12/10(金)は、「スーパーはくと」HOT7000系で智頭急行線を通って鳥取に向かい、浜坂から「はまかぜ」キハ189系にも乗れたんで、十分満足いくもんでした。しかしながら、まだ乗ったことない系列があったんですね。それは、キハ187系です。イメージとしては、鳥取から西の山陰本線を走っている感じですが、岡山から智頭急行線経由で鳥取を結んでいる「スーパーいなば」という特急でも運用があります。ということで、12/11(土)は、「スーパーいなば」狙いでの連日の鳥取通い(笑) アホです、、、 まずは、京都駅から新大阪まで移動。始発のはるかに乗ってという作戦もありましたが、、、 新大阪から岡山までは山陽新幹線で。指定席取るほどの混雑ではなかったですけど、指定席だと座席がグレードアップしますからねぇ。 新大阪出たところで、トワイライトエクスプレス瑞風と遭遇! 相生から先はずっと霧。 そういえば、前週に行くつもりだった亀岡の霧のテラスが気になり、ライブカメラを確認すると、 ばっちり雲海見えてますやん!😩 新幹線は流石に速い! 新大阪から50分ほどで岡山到着。 スーパーいなばの発車まで、安全のため1時間以上余裕をもたせたので、少し暇。乗ったことのない、桃太郎線(吉備線)に少し乗ろうかと思いましたが、本数が少ないし、行っても吉備津あたりまでの往復になるので、プラン変更。 「やくも」は乗ったことなかったので、381系が引退するまでに乗っておきたいところですが、出雲市は範囲外なので、今回の旅の対象から外していました。でも、次の停車駅、倉敷までなら余裕で往復できるんじゃないかと。※切符的には伯備線経由で備中高梁までは、やくもに乗れます。 振り子を堪能することなく約10分のやくも乗車で倉敷到着。 倉敷で見かけた117系100番代。100番代で揃うとカッコいいです。 岡山への戻りも、やくもで。7分遅れでで少し焦りました💦 岡山で暫し車両観察。 まだ湘南色の編成がいたことに驚き。しかも内装もリニューアル受けてないし。 マリンライナー。 南風。発車時刻過ぎているのに、車内に降車しない女性がいて、扱いに大変そうでした。体調不良でもなさそうでしたし、強制的に引きずり下ろすわけにはいかないんですかね。 ちなみに後ろはアンパンマン編成。 スーパーいなばの発車時刻まであと5分くらいでしたが、さっき倉敷で見かけた117系の発車のあとの入線のようです。 ようやく、スーパーいなば入線。近鉄特急よろしく、わずか2両編成です😥 2両編成ですが、ほぼ満席じゃないの?っていうほどの混み具合。最後尾に近くで乗り込んだら、自分の座席になかなかたどり着けず、まさかの着席前に発車😵 シートのヘッドカバーは、新快速と同じようなまさかのビニール製ですし、上郡では方向転換で座席回転祭り始まるわ、特急らしい落ち着いた雰囲気は皆無。 車両デザインも、こんなのとたいして変わらない感じですし、気動車という点のみ評価。 上郡から先は、前日と同じ風景の再放送。一応、この日は進行方向、右側に座って少し気分転換。 智頭駅。 若桜鉄道の車両 @郡家 定刻で鳥取到着。→JR西日本関西どこでもきっぷの旅 ―2日目 その②―へ続く→