左腕の痛みはかなり回復しましたが、それをかばっていたのか、今度は右肩が痛くなり、おまけに左膝に違和感と散々な状態。なので、2/19(土)は、ショップへ行って、少しだけEMONDA SLRのメンテ。メンテの待ち時間に暫しお散歩。 三条大橋をまじまじと見ることもなかったんですよね。 三条大橋の擬宝珠。色々文字が書いてあったんですね。天正十八年とやらの年号と豊臣の文字が。 調べてみたら、天正十八年は、西暦1590年で、豊臣秀吉の命によって架橋された年になるようです。流石に、全ての擬宝珠が当時物ではないようですが… 三条大橋を東にすぐの、 だん王、、、って何やねんって!? 『だん王』とは、『檀王』法林寺って言うことだったんですね。 ただ、境内は、保育園の園庭と区別がついてなくて厳かな雰囲気はあまり感じませんでした。 違和感あるのは、このあたりが南端にはなりますが左京区なこと。あの広河原と同じ左京区です(笑) 四条河原町へは1kmないんですけどね。 もうひとネタ。誰が興味あるねんっていうネタですが、この歳になって気づいて衝撃なんです😳 京都市バスのバス停。三条京阪のバス停をまじまじと見ていて気づいたんですが、写真がイマイチだったんで、 烏丸丸太町のバス停で代用。 バスロケーションシステムが設置され、接近するバスの位置がわかるようになっています。これがアナログな仕組みで、表示板を反転させて、表示/非表示を切り替えるメカメカしいものです。この写真だと、93系統が、 『まもなくきます』と言っている訳です。 ちなみに、『まもなくきます』の前は、バスのイラストです。このタイプのバスロケーションシステムのバス停が登場して、かなり経つと思うのですが、このイラストから推測するに、系統番号一体化方向幕、二段窓、丸形ライトの西工58MCっていうことから、4900番代の三菱車? 平成の初めの車両ですね。 この『まもなくきます』がくせ者で、京都市バスあるあるで、まもなくこない場合が多々あります(笑) ちなみに、測ってみたら、『まもなくきます』表示から実際にやってきたのは約5分後でした。信号などのタイミングもあるので一概には言えませんが、経験則ではこんなもんでしょう。まぁ、ちゃんとくるだけマシで、予告なくやってきたり、急に表示が消えたりするのもザラなんで、接近表示を鵜呑みにすると痛い目にあいます。かといって時刻表もあてにならないのが京都市バスなんですが、このところは乗客が減ってまともに来るようになった感じがします。 まぁ、そんなことはどうでもよくて、衝撃を受けたのは、 ここの表示。接近中のバスがある場合に、LEDが点滅しているように見えます。 これがですねぇ、蛍光の黄色の表示にシャッターみたいなのがついていてそれを開閉させてあたかも、LEDが点滅しているみたいに表現していたんですよ! 気付かなかった〜 裁判所前バス停。当然、アナログな表示ではメンテナンスには苦労していると見え、ここのようにフルカラーLCD表示に置き換えられているバス停も見かけます。何か、絶賛方向幕をフルカラーLED表示機に置き換えている動きにも通ずるところもありますねぇ。 ※単色LED表示のバス停などもあります。 流石にバスのイラストは西工の58MCではなくて、一世代前のニューエアロスター?に見えます。ただ京都市バスではこの世代は少数派で、CNGのでっかいボンベ積んでいたやつは数年前まで生き残っていましたけど、もういてないと思います。 参考までに、スマホでもポケロケとして、接近表示を確認できますが、微妙にデザインは異なるものの、アナログな接近表示を再現していますね。 バスのイラストも西工の58MCですし。 『まもなくきます』は、まもなくこないのでやめたのか、バス停と違って、2停留所前を表示しているからか、『市バス接近中』になってますね。 ちょうど天気もイマイチでしたし、体調戻るまでこんなことして時間潰しということで…😅