10/22(土)は、京都では三年ぶりの時代祭が開催されていました。以前も書いたのですが、個人的には時代祭って仮装行列感があって、何か信仰心を感じられないんですよ。 そんなこともあって、興味の対象は、路線バスの迂回運転に。普段、河原町通を通るバスが川端通りや丸太町通へ迂回しています。夕方近くになってランがてら少しチェックしてきました。 フルカラーLEDはシャッタースピードの調節が難しいです。遅くしたらしたで真っ白な写真になりますし… その点方向幕車はありがたいんですけど、シャッタースピードをフルカラーLEDにあわせたままだったりで、これまた設定の切り替えに手こずる訳で… 京都バス、大原女号カラーの100号車。普段は四条河原町を一方循環しているところを『三条京阪』止まりとしているのが新鮮。 まあまあ満腹になったので、ランを再開し、平安神宮方面へ。 絶賛、巡航中です。 ここで、!なものが! 7Eのツーステ車、揃い踏み! 116号車と123号車 巡行見届け(笑) ラン再再開。吉田山経由の 哲学の道へ。少し色づいてきた感じがしますね。 このあとは、九条山経由で、翌日の走行会の情報を仕入れにショップへ立ち寄ったあと帰宅。少しアップダウンを入れての13kmで終了。 10/23(日)、予定通りショップの花背峠走行会へ参加。明け方に一雨降ったのか路面がウェット。日中は暑くなるとの予報でしたが、花背は寒いかなぁとウエアに悩み悩み、長袖ランニングシャツと夏用ジャージの重ね着。 花背来るまでにもう暑い… ウェア間違えたかも。 鞍馬駅では天狗に加え、カタツムリのお出迎え。ナメクジは見ますが、カタツムリは久しく見てなかったです。 鞍馬では前日、火祭があったようで路面にはその残骸が多数。 何回来ても、これから始まるヒルクライムに悲観的なことしか想像できないんですが、スタート。 もちろん、タイムは二の次で、ピークまで死なないように抑え気味で回していきます。相変わらず、花背峠トンネル早期実現看板までが長いんですが、すでに汗だく、、、 前日のランの疲れもあった模様で後半追い込みもできず、ヘロヘロでゴール。久々に30分は切れたので良しとします。ピークの温度計は13℃。 花背峠からの眺望。流石に汗で濡れたウェアでの下りは冷えました。 市原のローソンで休憩しつつ、40kmちょいで終了。 おまけで、夕方に二条城周回のランを10km追加。久々に5分/km切るラップで刻んだら、超しんどい。でも、全盛期は4分半/kmを切るラップで刻めていたんですけどね… 体重は少しずつ減らしてはいるんですけど、体調は相変わらずです。飲み過ぎ、甘いものの食べ過ぎに意識はしているんですが…