
一週間前の週間天気予報では、6/4、5の土日は、お天気のはずだったんですが、直前になって雨模様の予報に。6/4は、夕方から雨とのことでしたので、お昼前から、ちと自転車を。
自称国道477号愛好家!?としては、小出石(大原)側から前ヶ畑峠を自転車で登ってないことにちょっと消化不良感があったので、さっさと準備して出発! ちなみに、前ヶ畑峠の先に酷道477の真骨頂、百井峠があるのですが、こちら側から登る分には、百井峠区間はたいしたことなく、たどり着く前に前ヶ畑峠のほうの勾配で脚を使わされます(>_<) 2車線区間が終わり、1車線のヘアピン区間をハァハァ登ってきて、あと一つというときに、なんか変なのが前にいる~ その時の写真はもちろんないんですが…

以前、百井峠→前ヶ畑峠→小出石とランしたとき、ちょうど勾配がキツそうなところの写真をアップしてました。このヘアピンを登る前あたり。リカルベントが悠々と登ってるじゃありませんか!(@_@) こちら、ダンシングでヘロヘロで登ってたんですが、追い抜き際に、『凄いですね~』と声を絞り出してご挨拶(^_^;) 笑顔で応えてくれはりましたm(_ _)m それにしてもこんな急勾配で止まったら、リカルベントって、リスタートできるもんなんですかね(~。~;)? あと、百井峠のところで対向車がきたらどないするんだろうと…

前ヶ畑峠の頂上がみえてますが、最後もガッツリ登らせてくれます。
このあとは、百井の集落を走りながら少し心拍を回復させて、百井峠に挑みます。が、やっぱり前ヶ畑峠の後なので、予想通り、そんなに頑張らなくてもあっけなく制覇。でも、ここからが大変。あの急勾配、コンクリート凸凹路面と格闘しながら下って行かないといけないんですよね。ブレーキ握りっぱなしです。対向車来たら!っという場面もあったんですが、幸いにも今回は対向車は来ませんでした。

百井別れから、少し登って、花背峠の頂上へ。鞍馬から登ってくるのもたいがいシンドイですが、前ヶ畑峠・百井峠経由も負けず劣らず。強いて言えば、フラットな百井の集落で休める区間があるので、そこで回復できるチャンスがあるかなっといった具合。
このあとは、鞍馬側に下って、50kmちょいでこの日のライド終了。ちなみに下ってる時に、リカルベントの方とすれ違ったので、百井峠を難なくパスされてこられたようです。
自宅到着後、トライアスロンに向けて、気持ちランを敢行。約11kmランしましたが、脚が重たいこと…(+。+)アチャー。
この日の晩は、しっかり雨が降ってましたが、ここからは日にちが変わって6/5 日曜日のお話し。
朝から弱いながらも雨は降り続いてます。この日は、近江八幡でオープンウォータースイム練習会を申し込んでいたんです。予想最高気温20℃の雨の中泳ぐの?って思いながら、途中、Hさんを拾ってストリーム号で向かいました。

びわ湖トライアスロン in 近江八幡が二週間後に迫ってきて、それの練習会っていう位置付けです。

ウェットスーツに袖を通すの一年ぶりですから、ちょうど感覚を確かめるにはよかったんですけど、いかんせん水が冷たい(;_;)/~~~ いつもは暑い時が多いですが、この日は長袖でよかったです。いろいろコツを教えてもらって、約1200mほど泳いで終了。やっぱり、ウェットスーツ着て、オープンウォーターで泳ぐのは、プールと全然違うことを改めて認識すると同時に、焦りも…(+_+)
ちなみに、雨の方は、練習会の最中は全く降らず。なんだかんだ言って、我々、『晴れ男』じゃないの?(^_-)
帰り道のローソンで、一番くじの景品の処分で、無造作に箱に入れられて、私に買ってと訴えてきてるものが…

一回、500円のくじの景品ですが、一つ80円! 5個お買い上げ。小腹が空いたので、食料調達のつもりのお金が弱虫ペダルグッズに(^_^;) これ、何のキャラが入っているかわからないのが難点なんですよね。ひょっとしたら全部同じキャラだったという不安もその時はあって、暫し悩んでました。
自宅到着後、娘と開封作業。
★結果発表★

上左から、今泉、青八木、泉田
下左から、青八木、手嶋
青八木が被りましたけど、くじ運のないわたくしにしたら上出来。青八木と手嶋で『チーム二人』も組めたし…(^-^)
昼過ぎに家に着いて、お天気も急回復してきたので、また自転車にちょこっと乗っておきました。
京見峠方面へ約36km乗って終了。もう自転車はトライアスロン本番まで大丈夫かな。あとはスイムとランをやっとかないといけませんわ。
Posted at 2016/06/05 21:27:02 | |
トラックバック(0) |
自転車・サイクリング | 日記