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横浜すみれっ子のブログ一覧

2012年12月08日 イイね!

JCCA クラシック・カー・フェスティバル New Year Meeting お台場 2013年1月27日☆

JCCA クラシック・カー・フェスティバル New Year Meeting お台場 2013年1月27日☆2012年、年内の旧車ミーティング・イベントの〆は、ほぼ、神宮外苑でのクラシックカーフェスタ、だったかと思います。

ということで、来年、2013年、年初の旧車イベントは何かということで、これ、JCCA クラシック・カー・フェスティバル ニュー・イヤー・ミーティング 2013。

2012年のミーティング・イベントでの取材ブログ記事は、こちらです。 とにかく、寒い一日だったことをよく覚えています。 ブログ記事へのコメントも、とにかく「寒かったですね~」で始めるコメントのやりとり(笑)



このブログ記事では、前回の取材から未掲載の写真をいくつか取り上げてみたいと思います。

会場は今年もお台場、船の科学館向いの青梅臨時駐車場特設会場です。 展示台数は200台ぐらいのかなりの台数が集結するミーティングですね。 



お台場 青梅臨時駐車場特設会場 船の科学館向い



アルファロメオ ジュリエッタ スプリント ヴェローチェ 1962年式 1,290cc 



三菱 ギャラン GTO1600MR 1971年式 1,597cc 



ホンダ シビック 1200RS 1975年式 1,169cc 



トヨタ パブリカ 1966-1968年式 



1955 Inter 



ランチアベータモンテカルロ Sr.1 1975年式 1,990cc  



BMW  2002ti 1975年式



BMW  3.0csi 1974年式





当日は、季節柄やむをえないのかもしれませんが、せめて冷たい風は吹かないでほしいかなと。

開催日:  2013年1月27日(日) 雨天開催
       午前9時から午後4時まで
会場:    青梅臨時駐車場特設会場(船の科学館向かい)

詳しくは、JCCAのホームページをどうぞ。
2012年12月04日 イイね!

トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑 に行ってきました 2012年12月1日 ☆

トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑 に行ってきました 2012年12月1日 ☆秋のクラシックカーイベントも佳境に入ってきました。先日は、トヨタ博物館主催のクラシックカーイベントがありました。 このイベント、平日開催がちなラリー・イベントとは違って日曜日の開催ということで、週末がお休みであるサラリーマンにとっては、時間さえ許せばたっぷりと都内で旧車に出会えるチャンス。

そのイベント、今年で2回目の訪問になりますが、今年もどんな珍しいクルマが見れるかが楽しみで取材に行ってきました。

今回の取材ステージも昨年同様、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前です。 この日は、ちょうど神宮外苑での銀杏祭りと重なって青山通りから明治神宮に向かう銀杏並木界隈は銀杏を楽しむ人たちで大混雑。 


神宮外苑銀杏並木


その人垣を掻き分けるかのようにして辿り着けたのが会場となっている絵画館前です。 


聖徳記念絵画館からイベント会場を望むの図


今回のイベント、どのように紹介していくかですが、先ずは気になったクルマから片っ端に写真をアップしていくことにします。


一番気に入ったクルマは、これ↓。 このクルマ、アイドリングしているときのエンジン音が心地よい感じでした。走り出した後の音は周囲の人垣の音に埋もれてしまいよくわかりませんでしたが、アイドリングの感じはとっても調子よさそうなエンジン音。 


アルファロメオ グランスポルト クアトロルオーテ 1967年式 イタリア



スタイルがとってもユニークだったのは、これ↓です。 これはかなり人気があったようで、このクルマの周りには常に人だかり、このクルマといっしょに記念撮影する人が絶えない様子でした。 


メッサーシュミット KR200 1960年式 ドイツ


プジョーの先祖といった感じのクルマも登場。まるで映画の世界ですね。 大胆な流線型を採用した初のヨーロッパ車だそうです。 このクルマ、こんなに旧いクルマでもきちんと動くところが素晴らしいです。 


プジョー402 1938年式 フランス


ユニークな感じのクルマとしては、もう一台、シトロエン2CVです。 ドアがスケルトン、シースルーになっている一台でした。 ボンネットに描かれた絵もフランス流?といった感じ。 


