またまた久しぶりの更新です。
バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくるDMC-12ベースのタイムマシンは有名ですよね。
でも内部まで覚えている人はほとんどいないと思います。
ブラウン博士の手作り感を出すために、むき出しに束ねられたカラフルな配線や様々な回路が無造作に配置された室内......男のロマンを感じずにはいられません!その雰囲気をセラで再現してみたい!と思ってしまうのは仕方のないことです(笑)
というわけで....PC等のジャンクパーツや配線を使って、手作りタイムマシンの雰囲気を出してみました。
こんな感じで...(笑) セラ純正ドリンクホルダーも光らせてみました。
FLASHで作成したアニメーションをスマホで表示してコックピット感を演出。
劇中で時速88マイルを表示するスピードメーターも設置。
とりあえずゴチャゴチャさせておけば良いんです!
スイッチ類等に、今は懐かしいダイモテープを貼ってアクセントをつけます。
スイッチ類は全て動作し、意味のある物にしてあります。
外から見るとこんな感じ。う~ん、雰囲気出とる...と思ったあなたは通です!
わからない人が見たら「この人大丈夫かな」と思ってしまうレベル...
フラックスキャパシタ(吹き替えでは次元転移装置)もちろん光ります。
実はこの装置はセラ弐号機時代から搭載していたりします。
後部座席も一応座れます...
ドイツのコーヒーミルがベースの「MR.FUSION」
上部のコーヒー豆を入れる部分は、ちょっとした小物入れになります(笑)
ホバーボード(手作りのマテル社のシールにはセラのロゴが入っています)と
未来でマーティンJrが被っていた帽子です。
ジャンクパーツコーナーを漁り、配線をねじってタイラップで束ねている時に、ふと「俺何やってんだろ...」
と思いましたが、出来てみれば「めっちゃ雰囲気出てるじゃん!最高!最高!」
と叫びたくなってしまう自分はやっぱり変わり者なのだと思います(笑)
職務質問待ったなし!な車になりました。もしお巡りさんに「この装置は何ですか?」
と聞かれたら「タイムトラベルに必要なTFCドライブサーキットですが、何か?」
と冷静に言ってやろうと思っています(^^;)
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Posted at
2016/05/22 21:24:44