SiR-RSZのブログ一覧

ここ数年、自転車だのマラソンだので、家庭菜園なんぞに労力を割く余裕が全くなく、プランター菜園は耕作放棄地よろしくの状況。とりあえず、毎年ほっておいても勝手に成長している『みょうが』だけが最後の砦です。なので、ブログのタイトルがおかしいのでは？というご指摘もあり、タイトルをちょろっといじることにしました。ちょうど、会社非公認自転車部長のブログタイトルが最近変更されたので、手っ取り早く、放出された元ブログタイトルを無許可でパクることにします(笑)

　さて、本題に戻ります。5/28は、いつものように朝から何もする気が起きず、昼から活動開始。天気予報では、曇りのはずが、時折、ポツポツと降り始めてるではありませんか！　せっかく自転車準備したので、近場を回ることに。まずは、将軍塚を三条側から。意外と三条通りから東山ドライブウェイに入るところがシンドイ(>_<)　蹴上から、ちと回しすぎたかな…　展望台手前は、完全に息切れ…(+_+)　トップの写真は、展望台からですが、何とか京都市内がぼんやりわかる程度の眺望。
　雨のほうは、ポツポツですが、路面が濡れる程ではないので、もう少し走ることに。五条通り側へ下って、今度は醍醐道（滑石越え）で山科入りしてみることに。ここは中途半端に人やクルマが来るので走りにくいんですが、案の定、通行人に気をとられて、ルートミス。挽回しようとまた変に頑張ってしまって、ヘロヘロ。このところ、ひとりTTをしているので、ついつい頑張ってしまうんですよね(^_^;)


　山科から九条山を超えて、平安神宮の大鳥居前。雨はきつくはないものの降ったりやんだりで、これ以上乗る気がなくなり、約30kmで終了。

　5/29は、朝は快晴。昼から天気が崩れるようなので、午前中から活動開始。でも、何だかんだで、11時前になってしまいました(^_^;)


　この日は、以前、ランで来たことのある狸谷山不動院へ。距離は短いものの、なかなかの登らせ具合(@_@)


　叡山電車の修学院車庫に寄り道。


　狐坂の前に、妙法の『妙』とのツーショット。昼から雨降りになるとは考えられないくらい、いい天気(^_-)
　このあとは、東北部クリーンセンターの方を回って、この日も約30kmのライド。

　本当はもう少し乗りたいんですけど、夕方からスイム練習をしようと思っていたので、脚を温存しとかないといけないんです…
　スイムのほうは、約2km泳ぎましたが、相変わらず、どうしたらそれなりに泳げるんだろうかと悩みながらやってることもあって、全く手応えナシです。とりあえず制限時間越えないよう、持久力だけつけときましょうかね(笑)

　部署異動して2ヶ月経過しましたが、一向に落ち着く様子もなく日々の新しく依頼される仕事をこなすのに精一杯。まぁ、それにしても次から次へと色んな問題が出てくる会社ですわ(笑)
　そんな中、京都の最高気温は5月だというのに21、22日と連日の30℃越え！　気分は朝練！っていうところなんですが、上にもかいたように、何か疲れていて朝が起きられない…(;_;)
　お昼前にようやく始動して、21日は、滋賀の金勝山へヒルクライム。約2年振りです。なんだか最近会社の自転車仲間がよく登りに行っているので、ちと登りたくなったんですよね♪
　序盤頑張りすぎて、後半失速した感もありましたが、ひさびさにしては、まあまあのタイムだったかな。トレセン見渡せるところで、暫し休憩していたら、自転車経験者の若者と暫し自転車談義。色々話していたら、自転車話にとどまらず、仕事話にまで発展して…　ちょっとニアミスな製品の会社の方でした(^_^;)
　お別れしたあと、琵琶湖大橋、途中越え経由で戻ることに。


　あの百井峠と同じ国道477号線です。すっかりおなじみですね(^_-)
　この日は、ずっと、途中越えまで向かい風の洗礼を…　金勝山でおしゃべりしすぎたので、急いで帰らないといけないのですが、ピッチが上がりません(>_<)
　ようやく、途中越えを突破し、下りをぶっ飛ばすぞ！っていう時に、今度は

　Edge500がフリーズ。再起動何回か試みるも復帰しないので、諦めました…　ほんと、最近調子悪すぎ！　まぁ、勾配表示だけの為に使っているようなもんですけど…　それですらこのところヒルクライムでは役立たずの時が多いですから…　勾配10%越えのしんどいところで、0%なんて表示しはるので笑うしかないですわ。こういう時はまともなログもとってないので、最近はEdge500だけでライドする事はまずないです。
　100km弱走って、この日のライド終了。このあと慌てて実家のメンバーとお食事。

　来月のトライアスロンに向けて、スイム練習も計画的にやっとかないといけないので、5/22は、スイム練習を。
　やまごえ温水プールに向かいたいのですが、どうやって行こうか悩んだあげく、自転車で向かうことに。トライアスロン用のレーパンはいて、そのままスイム、バイクで帰ってくる作戦。ここだと許してくれるでしょ(^_-)


