2024年05月22日
前回ナビモニターを
ルームミラーモニター化したことで
ドライブが
「少し」
楽しくなったのですが
私の年式の
アストンマーティンDB9って車は
不便です(笑)
今時軽トラにも標準装備なものも
付いていません。
室内に
シガーソケットすら
ありません。
スマホ充電できん!!
トランクルームに電源ソケットはありますが
常時電源なので差しっぱなしにすると
バッテリー上がっちゃいます。
CDとラジオしか
聞けません。
Bluetooth再生なんて出来ません。
まぁこの車は
音楽より
V12サウンドを
楽しむため
だけの車だから
・・なんて言ってみても
やっぱり音楽聞きたいものですよね。
・・とは言え
この車のオーディオユニットは
専用ユニットなので
はいそうですかとは
交換できないので
ここは素直に
FMトランスミッターで
音楽を飛ばそうと思います。
はいはい、音質ね。
取り敢えずもうそれは諦めます。
いい音楽聞きたい時は
BOSEのY51フーガで出掛けます(笑)
まぁそういうわけでですね
今回はスマホを充電しつつ
FMトランスミッターで音楽を
再生するのもを取り付けることにしました。
でもせっかくルームミラーモニター化して
スッキリさせた室内をまたごちゃつかせるのは
ごめんなので
トランスミッターは
小物入れ(灰皿スペース)に
収納することにしました。
メインカーのY51フーガHVも
灰皿部分を加工して
助手席シートスイッチを埋め込み
ちゃんと蓋も
閉められるようにしてあるので
DB9も同じようにしたいですね。
トランスミッターのスタンドを
画像の黄色ラインから分解すると
小物入れ内にピッタリ収まりました。
固定方法は・・
強力な両面テープがあったので
それを使用してみました。
さすがに無理あるかなと思ったのですが
トランスミッターを持って持ち上げると
アルミダイキャスト製の
小物入れごと持ち上がるくらい
しっかり付いたので良しとしましょう♪
元に戻すことになった時のことを考え
加工個所は最小限で
目立たないよう配線を
通せる分だけ
リューターを使い削りました。
続きまして
USBの充電ポートの設置場所を
作ろうと辺りを見回していると
なんかアストンマーティンのスイッチと
充電ポートのサイズ同じじゃない!?と思い
スイッチを外しはめ込んでみると
なんかいい感じ!!
スイッチの穴の中にある
スイッチを固定する「爪」を削れば
はまりそうだ!!
VDC OFFスイッチを押すことは
まぁ無いのでこのスイッチ外して
ここに充電ポートをはめ込み
スイッチは別のどこかへ移設しようと
思ったものの
深さが
足りそうになかった。。
考えを変更し
充電ポートごとコンソール内に収納し
充電ケーブルだけどこかから出そう。と
考えましたが
いまいちスマートなところから
充電ケーブルを出せるところが見つからず
改めてセンターコンソールを眺めていると
絶対使うことのないであろう(笑)
豪華な革製のカードホルダー(だよね?)
実は脇は抜けていることに気が付き
そこから充電ケーブルを
通してみることにしました。
あとはアクセサリー電源とアースを
結線したらおしまいとなりますが
前回ルームミラーモニター取り付け時
準備しておいていたので
今回もそこから電気いただいちゃいました。。
結線が済んだシガーソケットとトランスミッターの
電源をコンソール内部に収納し
低吸音防止の為一応スポンジテープを
巻いておきました。
シガーソケット収納する時のポイントですが
カードホルダーから顔を出している
充電ケーブルが出来るだけ
まっすぐになる位置にシガーソケットを
収納します。
よし!!じゃあ組んで完成だ♪
・・っとそうそう
充電ケーブル「ダイソー」で買ったんですけど
その時になんか使えそうなの
ついでに買ってみました。
スマホスタンド~♪
いやね、なんだかDB9の
センターコンソールにある
小物入れ的な「穴」にサイズが似てるなぁ。。
・・なんて思いまして。
はい♪完成です♪
スマホスタンド使いながら
スマホ充電し
トランスミッターのスイッチを
触れるようになっている状態です。
こちら、トランスミッターのスイッチ部
格納状態。
充電ケーブルも格納式です♪
こちら充電ケーブル引き出した状態。
こちら充電ケーブル格納した状態。
奇跡的にサイズ(幅)ピッタリだった
スマホスタンドは折りたたむことも可能ですし
取り外せるように敢えて固定していません。
