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2021年06月06日 イイね!

♫別れても好きな人、別れの予感、別れの朝…頭が昭和なもんで😥

♫別れても好きな人、別れの予感、別れの朝…頭が昭和なもんで😥 今回のブログ、何か変なタイトルつけましたけど、それはまた後ほど。祇園祭が今年も中止になったようで、疫病退散に始まった祭も、コロナには勝てずっていうところが何とも皮肉な状況です。さて、6月に入って本格的に梅雨らしいお天気になるかと思いきや、この土日は当初、イマイチな予報だったものの、結果的にはほとんど雨は降らずじまいでした。
 6/5(土)は、実家からお呼び出しがあったので、朝からクロスバイクで、ふらっと駆けつけることに。

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 途中、嵐電を拝んで。いつの間にか、シングルアームパンタやLED行先表示器が増えてますね。

 昼から活動開始しようかと思ったんですが、家に戻ったあとダラダラと過ごしてしまい、野球見てたりしているうちに、夕方近くになってしまいました。この頃、日が長いので、16時前だからといっても夕方感は全くないんですが…😅

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 将軍塚を五条側から一本、三条側から二本登って終了。何本か登ると京見峠一本よりは登った感がありますけど、短いので京見峠のような達成感はないですね。

 ここで、京見峠のいつもの写真。
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 TTのコールが氷室分れという地点に設定されていますが、今まで、氷室『別れ』かと思い込んでいました。

 京都市内にはいくつか、〜わかれと呼ばれる地名がありますが、ほぼ『別れ』と表記されていましたんで。そもそも、〜別れという呼び方は、京都らしいというか、他ではあまり聞かないですね。一般的には、〜口とかいうイメージですかね。まぁ、〜口とかいう地名もそこそこ京都にはあって、使い分けは?って感じですが…

 ということで、6/6(日)は、京の『別れ』に逢いに行くライドをしようと計画立てていたんですが、どうもお天気がスッキリしない… 胡散臭いYahoo!天気予報は夜明けからずっと雨降りの雨雲レーダーですし😩 確かにどんよりとした空模様でしたが、雨は降ってない… どうするべきか悩んでいたら、H本さんからLINEが入り、『山中越え経由で花背に向かおうかな』とのことで、急遽ご一緒することに。着替えは完了していましたんで、すぐに出発。

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 H本さんと市原のローソンで待ち合わせということでしたが、本日の『別れ』に逢いに行くライドもパラで進行。まずは、柊野別れ。自分の中では『別れ』と言えば、ここが真っ先に浮かびます。

 ローソンで、H本さんと合流。花背峠に向かいます。一緒に花背登るのいつ以来かな?

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 一応、撮るもの撮って。何か、天狗の写真撮ってないときは、休憩してないからか、超しんどい時が多いような… 気のせいですかねぇ🤔

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 H本さんのペースに合わせて序盤はかなり遅め。京都バスの回転場を過ぎて、置き去りにしてしまいました。先週と違って体調もありますけど、後半、著しい失速感もなかったので、久しぶりに26分台でfinish。そうそう、途中に有名な、百井別れがあるんですが、写真撮ってる余裕ないので、下りの際に撮ることに。

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 遅れること5分ばかり、H本さん到着。30分オーバーとは、少し遅いんじゃないんですか?

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 H本さんを追うように、京都バス、32系統が上がってきました。

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 また、7号車か…

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 追いかけます! 次のミッションのために… H本さん、登り返すのが嫌そうでしたけど、次のバス停までと言いくるめて…😉

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 花背峠の次のバス停って言っても、かなり先なんですが(笑)

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 もう少しのところで、対向車と離合。

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 花背峠の次は、旧道別れ。柊野別れとか百井別れは出てきても、この旧道別れを知っていたらかなりマニアック。ちなみに『きゅうどう』ではなく、『きゅうみち』と読ませるところも趣がありますよね♪ ここからは、旧花背峠へいく道がありますが、舗装されていないので、ロードバイクでは無理。写真撮るの忘れましたが、ロードバイク置いている路面見ていただいたら推測できるかと😅

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 登り返して、絶景スポット。

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 さらに百井別れ、、、の前に湧き水スポットで休憩。この日は、曇り基調の予報だったはずですが、すっかりいいお天気に。登っていると暑くて仕方ないです。

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 ここにもヘビイチゴ。旬なんですかね。

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 やっとこさ、超有名スポット、百井別れへ! ここは酷道477がV字になっており、普通車でも切返しを強いられるかと。

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 き、き、汚い…😭 拭いてあげたいくらい。あらためて、ここまでを振り返ってみると、京都バス32系統は、柊野別れ、百井別れ、旧道別れと3回も別れを経験しているんですね。✗3(笑)

 さて、次の目的地へは、百井峠経由のほうが近いような気がするものの、路面が整備されたとはいえ、道幅と斜度が変わるわけではないのでH本さんに相談してみると、意外や意外、百井を堪能したいとのことなので、百井へ突撃!

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 百井峠のピークを越したところ。今回は、花背のピークから下っての百井なんで、脚が回りましたけど、これ鞍馬から登っての休みナシ百井だと途中で脚が終わるんじゃないかという斜度なんですよね。しかも、対向車きたら交わすのも一苦労の道幅ですし。この日は、対向車が来てしまい焦るも、軽自動車でしたんでやり過ごせました😅

 百井の集落抜けて、前ヶ畑の二車線の下りはぶっ飛ばしてやりました。クルマもほとんどこないし、最高〜😀

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 続いての『別れ』は、R367と江文峠方面との分岐にあたる、野村別れ。

 江文峠経由で次の目的地へ行こうと思ったら、今度はHさん、登りたくないとのことで、R367経由で。

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 岩倉にある、長谷別れ。特にコメントなし。

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 お昼もだいぶ回ったんで、補給。あとはそんなに登らないし、暑いしこんなもんでいいかと。

 次のスポットは、滋賀へ戻るH本さんのお見送りを兼ねて、

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 これまでとは交通量が違いすぎますが、山科にある五条別れ。ちゃんと道路標識あるのは、柊野別れと五条別れですね。

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 ここのバス停は五条別と送り仮名がつかないんです。三条通りなのに五条別れという違和感が何となくあります。

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 反対側の三条京阪方面ゆきには、近江交通のバス停があります。昔は、帝産バスもはるばるやってきていました。乗ったことはないですけど走っていた記憶はギリギリあります。

 この日の『別れ』おさらい。
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 一応、京の『別れ』はこれでコンプリートしたはずかと。

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 Hさんとは、京都市内縛りをやってます都合上、県境でお別れ。

 このあと、滑石経由で帰宅することに。滑石は、PRから5秒落ち。相変わらず、緩斜面はパワーが出ます💪 

 約73kmのライドで終了。30℃越してくると自転車も厳しいですね🥵

 ちなみに、早朝ランも継続。

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 約5km

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 約10km

 また帰りが遅くなりつつあって、早朝ランもしばらくできないかもです😣
Posted at 2021/06/08 08:27:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車・サイクリング | 日記

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