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安グルマなのに長持ちでよく見かけるのは何故? - アルトエコ
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USAのらきち
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スズキ / アルトエコ
エコ S(CVT_0.66) (2012年) -
- レビュー日:2025年7月13日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:買い物
おすすめ度: 2
- 満足している点
-
勝手な思い込みかもしれませんが、
HA35SアルトECOが元気に走っているのをよく見かけます。
新車として実質3年しか販売されていないのですが、自宅から100m以内の近所にも同じ2013モデルが2台いるし、初期2011~12モデルもまだ多くが活躍中。社用車仕様も多いようで、最新のプリウスやNシリーズよりも目についてしまうのは不景気な世相のせいかもしれません。
2014最終型でもとっくに10年経過しているし、ECOではないアルトHA25型もよく見かけて、こちらなら初期型が2009年なので15年経過。使用者がダメ車とみて乗るのをやめて何度も代わっている可能性も高いですが、それにしても安グルマなのに、とても長持ちのようです。
これらのアルトよりも古いのに現役としてよく見かけるのは最終型が2009年のスバルR2、2011年のダイハツのエッセ、この2台もまだご近所でも活躍しているので、ウチの2013年エコちゃんはまだまだ若手です。

- 不満な点
- 安い車ですから、仕方ないと割り切る部分は多いです。
- 総評
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最近は全体に中古車価格も高騰していますが、程度の良いのはとても強気の売価、ウチのエコちゃんが我が家に来た7年前と同等のプライスタグが付いていて、買い取りはタダ同然なので、そのまま売れたら凄い儲けが見込めますよね。

これまではHA35SアルトECOの美点ばかり取り上げてきましたが、
今回はネガな部分をピックアップしてみました。
- デザイン
- 3
-
これも勝手な思い込みかもしれませんが、
HA35SアルトECOはベーシック軽としてはスタイルに古さを感じさせません。現行型アルトやミライースと並んで駐車しても見劣りしないのです。

- 走行性能
- 1
-
・甘いスピードメーター
低燃費スペシャル仕様なのにR06A型エンジンは活発、踏めばスピードはでますが、甘いスピードメーターは高速でメーター読み100キロ表示でもGPS表示は91キロ。ハイペースで走っているつもりでも実速はかなり低いようです。

・低速時のアクセルOFFからのONでギクシャク
副変速機構付きCVTパーツの見直しによりフリクションが低減され、省電力燃料ポンプシステムによって運転状況に合わせて無駄なく燃料を供給することで省電力化し、エンジンの発電に対する負担を減らした環境対応技術を謳っていますが、減速時の回生機構エネチャージも絡んでいるのか著しくスムーズさを欠きます。
なのでブレーキからの再加速がとても苦手です。「このクルマはこんなもの」と諦めがつけばよいですが、そうじゃない人には辛抱できないところでしょう。

・D→Rレンジで強いショック
車庫入れで多用するD→Rレンジで「ドンっ」と強いショック。これはアイドル回転が高い夏のエアコン作動時に発生します。
・敏感すぎるアイドリングストップ
減速エネルギー回生機構エネチャージ、効率的に進化したアイドリングストップシステムの搭載でモード燃費で楽々30Kmオーバーをアピールしていましたが、エンブレ時に回生するエネチャージ動作時に感じるフリクション抵抗はまだ辛抱できるとして、感度が良すぎるアイドリングストップはだんだんストレスになります。
アイドリングストップをOFFで使うようになって快適性は数段アップし、バッテリーの心配もなくなりました。燃費の差は微々たるものです。



・細すぎるタイヤ
145/80R13に、たった4kgしかない純正スチールホイールで軽量化され、3.0kpaの高い空気圧設定も燃費に貢献するのですが、乗り心地的にはマイナス。やわやわでもアルトより15ミリ低いダウンサスで空力を重視しているために意外に粘る足回りですが、空気圧が落ちたまま走っているとタイヤのショルダー部分の減りが早いようです。
私見ですがタイヤとホイールは純正より軽くなっても重くなっても実燃費にはさほど影響なかったので、片べり防止と安定性を高めるために14インチ化、タイヤは155/65サイズがお勧めです。 - 乗り心地
- 1
-
・うるさい車内
平坦路では静か、登坂路にさしかかるとアクセルを踏み足さなくてもグリーン表示のままでも2500~3000回転になってエンジン音がダイレクトに入ってくる。
夏のエアコン作動時はアイドルアップで常に1000回転は回っており、ファンの音もうるさいのでステレオのボリュームを上げなくてはいけません。
雨の日は最悪、特にリヤからの雨打ち音とタイヤノイズが酷くて会話がしにくいです。

- 積載性
- 3
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・20Lのガソリンタンク
比較的長距離を走り週イチで給油するような使い方でスタンドが少ないエリアならHA35SアルトECOに限らず、最新の低燃費な現行コンパクトクラスの小容量なタンクにも不満度は高いと思います。
最新のソリオは32L、4WDソリオは30L、スズキは今でも小容量タンクが好きなようですし、コンパクトクラスは各メーカーほぼ30L台ですし。
HA35SアルトECOの小容量タンク化は先進性があったと思います。進化している現行アルトの低燃費なら20Lのタンクでも十分だと思います。ただし27Lタンクをわざわざ嵩上げするのはやめてほしかったです。


後部座席はまあまあ、人を乗せることはめったにないですが。 - 燃費
- 5
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スズキの低燃費化技術を結集し、省資源・低燃費を徹底的に磨き上げたECOモデルだけに燃費は良いし、ひと月に1回の給油で間に合う使い方ならガソリン高騰の今でも満タン3000円以内で収まるのは足グルマとして最高です。

- 価格
- 1
- 最近は全体に中古車価格も高騰していますが、程度の良いのはとても強気の売価、ウチのエコちゃんが我が家に来た7年前と同等のプライスタグが付いていて、買い取りはタダ同然なので、そのまま売れたら凄い儲けが見込めますよね。
- 故障経験
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夏のエアコン稼働時の往復30キロ通勤時に20km/Lをキープしたくてアイドルストップを活用していた時期がありました。
通勤時はエンジンストップとスタートが頻繁、ストップ時はファンは回るとはいえエアコンが冷えずに暑いだけ、これを繰り返したら2週間で2度バッテリーを上げてしまいました。

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