前後の隙間はとりあえず
サイズを合わせたスポンジを
はめてあるので
スマホスタンドが動くことはありません。
でもはまっているだけで簡単に外せるから
DB9
唯一の
ドリンクホルダーにも
使えるスペースも
すぐ復活可能です。
あっ大丈夫です。
スマホスタンドの角度にもよりますが
ハザードスイッチも押せました♪
この状態で走行して
スマホぶっ飛んだりしないか
試運転を兼ねて
めがねさんのお誘いもあり
大黒パーキングまで
軽くドライブしてきましたが
問題なし♪
まだまだ不便な車ですが
「だいぶ」
楽しくドライブできるように
なってきました♪
まぁその不便さを克服していくことも
この車の楽しみ方なのかもしれませんね(笑)
そういうの・・
嫌いじゃないぜ(笑)

Posted at 2024/05/22 22:15:48 | |
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2024年05月20日
アストンマーティンDB9を購入した時から
すでにナビが取り付けられていたのですが
取り付け方が
オンダッシュで
クラスタリッドに両面テープで
ベタ~ンと
モニターが貼りつけられ
しかも
配線丸見え
いや、この車
純正オーディオを外すことは出来ないし
インストのデザイン上
ここに置くしかないのはないのは
仕方ないけど
残念過ぎる。。
「違うの!!
これは私が
付けたわけではなく
元々付いていたんです。
私じゃありません!!」
・・って車を見られるたび
心で叫んでいました(笑)
またバックカメラも
初めから付いていて
それ自体は大変ありがたかったのですが
いちいち
モニターの「AV1/AV2」を
手動で切り替えなければ
いけないのですよ!!

挙句の果てに
バックモニター切り替えたのに
なぜかしばらくすると
勝手にOFFなりやがる。
まず見た目が嫌で嫌で仕方ないので
モニターを取っ払うことにしましたが
バックビューがないのは正直不便。。
ナビは・・
どっちでもいいや。。
ナビ使わないといけないようなところ
この車じゃ不安極まりないので
安心快適なY51フーガHV使いますから(笑)
・・ということで
ルームミラーモニターを
使ってみることにしました。
モニター電源OFF時には普通のミラー
でもリバース入れると
自動でバックカメラ画像ON。
それ以外でもバックカメラも含めると
4系統入力が可能で
表示方法も
AV1全画面、AV1/2の2画面、
AV1/2/3の3画面表示が可能です。
それらの画面表示中でも
リバース入れるとバックカメラ画像と
余計だけどAV2が自動表示となります。
ホントはバックカメラ画像全画面が
理想なんですけれどね。
まぁ今後の発展性も考えて
このミラーモニターを選びました。
電源は元々付いていたモニターが
恐らく純正オーディオ裏の配線から
延長されてグローブBOX裏で
結線されていたので
そのままそれ使っちゃうことにしました。
参考にならずすいません。。
リバース信号は悩んだものの
アストンマーティンDB9の
配線図を持っているわけではないので
考えるのが面倒になり
素直にテールランプの
リバースランプのところに
結線することにしました。
トランク内に
サイバーナビ仕込まれている様なので
あわよくばそこからでもいいかなとも。。
あっ、そうそう
アストンマーティンの内装なんて
ばらしたことないけど
見るからに
めんどくさそうな雰囲気なので
何度も脱着したくないなと思い
前後ドラレコも
同時装着することにしました。
わざわざミラーに内蔵させず
別にしたかというと
肝心な時に使えない性能だと
役に立たないから
Y51フーガで今まで使っていて
性能も知っていて安心できる
信頼性の高いものを
使いたかっただけです。
・・とりま
ピラーガーニッシュを
外していきたいのですが
アストンマーティンDB9の
ピラーガーニッシュって
R33スカイラインみたいに
前から後ろまで長いやつなんですよ。

ホントは外さないで
隙間に配線詰めていきたいのですが
隙間も作れないから
外すしかない。。
簡単に外れるのかな?なんて
やってみたら
5秒で外れた(笑)
ちなみにグローブボックスも
国産車とほぼ変わりません。
いやどちらかというと
国産車の方が
ちゃんと付いてる(笑)
アストンマーティン
内装外してみるとちゃちい。。
外車ってみんなこんなもんなの?
