「マリー・ローランサン ―時代をうつす眼」

「マリー・ローランサン ―時代をうつす眼」
開催中のアーティゾン美術館へ伺って来ました。６階展示室に９０点に及ぶローランサンの作品。５階常設展示、４階は野見山暁治特集を展示、さすがに石橋財団の展示です。
東京駅からも近く、お薦めです。
昔、蓼科にローランサン美術館があって伺ったのですが、２０１１年に閉館。その後、ホテルニューオオタニで再開しましたが、これも２年で閉館。現在は、展覧会でしか見る事はできません。
フランスにはローランサン美術館があるのですが。



５人の奏者



頭の尖った女性の肖像画



帽子をかぶった自画像》1927年頃、マリー・ローランサン美術館



マリー・ローランサン
《女と犬》

1923年頃 油彩・カンヴァス



マリー・ローランサン《二人の少女》1923年、石橋財団アーティゾン美術館



マリー・ローランサン《シェシア帽を被った女》1938年、ヤマザキマザック美術館



自画像