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万博会場を散策した後、次に掲題の場所へ向かうことに。これまで出張で何度か大阪に来たことはあったのですが、観光で立ち寄ったことはなかったので、行きたかった場所でした。

遅い昼食を某牛丼店で摂った後、16時過ぎに着きました。





天守閣の中に入ってみます。

中では大阪城の史実を確認できる資料の展示がされています。

豊臣でなく徳川の城であることを改めて知りました。

展望台（8F）からの眺望



18時に閉館とのことで慌てて下りてきました。

夕陽が当たって綺麗でした。



夕食は長女が案内してくれた梅田の地下街で。

今日一日、長女の案内のおかげでスムーズに移動と観光が楽しめました。ありがとうございます。

21日朝より妻と新幹線にて北九州から大阪入り、大阪で長女と合流して掲題の開催会場にやってきました。

私にとっては生まれて初めて且つ最後の万博体験になると思います。

受付での待機と入場前の手荷物検査を受けて、11時頃に入場できました。

各パビリオンは予約者による入場待ちの列。私たち３名は雰囲気を楽しむべく散策して廻ります。

この木製の外周リングに魅かれます。某ゼネコンが３分の１づつ担当して建設したそうです。

木製リングの下はこんな感じ。日差しを避けて歩くことができます。

エスカレーター設置され木製リングの上に上がれるようになっています。

アゼルバイジャンのパビリオンです。

入場予約なし・自由に見学できる某ブースにて。輪島塗での地球儀が展示されています。

GUNDAM立像も見てきました。高さ制限のため、この屈んだポーズになったとのこと。

木製リングの階段からGUNDAM立像を望む。

木製リングの上はこのような通路になっています。



木製リングの上から眺めたスペイン館。楽器での演奏を奏でていました。



長女の案内で場内を散策後、15時頃退場することに。今回の旅行は長女が全て予約・手配してくれたおかげで楽しめました。ありがとうございます。