まぁ
リバース信号も
ナビの配線の束から探すより
トランク内のトリム外してるくらいなら
やはりテールランプのリバースランプに
結線した方が手っ取り早く。。
まぁここのトリムもはまっているだけ(笑)
トランク内から室内にグロメットから
通してみましたが・・
2秒で開通した(笑)

リヤシート外したりしないと
ダメだろうな。。と思っていましたが
あっさりと秒で解決(笑)
あとはヘッドライニングの前側の隙間に
配線突っ込んでいけば完成か☀
思っていたより遥かに簡単
・
・
・
・
・・でもなかった。。
ヘッドライニングとルーフ間の隙間が
思ったより少なく
すでにETCやナビ音声用スピーカー等の
配線があるため
そこに新たにドラレコ、ルームミラーモニターの
配線を詰め込むには無理があった。。
純正マップランプの配線に
添わせる経路であれば
なんとかなりそうだし
ルームミラーモニターの配線を
必要最小限しか見えないようにするためにも
それが一番かなぁ。。
そういうわけで
DB9の場合ヘッドライニング2ピース構造なので
前側のヘッドライニングを外して
配線を通すことにしました。
まぁせっかくここまで
ばらしたので元々詰め込まれていた
ETC等の配線も綺麗にまとめました。
まぁ、のちに
部品を取り外すことになった時に
綺麗にまとめると
面倒で自分を
恨むことになるんですけどね(笑)
きっと。。
あとはさくさく
元通りに戻していくだけです。
完成♪
モニターOFF状態ではこちら。
当たり前ですがただのミラーです。
リバースに入れた時がこちら。
他の画面表示していても
モニターOFFでも
自動でバックカメラ画像とAV2の画像に
切り替わります。
本来バックカメラ画像はモニター左側に
表示されますが
私的に右側の方が見やすかったので
バックカメラはAV2に接続しています。
AV1(ナビ画面)を
全画面で表示した場合はこちらです。
まぁ正直、見にくいですよね(笑)
でも前記の通りナビはどうでもいいです(笑)
サイバーナビとはいえ
2011年モデルのようなので
何の期待もしていません。
っていうかサイバーナビって
サイバーナビ用モニター以外のモニターに
地図画面表示出来たんですね。
元々付いていたナビだからどうなっているのか
全くわかりませんけれども(;''∀'')
いや~見た目も心も
スッキリしましたよ♪
やっぱりアストンマーティンは
こうでないと♪
おかげでドライブが
「少し」楽しくなりました♪

Posted at 2024/05/21 16:33:02 | |
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2024年05月08日
ゴールデンウィークは
いかがお過ごしでしたでしょうか❓
お仕事だった皆様
ありがとうございました♪
2024年のGWは
家で過ごしていた時間が長かったなぁ
1日目は弟が家族用に買った
E13ノートのデッドニングと
スピーカー交換。
2日目は知り合いのR32 GTRの
リテーナー交換と
ウィンドウレギュレーターの調整。
3日目はメインカーY51フーガHVのオイル交換。
4日目は私の両親の車、AA1デイズの
5years coatのメンテナンス。
5日目アストンマーティンDB9のエンジンルームを
点検していたらエアコンコンプレッサーが
他の部位より明らかに綺麗なため
交換してあるのに気が付き
せっかくならその性能を維持してもらいたいと思い
PITWORK製エアコン潤滑剤 NC200充填。
せっかくNC200を充填したなら
エアコン経路に行き渡らせたいなと
ちょっくら首都高へドライブ♪
この車は
色んな意味で
乗る時は緊張しますが
フラリと立ち寄った大黒Pは
やはりGW♪
イカしたマシンがたくさん集合していて
気分が盛り上がりますね♪
6日目
買ったばかりではありますが
6月頭に車検を迎えるDB9の
事前準備として
予備検査を受けておくことにしました。
いやね、DB9夜走らせたら
光軸が笑っちゃうくらい下向きだったんですよ。
まぁ実際笑えるはずありません。。
「これ、どう見ても車検ダメでしょ。。」
直前になってドタバタなのはごめんなので
やれるうちにやっておくことにしたわけです。
普通じゃない車が普通に光軸調整出来ないであろうは
明らかなので
予備検査の方の業務に迷惑が掛からないよう
せめてどこに調整箇所があるかくらい
自分で確認しておこうと
エンジンルームを覗いてみると
全く見えない。。
ヘッドライトがフェンダーにはまり込むような
デザインなもんだから
調整箇所がどうにもわからない。。
ヘッドライトの取り付けられている
位置を考えると
「なんじゃこれ~
もしかしてインナーフェンダー
取り外さないといけないやつ?
