• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひでぼん(GB5)のブログ一覧

2010年12月14日 イイね!

キャビンのCM

キャビンのCMこんにちわ・・・仕事明けのひでぼんです・・・今日、ネットを徘徊していると、松本恵二選手の出演する懐かしいキャビンのCM動画を見たので、懐かしくてブログアップしてみました。(笑)松本恵二選手は、この時代の日本のトップフォーミュラー(1985年当時のF2・・・F1の放送はまだ始まっていません)で中島選手や星野選手とたびたび優勝争いをしてした選手で気合の入っているときとそうでない時がスッゴクよく分かるドライバーで、独特の京都弁の喋りとともに私の憧れの選手でした・・・このデザインのヘルメットをライダーが沢山かぶっていましたね~この頃は・・・ちなみに脇坂寿一選手の師匠に当たる人でもあります。(こう書いたほうが若い方には分かるかな・・・)

このCMの後周りの人(私も含めて・・・)みんなキャビンに変わったんですよタバコの銘柄(笑)
当時はそのくらいカッコいいと言われた人です。(今の若い方に感想聞いてみたいですよ・・・)音楽はサックス奏者のMALTAさん・・・テープに録音して車で聴いたものです。(この音楽が流れるとアクセルに力が入ってしまいましたがね・・・他にもそういう曲はありますがいずれまた・・・MALTAさんはこの後フジテレビF1のオープニング曲も演奏しておられましたね)いや~ネットの動画って、見出すとキリが無いですね~懐かしくて(笑)では、今日はこれで。


Posted at 2010/12/14 14:53:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | レース等の思い出話 | クルマ
2010年12月07日 イイね!

スカG伝説③

スカG伝説③ハコスカが生産終了してから16年後の1989年8月に新しいR-32 GT-Rがデビューします! 直6 DOHCインタークーラー付きツインターボ(ターボ係数をかけてもカテゴリーにギリギリ納まるよう2568ccという排気量を与えられています…)のRB26を搭載し、それ以外にも4駆やLSDなどの高度なチューニングを施して…レースデビューは90年の開幕戦、星野選手のドライブで勝利を収めます、それから1995年のR-33へのモデルチェンジまでの5年半の間に数多くのレースに参戦して通算62勝(内JTCは29戦全勝、N1耐久は29戦28勝)の圧倒的な強さを示しレースフィールドに伝説を残してサーキットを後にします…因みにR-32~34型GT-R通算94勝(N1耐久では50連勝)を達成しています、34GT-Rからはレギュレーション変更(勝利車には次のレース重量ハンデ義務付け…)でレース自体はエキサイティングになりましたが、もはや伝説は起こらないルールとなって現在に至っています、GT-Rからもスカイラインの名前が消え日産GT-Rに…レースフィールドでのスカイラインの名前も本当に伝説となってしまいました…

いつかまたスカイラインの名前を付けた車がサーキットを走る事を願ってこのブログを終わります、ここ何回かの長~いブログにお付き合いいただきどうもありがとうございました、ではまた!

フォトギャラリーと動画良かったら見て下さいね。
スカイライン伝説③(伝説再びR-32)

歴代スカイラインレース車両

Posted at 2010/12/07 01:58:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | レース等の思い出話 | クルマ
2010年12月04日 イイね!

スカG伝説②

スカG伝説②こんにちは~ひでぼんです・・・今日は、前回のスカイライン伝説の続き(箱スカ編)を書いてみますね、ここでは印象に残る3レースを中心にダイジェストでお伝えします…皆さんお付き合い下さい、前回以上に気合い入ってますがね! S-20エンジンを搭載したハコスカがデビューしたのが、1969年5月3日 JAFグランプリ(富士スピードウェイ)です、 このレースは過去のグランプリで好成績を挙げたドライバーが参加出来ないルールの為、トヨタ・日産とも若手ドライバーでレースに参戦します、トヨタは完熟の域にある名車1600GT(セリカではありませんよ)日産はデビュー戦のGT-R…前日の予選は実力伯仲で当時を迎えます

レーススタート!…直線重視のGT-Rはスタートで出遅れ最後までトヨタ勢の後塵を拝します…そして最終ラップ…グランドスタンド前の攻防を制してチェッカーを受けたのは…高橋選手のトヨタ1600GT!…デビューウインならず、と思われたのですが…なんと高橋選手に走路妨害の判定が下され3位に降格!(かなり後味が悪いですが)薄氷を踏む思いでデビューウインを飾ります、このレースから約2年半の間にGT-Rは、49勝とワークス出場29連勝をあげており1971年12月の富士TT500(富士スピードウェイ)を迎えます…その間各メーカーも手をこまねいてみていたわけではなく特にマツダはロータリーの戦闘力を着実に上げ無視出来ない存在になっていました…

レーススタート、序盤から日産ワークスにトラブルやリタイアが相次ぎレース中盤にはワークス勢が全滅しマツダの1・2体制に…残ったスカイラインはプライベートの久保田選手のみ…日産陣営に暗い影が忍び寄ります…しかしカペラもトラブルで全滅し残るはプライベーターのサバンナのみ! そして90周目…遂にサバンナを抜きトップに立ち後はチェッカーを受けるだけとなります…奇跡のような逆転劇に観客は総立ちとなりますが…残り4周残しサスペンションを壊し敢えなくリタイア、優勝はサバンナの頭上に輝きます…このレースを最後に日産は、ワークス活動を中止します(><)