シトロエン 2CV 1980年式 フランス


オーナーズインタビューを受けていたクルマも何台かあったわけですが、その中の1台として、東京オリンピックでも使われたクルマだとか。 この色は、カタログにはない特別依頼に応じての色だとか。 


プリンス グロリア 1964年式 日本


昔のクルマ、旧車と一言でいうのは難しいわけですが、色々な面で特徴のあるクルマが多かったのかと。 そんな中での一台、とっても鼻先が長いロングノーズを特徴とするクルマ。 


ジャガー Eタイプ 1966年式 イギリス


ロングノーズっぽいクルマをあと2台ほどピックアップしてみると、アメリカからの一台はこれです。 


シボレー コルベット スティングレー 1965年式 アメリカ


この頃のクルマこういった感じでロングノーズが人気だったのでしょうか。この↓クルマも見た目ロングノーズですよね、そして写真を撮った角度のせいか、Aピラーの角度が鋭いです。 


フォード マスタング 1967年式 アメリカ


いや、それよりちょっと前の年式になると、ロングノーズというよりも、リアのほうが長いクルマもあったわけですね。 この↓クルマの写真を撮るのに、かなりクルマから離なれないと全体を写真1枚に入れることができませんでした。 


ビュイック エレクトラ225 1959年式 アメリカ



アメ車が3台続きましたので、今度は国産車を含め欧州車あたりを、カラーリングがグリーンなやつを集めてみました。

やはり、これもあの時代ですと、車長的にはロングノーズ系になるのでしょうか。 


MG B 1966年式 イギリス ブリティッシュレーシンググリーン


イタリア車と言えばカラーリング的にはイタリアンレッド、などを想像しがちですが、グリーンもしっとりして良い感じでした。 


アルファロメオ GT1300ジュニア 1968年式 イタリア グリーン


日本からのグリーンは、これ↓、ジムニーです。 子供の頃、プラモデルを作ったことを思い出しました。 


スズキ ジムニー LJ20 1973年式 日本 シリウスグリーン


イギリスからのもう1台は、トライアンフ。 


トライアンフ TR3 1967年式 イギリス ブリティッシュグリーン



さ~て、渋い色のクルマ紹介が続きましたが、やはり、旧車でも人気なのはスポーツカーでしょうか、そして色はレッド。 今回の会場も赤、レッド、ワインカラーってのが結構多かったような気がします。

今回のイベントの冠スポンサーはトヨタということで、この↓クルマは、確か大学のクルマでしたよね。。 


トヨタ スプリンター トレノ 1973年式 日本 レッド


イタリアのクルマのボディカラーは赤が似合うようです。 


アルファロメオ スパイダー 1968年式 イタリア レッド


イギリスからは、レッド&ブラック、カラーのやつです。 


オースチン ヒーレー 100-4 BN1 1954年式 イギリス レッド/ブラック


ワインレッド、とでも表現したらいいでしょうか、少し渋みのあるレッドカラーのジャガーです。 


ジャガー XK120 1949年式 イギリス レッド


今回の展示車両はどれもが希少価値のあるクルマばかりですが、そういった中で、329台のみの製造中、319番目の番号を持つクルマ。 



トライアンフ イタリア2000 1961年式 イタリア レッド


↑も↓も、ホイールがクローム60スポークワイヤーホイールである辺りが特徴でしょうか。 


トライアンフ TR4 1963年式 イギリス レッド


ドイツのレッドは、こちら、フォルクスワーゲン。 


フォルクスワーゲン 1200カブリオレ 1965年式 ドイツ ルビーレッド
 

名前だけは聞いたことがあるものの、なかなかこうして真近でみたことがないクルマ。 


フォルクスワーゲン カルマンギア 1970年式 ドイツ レッド


そして、ポルシェです。このクルマ、みんカラお友達の みもみん さんの愛車です。イベント会場でお会いすることができてよかったです。 大事な1台であるお話しをお聞きすることができました。 