ダルっ!!」
・・なんてフェンダーを覗き込んだら
サービスホール的な物
発見!!
早速外してみると見事に
調整箇所を発見できましたので
サービスホールのカバーを外したまま
予備検査場へGO!!
早速サイドスリップ、制動力等順々に
検査をしていただき
いよいよ光軸調整になり
徐々に正常範囲へ調整されていったのですが
ここで問題発生。。
「調整箇所が
硬くなっていて
これ以上
回せそうにないです。
ロービームでは
ギリギリアウト位で
検査厳しいかもしれません。」
「ただしハイビームは
ギリギリセーフなところまで
上げられたので
今回はハイビームで通しましょう。
しかしながら今回はハイビームでパス出来ても
どうやら今年の夏あたりには
検査方法が現在のハイorローのどちらかが
OKであればパスできる方式から
「ロービームのみ」と
なるとの話で
2年後の車検はアウト間違いなしかと。。」
憂鬱な気分全開ですが
とりま、車検を取ってから
今後のことを考えることとし
この憂鬱な気分を少しでも早く軽くしたいと
即座に陸事のユーザー車検を予約。。
祝日明け、午前中早々に陸事へ。
独りではなんとも言えない
嫌な予感と憂鬱な気分の為
メガネさんにご同行いただきまして
撮影してもらいました。
なお、検査ラインは撮影不可の為
画像はありません。
まぁロービームが端からNGなのは
わかっているがハイビームで
今回はパス出来るから
大丈夫と言えば大丈夫なんですが。。
・
・
・
・
・
大丈夫じゃなかった!!
なんとロービームは元よりハイビームでも
検査NGになってしまったのです。
もうね、予想外の事態に
動揺しまくりですよ。。
その後サイドスリップ通過中に
ハンドル切っちゃって
NG
スピードメーター検査でも
落ち着きが保てず
NG
検査員の方に
「大丈夫、予備検査屋さんで
ライト上げてもらって
その時落ち着いて
もう一度やりましょう。」
・・なんて慰められるしまつ(笑)
心折れかけていましたが
メガネさんのおかげで
モチベをギリギリ保ち
ダメなものはダメなのがわかっているものの
すがる気持ちで再び予備検査場へ。。
改めてハイビーム検査してもらうと
全然問題なさそうなのですが・・
「この車ハイビーム時ロービーム同時点灯なので
ハイビーム検査時
ロービーム手で隠してやりましょう。」
・・とのアドバイスをいただき
出来る範囲(っていっても出来ませんが)
少しですが光軸も上に再調整していただきました。
またそこで気が付いたのですが
この車パッシングでは
ロービームつかないんです‼
ちょっとずるいやり方かもしれませんが
そもそもロービームNGなんだから
今更、きれい言ぬかしてる場合かと
車から降りて手でロービーム隠すことが
難しければパッシング状態キープで
突破することを決めました!!
そして2周目。。
そういえば
8番のライン
行ってみてください。なんて
言われたのを思い出し
私のラッキーナンバー
8番ラインへ。。
心を落ち着かせ
さぁ
かかってくるがいい!!
o(`ω´ )oと
闘志を燃やしていると
まさかの
ロービームで
合格という!!
よかった。。
ずるいことしなくても
普通にパス出来た。。
(ノД`)・゜・。
その後もなんなく合格し
新しい車検証をGET!!
車検証をもらうだけで
こんなに感動をしたのは
生まれて初めてですよ!!(笑)
メガネさん、
予備検査屋さん、
陸事の検査員さん
ありがとうございましたぁあ〜
.°(ಗдಗ。)°.
これで晴れて
公道を走ることが出来る。。
(ノД`)・゜・。
まぁ
車にトラブルが
起きなければね。。
_:(´ཀ`」 ∠):
いや〜しっかし今年は
皆さんのおかげで
ホント充実したGWだったわ(笑)
ε-(´∀`; )
Posted at 2024/05/08 22:14:40 | |
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