　バスタオルはかさばるので、サドルにビニール袋で縛り付け。意外とこれが気にならなくて、この方法でちょっとした荷物運べることを確認。
　スイムの方は相変わらず上達もしないし、タイムも縮まりそうな気もしないので、ちょっと方針を変更して、今日は、ひたすら蹴伸びと肩を回す練習。距離はあんまり泳いでませんが、これが疲れました。なんせ水泳の基礎ができてませんから、普段と違う動きが負担になったようで…(+_+)　何か大会前に変なことして、頭とからだが混乱してますけど、長い目でみたらプラスになっていると期待して(^-^)
　スイムのあとは、原谷へ少しヒルクライムして、合計30kmほどで本日のバイク終了。明日は筋肉痛になると思います(^_^;)

5/3、百井峠をロードバイクで突破したのですが、自称ブロガーの性、自前の写真がないとどうも落ち着かなかったのです(笑)　でも最近、ヒルクライムなんかでもひとりTTをしていて、のんびり写真を撮るという余裕もなかったり…　じゃあ、どうしたらいいか？　変態的に出した答えが、ランで行けばいいんじゃない！っていうことになりました(^_^;)
　ただ、寝坊したのと、この計画を思いついたのが起きてからだったのでバタバタ＆省エネで実行。という訳で、地下鉄で北大路まで行って、さらに京都バスで百井峠の最寄りの百井別れまでワープしちゃいます(^_-)　無計画だったので北大路での乗り継ぎ時間2分！　ギリギリ間に合いました。


　鞍馬温泉をすぎて、バスも花背峠のTTを開始!?しますが、暫くして超運転下手くそのクルマとお見合い。バスの運転手さんが、そこへクルマ寄せて言うてるのに、この運転手、車幅感覚が全くなくて、路肩にクルマよー寄せられない。結局、道幅が広いところまで超スローでバック。お願いなので、こんな道走らないで下さい(｀ε´)


　まもなく百井別れ。


　百井別れ到着。わたくし含め、4名下車。皆さん何処へ行かはるんですかねぇ…


　登り始めます！


　いきなりこんな路面状況に…　
　一応国道です(^_^;)


　自転車でフラフラ登ると気になる段差です。


　湧き水スポット


　ちょっとここのヘアピンは自転車しんどい…　心折れる～


　相も変わらずショボい路面状況　平坦ならまだしも、勾配10%越えですから…(+_+)


　何度も言いますが、国道477号線です。
　すれ違いの余地なしです(^_^;)


　頂上手前で少し勾配が緩みます。


　でも下りじゃないです。


　霞んでなければ眺望が期待できそうなところ…
　自転車の時は気付くハズもないスポット(笑)


　祠みたいなのが見えたら頂上までもう少し。


　百井別れから1kmちょい、一応、頂上付近。頂上だからって何かある訳じゃあないです。


　あ～、やっとこさ下ってるなみたいな…(笑)


　強いていえば、お地蔵さんみたいなのがあります！


　百井の集落へ向かう路面は花背側と比べると全然マシ。


　百井青少年村到着。


　ここの手前に140クラウン廃車体。売れ筋的に後期2500ロイヤルサルーンと予想。ただ、2500でツートン塗装選べたかな…(~｡~;)?　


　田舎道…　のどか～…


　百井の集落に入りました。


　百井峠も含め、集落の中には、477号線を示す『おにぎり』の標識が全くないんですよね。477号線であることを示すものは、たぶんこれだけ。


　標識に従い、大原方面に進みます。


　前ヶ畑峠へほんの一瞬登ります。


　峠の頂上付近でようやく『おにぎり』出現。


　頂上付近の眺望、霞んでてどっちの方向なのかよくわかりません…(~｡~;)?


　ここにも湧き水スポット有り。


　ここのヘアピンは結構な下り勾配。自転車でも怖かったです。


　斜度が伝わります？　20%はあるのでは？


　ここのヘアピンも高低差すごい！


　イン側は勾配どんだけあるんだか…(@_@)


　急に2車線に！　国道ですから(笑)


　クルマは、あんまり来ませんが…　路肩でヘビと遭遇して焦りました(>_<)


　百井別れから10km弱の小出石で367号線と合流。477号線はここから途中越えまで重複区間になります。


　ここからはバスがあります。2時間弱待たないといけないので、パス。旧道を大原方面に向けてランを続けます(^-^)


　大原バス停まできました。ここからは、バスの本数も急増しますが、葛藤の上、さらにランすることに。


　比叡山と京都バス。このあと、花園橋までランして終了。約21kmでした。ほとんどが下りのランでしたが、下りばかりも疲れるんですよねぇ…　意外と脚にくるというか…(>_<)

　来月は、トライアスロンがあるもんで、帰宅後、スイムも敢行。翌日、しっかり筋肉痛になりました(;_;)

