あつとものブログ一覧

本日は自分にとって衝撃的なことがありました。

北九州での大学時代からの同期で、今でも唯一の交流のあった友人が11月中旬に亡くなっていたことが分かりました。

きっかけは１２月初旬頃からLINEで連絡しても、既読がつかないことから不審に思い、勤務先メルアドへ連絡しても、リターンドメールで帰ってくる始末…。

これは何かあったのではと心配になり、友人の勤務先へ電話をしてみると…。
「11月中旬頃に亡くなりました。」とのこと。驚いてその理由を聞いてみても、「個人情報のため、お答えできかねますので、ご家族の方へお問い合わせください」との返事しか得られませんでした。

私が9月からの転勤が決まった際には、引越し祝いのお酒を送ってくれたり、何かと気にかけてくれていた友人ですが、何故こんなことになったのか理由が分からず、混乱しています。

彼と最後にリアルに会えたのは何時だったかと記憶を手繰り寄せると…

今年8月1日の幕張メッセでのクルマのイベントでした。

まさかこの時が最期に会う機会になってしまうなんて。。。

学生時代からのセルボやレガシィ（BH）、そしてこのＭＢで一緒にドライブを楽しみました。未だに信じられません。

彼は私にとっての唯一といってよい親友でした。一体何があったのか全く分かりませんが、現実を受け止めていこうと思います。

本日掲題の件につき、夕刻政府から会見がありました。薄々想定はしていましたが、5月６日で当初の緊急事態宣言が終了するということではなく、今月末の5月31日まで延長されるとのことでした。
人との接触を極力少なく(7～8割減少)し、医療崩壊を防ぐということが目標でしたが、まだ緊急事態宣言が解除される程の成果が得られていないということが今回の延長に至った理由だと理解しました。
この見えない敵との戦いは終わることなく、今後共存の道(抗体を得る)を模索しつつ、新たなライフスタイルを確立していく必要があるのでしょう。あるサイトで見つけた10のポイントは以下のとおり。

5月14日には有識者・専門家による見解による当該宣言の解除要否を判断し、必要なければ期限にならずとも解除を行うという期待も示されました。解除のタイミングは国民の当該宣言による(要請)成果次第ということのようです。この2020年はこれまでと異なる人類の生活スタイル改革が求められる歴史に残る大きな変換点になるかもしれません。

東京都の要請による掲題の週末1日目が始まりました。東京都では25日から27日の3日間で40人/日以上の感染者が判明した(これまでは20人/日未満)とのことです。

(ここ2日間の首都圏の生活情報)
イオン…東京・神奈川・埼玉の計15ショッピングモールの専門店は臨時休業、スーパー部分は通常通りの営業
イトーヨーカ堂…一部店舗ではフロアにより時間を短縮して営業
スーパーオオゼキ…都内すべての店舗で営業時間を短縮(午後８時まで営業)

不要不急の外出自粛とは…「その日でなければできないことか考えて行動を」としています。某報道によると、その判断は以下の通り。
(制限してほしい)
・用事なく出歩く
・密閉された場所・空間に出向く
・大人数で集まる
・人と接触行動する
(制限しない)
・病院に行く
・仕事のため公共交通機関を使う
・スーパー・薬局に生活必需品を買いに行く
・ランニングなど外で運動する

今回の要請は、都民の民度の高さが世界からも注目されている取り組みだと思います。世界ではより法的拘束力の強い「ロックダウン(都市封鎖)」が広がっているようです。日本ではこのロックダウンを用いることなく、今回のコロナ感染拡大を抑制できることを望んでいます。

(追記)
28日の新たな都内感染者数は63人/日であったことが判明したとのことです。('20/3/28 18:47現在)
29日の新たな都内感染者数は68人/日であったことが判明したとのことです。('20/3/29 18:47現在)

昨夜の東京都小池知事の記者会見によるコロナ対策への要請を受けて、ついに本日夕方、勤務先でも明日(3/27)より約2週間(4月12日まで)自宅待機とする通達が出されました。
職場では朝から上層部がいつもと違う様相でしたので、なんとなく私も自分の業務において各店社への通知などは明日に持ち越さず、本日中に片づけておこうと進めていましたが、やっぱりこのような事態になりました。
明日からの自宅待機(=テレワーク対応)のため、いつもは持ち帰らないノートPCと電源ケーブルなどを鞄に詰め込み、帰宅の途に着いたわけですが、途中で立ち寄った某スーパーで驚いたことがありました。
何と食料品の棚が、いつもと異なる空の棚ばかり。。。週末の引きこもりのための買占めが既に始まっていたのです。首都圏でのロックダウンが始まりつつあるのを感じました。
先が見えない不安、まずは今週末の自宅待機に備えようと思います。

私の細やかな楽しみの一つに焼酎や泡盛を冷やしたキリン メッツ ザ・ビターで1：1くらいで割って呑むというのがありました。。。ほろ苦い炭酸の独特の味が気に入っていました。

ところが8月中旬くらいから、このキリン メッツ ザ・ビターが近所で販売されているのを見かけなくなってしました。生産中止になってしまったのだろうか・・・。

ちょっとしたマイブームの一つが、叶わなくなってしまうのは残念です。