ポルシェ 356A 1600スーパー 1959年式 ドイツ シグナルレッド


今回のイベント、104台のエントリーがあったようですが、どれも素晴らしい保存、維持状態のばかりのクルマたちで、すべてをブログに紹介できないのが辛いところですが、他に気になったクルマ達を。

スウェーデンからの2台です。 


サーブ 99 1971年式 スウェーデン 



ボルボ P1800E 1971年式 スウェーデン


フランスのクルマだそうですが、ファセルベガ。 


ファセルベガ ファセリアF2B 1962年式 フランス


デザインが昔の映画の世界そのもののスタイル。 


MG T C 1947年式 イギリス


東京オリンピック開催1年前のクルマ、セドリック、デラックスだそうです。 タイヤのサイドウォールカラーがホワイトですね。 


ニッサン セドリック デラックス 1963年式 日本


そして、スカイライン。上のセドリックもこのスカイラインもフェンダーミラーってのが旧きよき時代を醸し出しています。 


ニッサン スカイラインHT 2000GT-R 1972年式 日本


以上、参加車両全部の紹介はできませんが、気になったクルマを写真で紹介させていただきました。 


声がとっても素敵でしたよ☆


ということで、来年もぜひ立ち寄らせていただきたいイベントです。 トヨタさん始め関係者者、参加車両オーナーさん、たいへんお疲れ様でした。


神宮外苑の銀杏並木


やはり、このくらいの多種多様のクルマを集めたイベントとなると、トヨタならでは、といった感じでしょうか、トヨタさん、楽しめる機会を与えてくれて、ありがとうございました☆
2012年12月01日 イイね!

第48回湘南ヒストリックカークラブ SHCC ジムカーナ観戦 に行ってきました-2012年11月25日 ☆

第48回湘南ヒストリックカークラブ SHCC ジムカーナ観戦 に行ってきました-2012年11月25日 ☆一週間前の日記になりますが、SHCC恒例の大磯ジムカーナ観戦を取材に先週日曜日に行って来ました。 確か、今回の訪問が4回目ということになり、多少なりとも余裕をもっての現地訪問。

取材ステージは、大磯ロングビーチ、カーグラフィックTVの映像であまりも有名なクルマミーティング(ロケ)地。



今回も、早速撮り溜めた写真をもとに大磯ジムカーナ会場の様子を振り返ってみたいと思います。

ここ、会場の大磯ロングビーチは、自宅横浜からだとほぼ9割高速道走行ということもあり1時間もかからない場所。 この日の東名下りは流れもよく、朝9時ちょい前には現地入り。

そんな朝一番のパドックの様子はこちら↓。 実際には参加される方々はかなり早くから現地入りされているのでしょう、朝9時のパドックはかなり賑やかな様子♪


朝9時ちょい過ぎのパドック


この大磯ジムカーナ、ジムカーナ・タイムトライアルということで、どちらかと言えば、ホイールベースの短いクルマが有利かと。 そんなわけで、大量の参加車両を送り込んでいるのはこちら↓、クラシック・ミニの御一行様です。 



クラシック・ミニ 御一行様


クラシック・ミニのジムカーナぶりはこんな↓感じですから。 写真の出来が悪くて申し訳ないのですが、実際に会場で見ていると、パイロンの周りを駆け抜けるミニはけっこう迫力があります。 


モーリス ミニ クーパー S 1,275cc 1967年式


実際に観戦してスピード的に迫力があるのはこちら↓、スーパーセヴンな方々です。 


スーパーセヴン 御一行様


大磯ジムカーナで見ることができるクルマの特徴としてあげられるのが戦前車たち。普段街では決して見かけない珍しいクルマたちばかり。 


戦前に生産された車両およびこれに準ずる車両たち


国産車も元気です。 ダットサンフェアレディ2000 ボディーカラーがシブかったです。 


ダットサン フェアレディ 2000 2,000cc 1967年式


存在感的にパワーを感じるクルマがこちら↓コブラです。その存在感ってのは排気量の大きさだけからくるのではなく、あのフロントビューはけっこうなプレゼンスを発揮していると思います。 


