実はスーパーはくとに乗って鳥取へ向かった真の目的はコレなんです。国内で3番目に運行距離の長い、鳥取発新山口行の『スーパーおき』に乗車したかったんです。※JR西日本のおでかけネットから拝借 乗車予定のスーパーおき 3号は、鳥取9:08発→新山口14:21着と、378.1kmを5時間ちょっとで走破することになります。 少し駅前をぶらぶら。 さて、鳥取から新山口経由で京都まで戻るのは、鉄道系YouTuberか、わたくしくらい?(笑) 一応、自由席なので、早めにホームで待つことにします。余裕の一番乗り。暫し、時間潰し。 こちら4両でやってきた鳥取止まりのスーパーまつかぜの折返しで、2両引き離されて回送されていきました。この時は、これがこのあと乗車するスーパーおきに化けるとは思ってもいませんでした。 スーパーはくとの回送が入線。ディーゼルカーに囲まれて、すごい騒音ですけど、何か幸せ♪ スーパーまつかぜ発車後、キハ47入線。キハ47の妻面のフラット感もなかなか萌えます♪ 転線したスーパーはくと出発のあと、スーパーおき入線。 さっきのスーパーまつかぜから分割された2両です。連結器下の車番が1007で同じです。 2両編成で先頭1号車が指定席。 外観は特急としての魅力はなく、車内も平凡。実用一辺倒っていう印象ですね。乗って揺れやサウンドを楽しむ特急です(笑) 9:08定刻発車。山陰本線を西に。 観光列車 あめつち 鳥取大学前、倉吉と停車しながら非電化単線区間をぶっ飛ばしていきます。鳥取から伯耆大山までは、自分にとって未乗区間なので、全てが新鮮。 伯耆大山から暫し電化区間。出雲市までは以前、やくもで乗車済ですんで、おさらいがてら、、、 そんなこんだで、やくもとの離合が多くなります。どこか忘れました。松江? 宍道湖 10:58 出雲市到着。ここから先は新山口まで未乗区間ですので、しっかり乗り潰します。 西出雲から先は、再び非電化。 381系スーパーやくも復刻塗装編成。 11:25 大田市到着。スーパーおきと離合。 天候はイマイチですが、大田市から先は、日本海の絶景を楽しめます♪ 先行列車遅れとのことで、運転停車。 江の川を越えて、 11:52の定刻から3分遅れで江津に到着。江津からは、三江線が接続していたんですが、2018年3月31日の運行を最後に廃線になってしまいました。木次線、芸備線とかもヤバいので乗りには行きたいんですけど、普通列車かつ本数が極端に少ない、18切符シーズンは混むなどで、実現できていません。三江線と同じく乗れずじまいになりそう、、、 何とか日本海の絶景区間はお天気持ってくれました。 まもなく、益田、山陰本線ともお別れです。 定刻の12:42から数分遅れて益田到着。雨がいよいよ降り始めました。 列車は山口線に入り、瀬戸内に向けて南下していきます。 スーパーおきと離合 山口駅 湯田温泉到着。次の停車駅は新山口。長い乗車もまもなく終了。 14:21定刻で新山口駅到着。地味ながら力強い走りを堪能させてくれたキハ187。 さて、ここからは、新幹線で京都まで戻ることに。乗り継ぎに1時間弱あるので、少し駅構内を物色して、新幹線乗り場に。 レールスターのこだまは見送って、 500系を拝むことに。 のぞみで一気に戻ります。N700Sでした! 新山口をあとに、、、 あっという間に、京都到着。やっぱり新幹線は速いです。