
今日でお盆休みも終わり、京都市内では五山の送り火が開催されますが、薪からセシウムが検出されたの、燃やすの、燃やさないだの、今回のごたごたで京都のイメージが悪くなったのはもちろんのこと、風評被害を広めるような対応に情けなく思います><
さて、六甲縦走の疲れも若干残る中、今日は、愛宕山へトレランしてきました。愛宕山は、京都市内で最も高い、924mの標高があります。一般的には、清滝からの表参道から登るのですが、今回は、保津峡側から登って、清滝へ下りるルートを選択しました。

二条駅からJRに乗って、保津峡へ向かいます。出発後、電子マネーしか持ち合わせていないことに気付き、戻ったりしたので、予定が1時間ほど狂いました^^; 途中の嵯峨嵐山では、トロッコ列車の姿も見れました^^
保津峡から清滝方面に少し行くと、こんな感じで愛宕山の登山口があります。標識もなく少し不安になります^^;

清滝からの登山道との合流地点まで、前半と後半は、結構急な登りで、トレランどころではありません>< 途中は、Runしやすい道もありましたので、そういうところは積極的にRunしました^^
清滝からの登山道との合流点付近です。こちらも目立った標識などなく、裏道的な感じなんですかね。保津峡からここまですれ違ったのは1名だけ。清滝側は桁違いに多かったです^^;

清滝側の登山道は、階段が多いですが、ガンガン登っていきます^^
黒門が見え、山頂が近いような気分になりますが、まだまだ石段が続きます><

愛宕神社の灯篭などが見えてきましたが、本堂までは、またしても石段が・・・
まだあるのかよ~って気分になります(;;) 何とか石段を登りきり、お参りして下山します。保津峡から愛宕神社(山頂)まで、1時間15分くらいかかってしまいました。
下りは、登りの遅れを取り戻すべく、快調に~
7合目付近からの眺望。こないだの六甲といい、ガスがかかりお世辞にも美しいとはいえません><
その後も、どんどん下り、ふもと近くの「お助け水」まできました。清滝の登山口からほんとに、わずかな距離しかないので、登りの人間にとって、あんまり「お助け」にならないところが残念^^;
「お助け水」で顔を洗ってさっぱりした気分を味わいながら、清滝側の登山口に到着です。下りは40分くらいだったかな・・・
清滝バス停までRunを続け、ちょうどきていた京都バスに急いで飛び乗ります。昼から、実家に行かないと行けなかったし、急ぐつもりが、このバスは、大覚寺、阪急嵐山駅と寄り道をいろいろしたので、思いの外、時間がかかってしまいました><
東山など京都市内にはトレランのコースがまだあるので、また機会を見つけて行ってみたいです。そうなってくると、トレラン用のシューズが無性に欲しくなってきました。Runも結構¥がかかりますねぇ・・・^^;
<本日のRun>
Posted at 2011/08/16 13:46:30 | |
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