　GWも最終日、今週は金、土と出勤になりますので、今日5/5は有意義に使わないと、、、こどもの日？そんなの関係ねぇとばかりにお父さんは自転車こぎこぎに向かいます(笑)
　このGWは、ブルベ400kmに始まり、どっちかというとその後も距離は短いと言えど、お山を攻めていた感じでしたので、今日は、平地を気持ちよく走ってみようやないのと、琵琶湖南湖一周をチョイス。意外とこれまで、北湖一周（通称ビワイチ）はあれど、南湖一周のみってしたことがなかったんですよね(^_-)
　浜大津→堅田→琵琶湖大橋→草津→瀬田唐橋→浜大津と右回りに一周しました。相変わらず、風がきつめではあるものの、お天気は申し分ないです。
　比良山系を拝みながら、堅田から、少し北上して…　実は、この時まで、和邇から途中越え方面に抜けようかと思っていたんですが、湖岸を気持ちよく走りたい！っていうのが勝り、戻ることにしました(^-^)
　せっかくきたので、休憩がてら小野駅あたりで、のんびりとこんなものしばらく眺めて…

　比良山系と117系


　比良山系と681系サンダーバード


　比良山系と113系

　113系も117系も最近見る機会が減ったような気がしますね。

　琵琶湖大橋を渡ってからは、湖東（草津）側で追い風になる率が高く、速度が40km/hを越えることもしばしば。
　近江大橋あたりまでは信号も交通量も少ないので、快調に飛ばして、

　瀬田の唐橋に到着。

　ここからは、西岸を走るので、向かい風基調。まぁ、もともと信号待ちも多いので、さほど気にならず、浜大津到着。
　このあとは、逢坂山、九条山と来た道を戻って自宅到着。約75kmのライドでした。

〈おまけ〉

　自転車のあと、少しランをしたら、こんなの発見！　お久しぶりに見ました。3ナンバーの初代インスパイアですね。5ナンバーのやつは、少し伸びやかさに欠けるイメージでしたが、この3ナンバーのものは個人的にドンピシャ◎。走りとかどうでもいいのでスタイルだけで買いたくなりそう…(^-^)　これが新車で買える時はまだ免許をもてる年齢ではなかったので、今のような選択肢がほとんどないホンダから、この頃のホンダに戻ってほしいと思う今日この頃です…

　連休後半戦は、お天気が崩れるという予報でしたが、なんか今日、5/3も日中は大丈夫そう。前日、飲み会があって体調イマイチだったんですけど早くに目覚めてしまったので、ちょっくら自転車繰り出すことに。
　最近、会社の自転車仲間の方々、お山登りにハマっておられるんですかねぇ、暗峠とかの話題なんかで盛り上がったりしていて、こちらも新しいところを走ってみたくなりました。
　
　ならば、前から一度行きたかったところ…、あの酷道で有名な『百井峠』に決定!　
※今回のブログの写真は、TTしていたので過去の記事の使い回しです(^_^;)　そのうち写真撮りにいきますかねぇ…(~｡~;)?
　



　百井別れ交差点。いつもは道なりに左側の道をそのまま登って花背峠に向かいますが、本日は、大原方面のショボい林道ちっくな方へ進んでいきます。ここへくるまでに既にヘロヘロ状態でしたので、この先心配だったんですけど、まぁ、何とかなるかと…
　ここの酷道たる由縁は、百井別れ交差点の角度もさることながら、急勾配のクセに、路面状態が酷いんです。凸凹というより、タイヤがしっかりハマるような穴ぼこ多数、コンクリート舗装にアスファルト継ぎ足しなど何でもありです(｀Д´)
　さらに車線はほぼ1車線で離合できそうな場所はほぼありません。交通量はほとんどないんですけど、こういう時に限って、クルマがやってくるんですよね(;_;)　こんなところ通るんじゃないって！(笑)　ギリギリ足着きすることなく、ふらつかないよう、対向車をやり過ごして一安心。ただ、頂上に向けて路面状況は悪化するばかり、、、脚を売り尽くしてることもあり、歩いた方が速いんじゃないか？っていう速度。2回ほど後輪が空転して、ヒャッとしそうなことも。一番しんどいところをすぎて頂上手前は少し勾配が緩くなったんですが、下り坂に見えてしまう錯覚(笑)　とりあえず、足着きせず、百井峠制覇しました！　感動に浸ることなく、写真撮る余裕もないので、さっさと下ることに。
※酷道っぷりの画像はネットで腐るほどアップされてますのでそれらを参考にm(_ _)m

　相変わらず道幅は狭いものの、路面状況や勾配は遥かマシ。ほどなく、百井の集落に到着。集落を抜けたら、前ヶ畑峠でほんの少し登りがあるほかは、はほぼ下り。ビックリしたのが、百井から大原へ下る前ヶ畑峠もかなりの勾配だったこと。本日の逆ルートで、ここを登ってくるのも嫌になりそうですが、路面、道端とも百井峠の花背側と比べたら断然マシなので、安心感はありますね(^-^)
　この後、国道367号を快調に飛ばして帰りました、と言いたいところでしたが、向かい風がきつくて、下りでもそれなりにペダル踏み込まないと速度あがらない状況で疲れちゃいました(+_+)

＜今回のルート＞

走行距離：49km
獲得標高：755m