずっと舗装されているのか、斜度はどのくらいか全く不明…🤔 登っておきたかったのは、何となく、地図上は、このルート上に、ロードバイクで行ける最西端ポイントがありそうな気もしたというのもあります😅 で、写真はありませんけど、このルートがなかなかのものでして、斜度はMAX14%(標識あり)、舗装されているもののかなりのガレ具合、ヘビの死骸あり、シカの頭部骨あり…と、一人では通りたくないルート😵 パンクしないよう慎重にルートを選んでいきます。最終的にはちゃんと宇津峡へ戻れました。 周山で休憩して、一瞬、裏花背経由っていうのも頭をよぎりましたが、膝も痛いし、無理せず栗尾峠経由で。栗尾峠は前回、序盤に踏みすぎて、後半大失速したんで、今回は、序盤抑えて、後半上げていく作戦。これが功を奏してPR✨ 疲れたんで、行きしなに気になった細野口交差点の『滝又の滝→1.5km』という標識に従って、踏み入れてみます。ここもなかなかのガレ具合。 程なく、 滝又の滝へは、ロードバイクではここまで。 引き返します…😅 このあとは、100km越えのライドで終えたかったので、杉坂口→持越峠→雲ヶ畑経由で帰路につくことを考えていました。予定通り、杉坂口を左折して、裏京見に入らず、持越峠へ向かいましたが、 ここにきてのパンク😭 コイツが犯人か…😡 山の中のボッチライドでのパンクは悲壮感が漂うから嫌なんですよね。環境も決してよろしくありませんし。汗臭いのか、アブに集られながらの作業です😫 相変わらず、修理が上手くはないですけど、こんなところで作業失敗したら目も当てられないので慎重に。何とか、CO2ボンベもうまく使いながら復旧完了。なんだかんだで、20分以上はかかったんじゃないですかね😥 変な体勢でパンク修理して、手足がだるくなったこともあって、息抜きがてらパンク現場の周辺を徘徊したら、キイチゴ? ヘビイチゴと違って、明らかに美味しそう! でも、おなかの弱いわたくし、こんなところで生食して、下痢ラに襲われるとこれまた厄介なんで、目の保養だけ😣 もう一回パンクする訳にもいかないですし、CO2は圧が抜けやすいんで、最短距離で帰ります。 ゆるゆると裏京見を登っていきます。若干、手も汚れたんで、手洗いと給水を兼ねて、船水へしっかり立ち寄り。 一応、京見峠の定点観察もして、、、 ショップへチューブ購入などうろうろして、100km越えの約104kmのライドで終了。獲得標高も1,280mと、そこそこの満腹感。 でも、膝が相変わらず痛むので、暫く労りながらのライドが続きそうです…😩