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ネットニュースからです。




普通のオービスは必ず手前に表示がありますよね。
これは法的に問題はないのでしょうか。

無いとしても、警察の姿勢が問われますね。

川崎宿起立400年記念《第２弾》
歌川広重 東海道五拾三次之内 雪月雨風の世界
本日から開催の川崎浮世絵ギャラリーへ伺って来ました。同じ宿場でも、版木が違う変わり図もあり６６点の展示です。
繊細で緻密、色合いも多色で二百年前の物とは思えないほどです。
ＪＲ川崎駅隣で、お薦めです。



あまりに有名、蒲原　夜之雪
実際には行ってないそうですね、蒲原は雪の降る所では無いそう



日本橋　朝之景



川崎　六郷の渡舟
絵も色も版画とは思えない緻密さ

六郷川とは今の多摩川



上の変わり図です。版木が減ってきて新たに造った物です。



箱根　山の色合いが何とも多色　大名行列が登って行きます



四日市　三重川



沼津　黄昏図



庄野　白雨


入場料５００円も良心的です。

「まぐろ大谷」
せっかく近くに素晴らしいまぐろのお店があるので、たまに伺います。
トップレベルの生まぐろを戴きます。

日本酒に注力するという御主人、新調した冷蔵ケースに名だたるお酒が。
嘉泉をぬる燗で、大吟醸の裏死神を冷で。大吟醸は燗ではもったないとの事。日本酒談義の後「今しか飲めない」との田村酒造の嘉泉のあらばしりを試飲で出して戴きます。
「刺身には日本酒だろう」との事で、全くそのとおりで御座いますが効きます。
翌日がきつい。



大トロよりの中トロ



上（かみ）の大トロ、色合いが素晴らしい。

お値段も



名だたるお酒がズラリ



右が農口尚彦。
左が酒好きの方には垂涎の百十郎赤面



裏死神

千葉県、東京都にも近い埼玉県吉川市へＶｅｔｔｅで伺って来ました。



私の住む江戸川区からですとナビは外環の下の２９８号を示しますので、それを行きましたが、流通倉庫が多いせいで大型が多く混んで走りづらい。三郷ＪＴＣ（Ｃ３）を過ぎて県道６７号へ入って進みました。
帰りは６７号を中川沿いにずっと進んで金町へ出ましたが、全然走りやすかったです。



６７号途中で中川を渡る水道橋をくぐります。「なまずの町吉川」の表示が。
ちなみに「ますや」さんで会ったウオーキングの方はとても良かったと言っていました。車ですと停める所がありません。

吉川市に着いて目当てだった創業４００年の料亭麹屋さんに行って、前から電話しますと満席との事。県道沿いの「ますや」さんへ伺います。



ＴＶに何度も出た有名店ですが、１２時でも今日はガラガラでした。



うなぎ御膳２，１００円をお願いします。天婦羅と酢漬けですが、天婦羅は厚くてもさっとしてます。



そしてたたきの揚げ物が。骨や内臓も全部たたいて揚げた物です。
まー、２，１００円ですのでそんなに美味しいものでは・・・。



食後、ＪＲ吉川駅南口の金色のなまずへ伺います。駅からではなく道路沿いから写したのでちょっと。
吉川市はなまずに力をいれているそうです。



その後、樹齢８００年のイチョウのある密厳院（みつごんいん）へ。雌のイチョウでは関東最大とか。
途中で折れたのでしょう、いびつな感じです。



お寺は鉄筋コンクリートで有難みは全くありません。

見学後、６７号を金町へ進んで環７へ出て奥戸の出光で給油、自宅へ戻りました。
次回は谷文晁のなまず絵がある麹屋さんへ伺いたいと思います。

雲一つない快晴の中のドライブでした。

神宮外苑にある聖徳記念美術館に伺って来ました。多くの方は御存知ないと思います。私も知りませんでしたが、他の方のブログで知り急遽伺って来ました。



建物は重文。重厚で当時の最高の石材が使われており、ドームは３０ｍ以上あってしばらく見上げていました。見事な物です。
国会議事堂の１０年前、大正１５年に完成。建物は素晴らしかった。

「壁画は、明治天皇のご生誕から崩御までの出来事を、「画題」の年代順に前半を日本画40枚、後半を洋画40枚で展示しております。」との事です。
畳１畳位、全て同じ大きさです。最初からその指示だったのでしょう、当時の有名画家による物です。



「大政奉還」　作者　邨田丹陵



「江戸開城談判」作者　結城素明



「岩倉大使欧米派遣」作者　山口蓬春

絵は教条的で特にどうという事はありませんでした。明治天皇は１８歳で即位ですから摂関政治、後ろに誰かはいたのでしょう。

撮影禁止ですので絵は全てホームページからです。

ＪＲ信濃町から直ぐですので、お近くに行った際に伺われるのも良いかも。喉が渇いて信濃町駅にあるスタバでコーヒーを戴きました。