年が開けた1972年3月…富士300㌔レースにプライベーターとして日産ワークスのエース高橋国光選手がエントリーします、50勝をかけて…当日は台風並みの豪雨で一時は中止も検討される程の天候の中20→12周に短縮されてレースはスタートします…スタートと共に国光選手はトップを奪い恐ろしいペースで後続を引き離します…(サバンナのラップが1周3分20秒台なのに国光選手のスカイラインのラップは2分40秒台!!!)そして全車を周回遅れにして50勝を達成します…(^^)v

しかし個人の超人的なテクニックではもう限界でこの後はサバンナの時代が到来し、スカイラインも静かにレースから退いていきます… 箱スカ編はこれでおしまいです!次は最後の32GT-R編をお送りしますね、長々とお付き合いありがとうございました! ではまたε=┏( ・_・)┛

良かったらフォトギャラも見て下さいね。

スカイライン伝説②(ハコスカ50勝とそのライバル達)



Posted at 2010/12/04 16:24:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | レース等の思い出話 | クルマ
2010年12月02日 イイね!

スカG伝説①

スカG伝説①こんにちは~ひでぼんです、今日は暇なんで昔のスカイラインのお話をしてみます、良かったらお付き合い下さいね・・・第二回日本グランプリ(1964年)に、プリンス自動車(まだ日産と合併前です、今はどの販売店でも買えるようになりましたけど・・・だからスカイラインはレッドステージ〔プリンス系〕で売られていたんですよね~!)が優勝をかけて登場させた秘密兵器が、スカイラインのノーズを突貫工事で延長して、グロリアのOHC直列6気筒のエンジンを搭載してレース直前にホモロゲーションに必要な100台を完成させ発売したS-54Bレーシングです!(ランエボみたいなイメージですかね~)

レースでは、これも突然エントリーしてきたプライベーターのポルシェ904(純レーシングカーで式場選手…一説にはトヨタが買って式場選手に渡したという説も…)に敗北しますが、ストレートでポルシェを一度ぶち抜いたシーン(生沢選手)に観客は目を奪われ、スカイライン=凄い・速い、というイメージ(伝説)生まれました…また、スカイラインの直6(今は直6ではないですけどね…)赤バッジなどというイメージを定着させたのもこの車ですね。

実は抜いた時点で周回遅れが同一周回になっただけですし、生沢選手と式場選手が仲良かったので譲ってくれた等の疑惑もあるんですが、純レーシングカーで流線型の美しいポルシェ904を箱型の車高の高い車が抜いていくのですから、物凄いインパクトだったんでしょう(^^)v ・・・ただ負けたプリンスはよっぽど悔しかったのでしょうね~打倒ポルシェを誓ってR380(純レーシングカー)を開発し雪辱をはたします(この勝ちは完全に作戦勝ちですが…だってガソリン給油にプリンスは重力落下式で、15秒ポルシェはプライベーターでポンプ式、45秒ですからね~) しかし勝ちは勝ち(^^)v…当時はそれも作戦という感じですから…その勝利したR-380搭載エンジンのS-20をデチューンして搭載したのが、箱スカです! 第1回の伝説はここらでおしまいで、箱スカのお話はまた次回に、長々とお付き合いありがとうございます、では~ε=┏( ・_・)┛

しかし…こんなの読んでくれるのかな~(^^ゞ・・・フォトギャラ見て下さいね。

スカイライン伝説①(第2回~4回日本グランプリ)

2010年11月02日 イイね!

シルエットF

シルエットFこんにちわ~今日も元気なひでぼんです・・・ラリーの日産、マイナーツーリングとくれば、次はこれしかないでしょう皆さん、そうシルエットフォーミュラーです(笑)動画痺れちゃいますよ~ぜひ見て下さいね、スカイライン、シルビア、ブルーバード対BMWなんて組み合わせ今じゃ見れませんからね~サイドから炎を吹き出して疾走するスカイラインに憧れたものです、しかしよくよく考えて見るとここまであの星野選手、ずっとスカイラインに乗せてもらっていませんね・・・なかなか認めてもらえなかったんでしょうかね~この後も確かプリメーラでレースして32Rでやっとスカイラインに乗っていたような気がします32を貰ってからの星野選手の勝ちっぷりはまた次の機会に。

良かったらフォトギャラ見て下さいね。

シルエットフォーミュラー

プロフィール

「平群~中町D http://cvw.jp/b/740884/48588108/
何シテル?   08/08 19:02
車とサッカー日本代表と家族をこよなく愛する大阪のオッサンです、よろしく!

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
34567 89
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ホンダ フリード+ フリード君 (ホンダ フリード+)
11台めの愛車はフリード君になります(2024~) 8ヶ月待って漸く納車されました、これ ...
フォルクスワーゲン ザ・ビートル (ハッチバック) フォルクスワーゲン ザ・ビートル (ハッチバック)
10台めの愛車はビートル(2017~2023)…2ドアクーペのピラーレスドア、私の乗って ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
9台目の愛車はブリリアントシルバーのV36スカイライン250 GT Apackage!加 ...
日産 リバティ 日産 リバティ
8台目の愛車(2003~2010)はリバティです。未だ家族の中では最高評価…スカより上( ...
© LY Corporation