コブラ427 4940cc 1966年式


ポルシェ911も数台エントリーされていたようですが、その中の1台。 


ポルシェ 911 3,200cc 1987年式


ちょっと珍しいポルシェもありました。 タルガです。 


ポルシェ 911T タルガ 2,190cc 1970年式


元気なイタリア車も、フィアットです。写真映りのせいかもしれませんが、ノーズよりもリアのほうが長い感じがします。 


FIAT ABARTH 124 RALLY 1,756cc 1974年式


↑のリアの長さに対して逆のパターンがこれ↓、ジャガーEタイプです。これはロングノーズが特徴。 


ジャガー Eタイプ 4,200cc 1965年式


こちらは、スカイラインGTR。 懐かしいフェンダーミラーの時代ですね。 


スカイラインGTR 1,980cc 1969年式


トランクルームと言いますか、リアエンジンルームのボンネットが閉らないのでは?といった感じのVWビートル。 パワーアップされた感じが出ています♪ 


VWビートル 1,845cc 1970年式


顔、お目目がちょっとユニークな感じのクルマ、オースティン ヒーレー スプライトMK-Iです。 


オースティンヒーレースプライトMK-I 1,275cc 1959年式


ACCR, Alpine Classic Car Rally 2012 の参加車両ステッカーを貼ったままのクルマも2台ほどありました。 成績はどうだったのでしょうか。 


ALPINE CLASSIC CAR RALLY 2012 - Entry #05 



フォードエスコートRS1600MK-I 1,600cc 1972年式


もう一台のACCRステッカー貼付車両はこちら。 アルピーヌ。 


ALPINE CLASSIC CAR RALLY 2012 - Entry #07 



アルピーヌ A110 1,605cc 1972年式


アウトサイドクラス、なんて、名づけされたクラスの車両もちらほらありました。 


アウトサイドクラス


特別飛び込み参加?といった感じのメルセデス・ベンツC63AMGのジムカーナ。これは小回りするのはきつそうでしたが、パイロン間を駆け抜けるスピードはなかなかの見応えありでした。 


メルセデス・ベンツ C63 AMG


展示だけではなく、実際ジムカーナをこなしてゲスト?参加車両的なものも。 


Stanguellini 750SMM 





といった感じの参加車両をパドックや、実際にジムカーナ、タイムトライアルをする様子を楽しく観戦させていただきました。 4回目の訪問となると見たことのある顔ぶれ、という方々も見受けられるようになってきました。

そして、この日初めてお会いすることができたのは、マイファン登録させていただいている 次 元 さんです。 愛車はこちら↓で、第47回大会を始めてとして、ミニAクラスにおいて何度も優勝されている方ですね。 


ローバーミニ1.3i メイフェア 1300cc 1998年式

次 元さんの果敢に攻めるジムカーナの様子はこちら↓ 


メリットシャンプー2号でジムカーナに挑む次 元さん


湘南ヒストリックカークラブの大磯ジムカーナと言えば、みん友さんでもある J二郎 さん。 この日も前回に続きお会いすることはできましたが、ミーティング主催関係者ということもありお忙しそうで、挨拶程度しか今回もできませんでした。 それもそのはず、本部2階席からのジムカーナトライアルの審判席?に陣取っていらっしゃる方ですからね~。

この日は朝9時から確か午後2時半ぐらいまで会場に居たかと思います。かなり楽しめました。 が、、、帰りの東名高速道上りの大渋滞にはまいってしまいました。確か大和トンネル手前での5台の事故だそうですが、渋滞が35キロ。最終的には50キロ近くまで伸びていたようで、私の横浜への帰還もすっかり日が暮れたときでした。。。

それでも、また、次回のジムカーナ観戦いっちゃおうかな☆ 



チェッカーフラッグ

次回のスケジュールはまた分かり次第ブログ記事で♪
関連情報URL : http://shcc.serio.jp/

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「[整備] #3シリーズセダン スタッドレスタイヤからサマータイヤへ入替え https://minkara.carview.co.jp/userid/765006/car/3250669/8177615/note.aspx
何シテル?   04/06 14:03
横浜すみれっ子です。  普段は電車通勤しているサラリーマン生活なので、実際にクルマをドライブするのは週末ぐらい。 乗らないときは、2週間以上運転しないこと...
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